ダラダラと

2000年12月26日 通常
忘年会に参加。だが、一人として話題の面白い輩がいないため、心は酒のトリコとなる。
なぜそんな忘年会に参加するかというと、仕事関係だからである。でなけりゃ絶対行かない。オヤジばっかり。とりあえずの挨拶と愛想だけをまき散らし、ホステスのフリもしてみる。それで来年もなんとかなるのなら、ガマンしましょうぞ。
一次会は幸いにも早く終ったため即刻帰宅。だってさ、どう見ても、ヤツら、この後「婦女子のいるパブ・もしくはスナックに行きます」って顔してんだもん。オレ邪魔者確実。
はたから見れば、ということを考えてみた。
無関係な人から見れば、やはり、私はどう見ても「オヤジどもの相手をしなければならない、可哀想なポジション」である。良く言えば「紅一点」か。

で、ふと、自分のバンドの男子メンバーを思い返してみた。きっと、はたから見たら
「デブ・オタク・変態」
なんじゃ?と気づき、面白くなる。では、女子はどうかというと
「魔性・少女・アホ」
当然、最後が私。この判断は、案外的外れでもないんじゃないか。
しかし、メンバーに一人くらいハンサムがいても良いのに。女子ファンに「私もあのバンドのメンバーだったら、あの方とお近づきになれるのにぃ!あの女、なんにもできないくせにメンバーになってんじゃねぇよ!殺す!」と、おかど違いな嫉妬をされるような、ハンサム君がいても。
と、周囲を見渡せば、メンバーにハンサムのいるバンドがほとんどであり、すげぇ羨ましくなる。
で、羨ましいついでに「ちきしょう、オレがハンサムと目を合わせて喋れないのは、貴様らのせいだ!」と、心の中で八つ当たり。
八つ当たりの勢いで、自分が余計なことを口走った記憶が蘇る金狼。
先日、
A「君はハンサムだよ」
B「いや、オレなんて」
私「フリークス好きの私が言っても説得力ないけどさ、Bさんは普通にかっちょいいよ!」、
B「全然嬉しくないよ‥‥」
私「反町とか、そういうハンサムじゃないけど、Bさんはハンサムだよ!」
B「なんか悲しくなってきた‥‥」
A「お前は言えば言う程、ひどいことを言う」
いや、私の本意は「私の触手は働かないが、一般的に、ハンサムだよ!」と言いたかったのに。のにのに。

失言を思い出したので、メンバーに対しても心の中で謝る。そうだよ、アホ担当の私に「ハンサムじゃない」という理由で叱られたくねぇだろう。ごめんなさい。

と、まぁ、こんな風な自己完結が趣味、と、分かりやすい説明文でした。

今日喰ったもの
朝/チャーハン
夕/エビチリ。ブロッコリーとコーンと卵のスープ。じゃがいもとニンジンを煮たもの。
夜/つまみ

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