老人

昨夜は失礼いたしました。すべての面において。

おすぎです。
おすぎじゃありませんが、映画のこと。
最近、テレビだの雑誌だので「この映画は泣けます！」って、試写会に行った人が宣伝にでていることがあるが。「泣けます！」ってなんじゃいな。
おまえらそうやって「泣ける確実」の安定と保身の打算のもとに観に行くのか、こんにゃろめ。とゆー本音は置いといて。
ディレクターだか誰だか知らんが、台詞を決めて言わせてるんだろうが。アホか。しかもこの「泣けます！」は、現代において徐々に定番化しつつある。まずい！21世紀に持っていくな！危険！「泣けます！」は！頼む！土下座！
あと「感動しました」って、コメディの場合は絶対でてこない台詞なのねん。大爆笑したら「感動しました」って言えるはずなのに。喜怒哀楽の楽が刺激されたんだから、充分「感動しました」にあてはまるハズなのに。のにのに。

話は変わって。うちの同居人の親は、本気で危ないんじゃないかと思う。すべからく、間違いすぎ。
私の甥の名前は「大樹」と書いて「たいじゅ」と読むが、何度教えても「だいき君は〜」と言う。
私の実家は「●●」という土地にあるが、必ず「●●台」と言う。
猫のぬいぐるみを指して、孫に向かって「ワンワンだねぇ」。
プリンを孫に与えてる時に「下にたまってる『チョコレート』もあげようねぇ」。
等々。
ちなみに、本人、プリン喰ったこと、何百回もあります。
彼等がいると、笑いを禁じえません。

今日喰ったもの
昼／弁当
夜／納豆ごはん