開眼するか？

無闇なテンション暴走が始まる予感。感情が、よくも悪くも敏感になってきた。
久々に生産的な創作の数日を送るか。送ってみるか。
やはり、読書は大事。いろんなもん読むと、感化と言えば言い過ぎだが、プチネタを思いつく頻度が上がる。よって、モノに現実味が増してくる。でもここに書くと放出しちゃうから内緒。

女友達と話した、処女マジックの話。
膜のあった頃は、予感が的中することが多々あったが、破いてからはすっ外すことばかり。
二人して「そうだよね〜」と、いやに盛り上がる。周囲へのアンテナの張り方が変わったからであろう。
しかし、ね。口にすると過去を美化しているようでなんだが、口にしないと自分一人でナルシスティックに過去を思い浮かべる気味の悪い人になるので、言うがね。若かりし日の私の予感は、見事に的中しましたよ。えっへんぷりぷりっ。
なかば強引な妄想も、何度も思えば現実にするほどの強力さ。金がない時に金貰えたり（笑）みみっちい。
いまだに、嫌いなやつを呪うと病気になったり、たまにあるが。しかし、両刃なんですな、最近は。どんなに腹立たしいやつを呪って、そいつがたまたま不運な目にあっても、なんか、後味が悪い。自分が偽善者になっただけか。ハハハ。まぁ、すっきりと気分いいことも、これまたたまにあるからいいか。
しかししかし。私の極悪っぷりは、言わないだけで相当なもんなんである。怒ったり憎んだりしてる時が一番「生きてるぅ」って充実した気分になる。やなやつだ。と言いながら、楽しんでるんですよ、ホントは。うひひ。
昔ほど、嫌なことを考えて気持ち悪くなったり幻聴幻覚に悩まされたり眠れなくなったり苦しくなったり、そういうことがなくなったぶん、確信犯的にそーゆーマイナス要素を楽しむようになって、心身は楽になったけど、魂は汚れたね（笑）俯瞰図はあって良いけど、俯瞰図ばかり見ていても面白くない。
まぁ、諸事情により、ある種の薬を処方して貰うのが困難な身なので、脳内で循環つくらないと収集つかない。でも、それがつまんないのも本音。
伝道師（ここ、大爆笑的部分）として言うならば、悩み多き人々よ、魂を汚しても、笑いながら生きるほうが有意義であるよ。っと（笑）

以上、酔っ払いの戯言。

読んだ本
氷点（下）

喰ったもの
昼／じゃこチャーハン
夜／とり肉と大根とナスとニンジンを、中華風味で炒めたもの。タマネギのスープ。