作業がはかどらない。まずい。

書きたかったのは主にプチ整形ネタでございます。
話すもんじゃあないが悪い暴露ネタ等ではないし、載せるもんとはまるっきり別、私視点からの話になるので、まーいーか。

行ったのは某美容整形外科。
友達の友達、がモニターになってくれ一安心。
しかーし、友達の友達だからこそ約束前後に慎重になったのも事実。万が一なんかあった時が怖いから。(見知らぬ人ならどーでも良い訳ではなく。知人関係に後しこりが残ることを考えたら。知らぬ人なら知らぬ人で別の心配の仕方になるでしょう)薬品の名前だの腫れ具合だの病院への評価だの、くどい程に調べましたぞなもし。
院長が手を下すし、宣伝的内容の取材なだけに技術的にも失敗は限りなく0%に近いだろうがそれでも慎重に「大丈夫かも」と思う。

モニタの人と待ち合わせして、初対面ゆえ緊張していたら、フツーに可愛い人で喜ばしかった。劇的に可愛くもないが、ブスと呼ばれることはないだろう。人見知りせずに話せたので良かった良かった。
他数人と合流していざ病院へ。高級そうなビルの中、場所さえちょっと見ではわからず、あぁこれが美容整形外科の心づかいか、と思う。
受け付けの看護婦さん、みんなドえらいべっぴんでした(笑)天然の人もいるだろうけど、うん、確実に作ってる人もいた。街ですれ違っても気づかないだろうが、そこにいる人はすべて黒に見えるもんである。

院長インタビューの時、危うく術を施されそうになる。「この子よりもねー、君のほうがプチ整形に向いてる顔だよー。どう?どうせ今日なら仕事でタダだし、やってく?」きょきょきょ今日だと?私は以前、こーゆー体験モノ系で「想像ではおっつかないほど痛い。直後は精神的に滅入る」のをやったことがあるので、丁重にお断りした(笑)
プチ整形に向いてる云々。輪郭とパーツのどちらをグレードアップした方が、映えるかの問題だそうだ。後者をいじる方がプチ向きらしい。
しかし、モニタはどちらかといえばプチ向きではなかったようで。しかし、幸運か?「ついでだからプチじゃないけど注射で済むヤツも部分的にやったげるよ」と。いいのか院長。

して、術後。いや本当、驚いた。本当に十分くらいで終わりなの。術中見てたら、麻酔打ったとはいえやはり痛そうではあったが(笑)終了後すぐは腫れているとゆーか、むくんでいるとゆーか。事前に「予防注射くらいの痛みと腫れ」と聞いていたが、まさに見た目そんな感じ。全然手術っぽくなし。
モニタにはしばらく休んでいて貰って、他撮影等進める。その間約15分。
たったそんだけの時間で、直後の腫れぼったさが相当引いている。一晩眠ればもっと落ち着くこと如実。この状態で帰っても電車で会う知らない人とかは絶対に気づかぬ。あ、整形について詳しい人は別かもしれんけど。
思いきり違う顔!とゆーより「芸能人がデビューしてメイクだのスタッフに囲まれて、整形抜きで、ある程度あか抜けた」感じのキレイになりかた。知ってる人がプチ整形受けたこと知らずに会ったら「あらこの子キレイになったわね」程度の反応だと思う。

いやまったく驚いたわ。モニタに聞いたら「麻酔してないだろってくらい痛かった(笑)」だと。あーゆーのって麻酔しすぎるとむくんだり効果少なかったりするから、細小値でやるんだよな。そして「顔の変化云々は嫌じゃないし、どっちかと言えば嬉しいはずだけど、今それどころじゃないでしょ?気分的にへこんでない?」と聞くと案の定。痛みってへこみます。あ、私が以前やったのは整形じゃあないっすよ(笑)

考えようによっちゃあ、高い化粧品を数カ月使うのと同じくらいの金額だし、効果が確実で如実って点ではこれもアリなのかも。と思える出来栄で、仕事的にも立場的にも良かったっす。
数日たって友だち経由で話を聞いたところ、その共通の友だち(術直後に会って、プチ整形したの知ってる)は「雰囲気変わってて驚いた。本人、元通りになったら金ためて持続するやつやろうかとか言ってた」そうで。あまりハマるのもなんだと思うが(笑)結果的に満足してるようなのでほっとした。

モニタ探しから苦心しただけに、取材終了までなんも問題なく、最善と言える状態で終わったのが滅茶苦茶嬉しいっす。

………あとは原稿あげるだけです………

今日食ったもの
昼/キャベツスープ(ちょびっとパスタ入り)
夜/鳥のカレー味風。豆腐とワカメとにんにくのスープ。

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