大改造

2002年6月13日
ここのところ、いつにもまして今と違う顔になりたくて仕方がなく、何度も眉剃りに失敗している、のは、ここでもしょっちゅう書いている。
いやも〜ね〜、ガラッと違う顔になりたいよ本当。でも整形は高いし痛いから嫌。←痛いから、って、言い切るよあんたそりゃ!切ったり縫ったり入れたりすりゃ痛いに決まってんべや!
たまにいるではないですか「痛いの嫌だからピアスあけない」人。あれと一緒だ一緒。
話はかわるが、耳の軟骨部分にまで自分でピアス開けたクセに(しかも安全ピンで)、血液検査用採血では貧血卒倒が毎年恒例の女がいたが、彼女はいったい何様だ。ついでに「入れ墨入れたいけど、ほら、私、痛いと気絶するじゃーん?だから無理ぃ〜」と言っておられた。どこの馬鹿だ。軟骨に自ピアスしかも安全ピンだって充分痛そうじゃあありませんか。いや痛い。私はチャレンジして挫折したことがある。
そんなことはどーでもいい。
痛みなく、簡単に、そしてもちろん金かけず、違う顔になりたい(笑)もっとこう、柔和な感じに。道を歩けば皆が「マリヤ様の再来か!?」とおののくような。……まず心を柔和にせねば、それは無理。
して、自分でできる顔面改造大計画として、冒頭の眉剃は普通に浸透していることであり。他になんかできないかなぁと、身体改造マニヤ的思考を働かせ、風呂場で「鼻よもっと高くなれ」とギュウギュウつまむも、力を入れ過ぎて鼻の頭に赤い線をつけるだけに終わる。
愉快な顔になる、といった意味では成功だが、持続させるために毎晩風呂でギュウギュウつまもうとは思わない。思いたくもない。
さてもう少し(乳幼児から幼稚園にあがった程度)成長した思考で、そういえば、アイプチとゆーのが昔流行したよな、と思い出す。もともと二重なので使ったことはないが、記憶において、クラスの上層部グループ女子の一人が一重を気にしてかアイプチ愛用者だったのだが、どう見てもなんか変だし、彼女は天然の一重のほうが顔全体に馴染んでいた。
で、自分の目の感じを変えたいと特に思いもせぬまま、薬局でアイプチを買ってみる。つけまつげノリ切らしていたし。面白半分でまぶたにぬって、雑誌だのなんだのでさんざ見たことある、あの、二股の楊子で二重の幅を変えてみる。……なんじゃこりゃ。変なんだよ変!見た目は自分で見なれぬ自分の顔だから、変だと感じるのは当たり前なんだが、感触として、変。つけまつげノリと同じだから、そうなるのにさして不思議はないが、つけまつげつけてないのにつけまつげ感触。辛い。そして痒い。
結論/安上がりにいろいろやろうとしても、為せることと成されぬことがある。

特例として、激太りもしくは激痩せすれば、面だちは変わるよな。多分。でも違うの。そーゆーとこじゃないの。なにもない耳たぶに穴があくほどの変化を、顔面に、自分で起こせないものかと(笑)
とりあえずダイエットを続けて痩せ方面変化を望むのがてっとりばやいか。

あまりに失敗続きでむしゃくしゃしたので、せめて肉減らしが1キログラム進んだことを自慢するも「太ってる人が1キロ痩せるのはたいしたことじゃないしねぇ」と、私、太ってる人チームの一員として既に認知済な事実を知り愕然。まだばれてないと思っていたのに。

それでも、焼肉(とゆーよりタン塩)食べたい病。

***今日喰ったもの
昼/酵母ヨーグルト
夜/豚肉甘辛炒め。タマネギの味噌汁。トマトとポテトサラダ。

地道って苦手ですよ本当は。

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