リンパ子その後

2003年1月31日
ここ一ヶ月くらい、書かねば書かねばと思っていたことで、毎日忘れていたこと。
坂口憲治って、すごい。
顔が。
久々の超ヒット面白顔である。
どんな表情しても悪魔顔。テレビ等で見かける度に、なんて変な顔なんだと見つめてしまう。
ほら、いわゆる、ソース顔ですよ(笑)←書いて恥ずかしくなった。
いつもの妄想基盤において話を進めるが。
きっと、たぶん、イイやつだとは思いますよ。夏は海に冬は雪山にと、遊び方も爽やかだと思いますよ。義理堅いと思いますよ。普通に女の子にモテると思いますよ。
だけど、どう見ても「ハンサムな悪役」の顔ではありませんか。普通にハンサムな部分だけがキャーキャー言われるべきではありません。女子供に「あの人に騙されたい」と思われなけりゃ、坂口道は極められませんよ坂口憲治さん!聞いてる?
どちらかといえば、ホストのように、悪いイメージも同居していなけりゃならんはずなのに、何故、爽やかさばかりが前面に。おかしいよあんた!
なんか英語塾のポスターに、当然のように爽やかに映っている。それは、英語をマスターして悪の秘密結社に入ってウハウハしましょう、とか、そーゆー意味なのか?
あの、坂口憲治ではじめのお茶のCMも曲者だ。妙なポーズ。敵を欺くなら身内からか?こんな変なポーズとっちゃったりするオレって二枚目だけど親しみやすいイイ奴だろ?とか言っていきなり子どもざっくり切り倒しそうで、なんともハラハラさせられた。
ああ、坂口から目が離せない。早く悪の道に邁進してください。

今日は通院。
担当医が変わったが、まー、嫌な感じはない女医だった。前任が細かなカルテを残しておいたものの、実際に我がリンパ子たちに触れるのは初。
自分としては小さくなったような気がしていたが、触れてみたら、前回までのもサイズは正確ではないものの点在つづき、さらにはなかった部分にまた発生していた。あら本当だ。
で、結局また採血。採血室で、右腕と左腕とどちらが良いかと問われる。献血の時いつも左で検査、右で採血なのでその旨伝えるとやっぱり右。しかし、そろそろ右の採血する周辺が、固くなっていると。献血しすぎの弊害か。
しかしその時、なにかと「献血で〜」と説明せずにいられなかったのは、別の危ない御注射だと思われているのでは、と、被害妄想が働いたからですね。
この病院、妙に「いいよ!」と勧めたりはしないが、私のかかっている耳鼻科において、看護婦さんが皆、にこやかなのが良い。仕事もテキパキしているし、老人等の話のわからん人にも、問われたら、ではなく、問われる前に先々まで院内電話等使って丁寧に段を整えてあげている。で、看護婦同志で雑談している様も、いつもニコニコしていて可愛い。科内の人間関係が良いんだろうなぁと想像され、こーゆー場所に、患者としてでも関係できたのは嬉しいですわ。
とゆーことで、取り除いた鈴カステラに続く、愛称付リンパ子の第一候補は喉にできた「イカの嘴」ちゃんです。ちょっと固いところが、イカの嘴的。中にあるのは節分用の大豆のようなのだろうか。

今日喰ったもの
昼/ラーメン
夜/マグロのづけ焼。たまねぎの味噌汁。根菜類の煮物。

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