とくになし

昨夜は諸般準備のためバタバタしておりました。

良い筆が欲しい。
悪筆ではあるが、以前、習字をならっていた。
その後、必修から選択への移行で、いかに中間期末テストを少なくするかを基準に科目を選んだ。その際、当たり前のように書道を選択。中学からの流れで、書道の先生とウマが合っていたし、彼女の書道哲学が好きだったので、ちょうど良かった。
どのような書道哲学かとゆーと、気持ちを大事に。また陳腐に聞こえるかもしれないが、小学生のころは、いかにお手本に忠実に、それらしく書けるかを念頭に書いていたので、なんちゅーか、カルチャーショック。
書く前にどんな一枚の書に仕上げるか、まず想像する。それから書く。そして一文字目で失敗したら、次の字でどうバランスを取るか考える。
そーゆー考え方が書道にもアリなんだと知って、とても嬉しかった。
アーティスティックな感性の人で、授業の最初には集中黙祷の時間を持つとか、水晶は身体を純化してくれるとか、かなりアレな部分もあったが（笑）身体を純化してくれる水晶を大事に身につけているが、白血病だった（笑）←我が周辺には結構、白血病の人多いですね。白血病＝死ではないのよ。まー、詳しくないのでこれ以上書かないけれども。
で、まぁ、ちょっとアレな部分もあるけれども、実力はある人で、某大作映画の題字オーディションで最終選考まで、とか、その他、字が作品として金になるまでの腕は持っていたようです。
まー、そんなこんなで、字の太さや細さ、墨の濃さや掠れ。総合的に見る書道習字が好きになり。ウマが合ったので成績も良くつけていただけ。
卒業してから書道からは遠ざかっていたが、数年前に壱で書道欲を復帰させた。それから何度か書道パフォーマンスをやってはいたが。
改めて、パフォーマンス用として安い筆やら半紙やら買うと、その書きづらさが憎い。せめて良い筆を一本買いたいなぁ。と同時に、パフォーマンスのみで時々しか使わないのにもったいないなぁ、と、俗っぽくも考えたり。

近所のコンビニ。早い時間に行くと、女子高生とおぼしき、ギャルギャルしいギャルがバイトしている。結構整った顔だちにギャルギャルしいメイクを施しながらも態度対応、とても感じの良い子で、いいねぇ、こーゆーギャル、いいねぇ、と、いつも思っていた。
昨日またそのコンビニに行くと、レジにそのギャルギャルと、もう一人、ギャルギャルバイトが増えていた。二人で仲良く喋っていたので、友だちを紹介したのかと思った。メイクの手法も似ているし。お、そう思ってみてみると、顔も似ている。若い人に多いパターンの顔だちではあるものね。あーはは、これで双児だったら笑うね〜、と思って名札を見たら、双児でした（笑）
いいね〜、ギャルギャル良い子双児バイトのいるコンビニ。今の家に住んでいて良かったと思った、珍しい瞬間。

今日喰ったもの
昼／ラーメン
夜／寿司