さて昨日は転んで怪我したからか、それともまったく別の理由だったのか、計測中最終値は38度まで体温が上昇し、冷や汗もでました。
が、今朝は35.6度とほぼ平熱となり、足の痛みも随分と楽に。
なんだったんでしょうね。
右膝から地面につき、左膝もしたたかに打った。
左のほうがわかりやすい痛みかただが、右がまたなんとも。転んだ直後、痛くて半べそかいたのは右。昨夜、立てないほどに痛んだのも右。ズボンの膝が破れたのは左。少し傷もあり。
昨夜痛んだのは、恐らく、入浴して温めてしまったからだとは思う。

今日、病院に行こうと思ったが、委任状書いてもらって初診料なくそうと思い、まず皮膚科へ。そっちの薬も切れていたことだし。
しかし、昨夜の痛みが嘘のように楽だったので、医師に相談したところ、表面的な腫れ等も少ないから、近所の整形外科に行ったほうが待ち時間少なくて良いかもと言われる。
この時点で「今、派手な動きをしなければ痛くない」「腫れもない」「骨はイッていないだろう」「症状がなにかでてくるなら、きっと、しばらく後」「じゃーいーや、今後困ったらで」と考えたので、行かないことにする。だって、今なにか処置するならばきっと、ほら、切るとかそーゆーのやらねばならん大袈裟なことだろうし。
でもまー、それなりに両膝、痛いには痛いけれども、おおごとな感じはないので良いでしょう。右膝、なんちゅーか、膝の中に野球ボールくらいの爆弾が入っているような、怖い痛さです(笑)

コトを知らせた友人から早速、コケを讃える爆笑貶めメールが返ってきて、あぁ、私のコケは人の心に笑いをもたらすのよね、野に咲く花のようによね、と、転んでおきながらみずからが癒される。ああなんて生暖かい優しい話でしょう。

とにかく今年のテーマは心身ともに健康なのに。いつ決めた?知らん。

先日の話。
買い物へ行った。と、店の外で背後からなにやら呼び掛ける声がする。しかし、相当離れたところから喋っているらしく、声はするがなにを問うているのかわからん。
振返ると、20メートルほど離れたところに、あからさまに金持ちの若い御夫人が。だって、金持ちの被る帽子かぶっていたもん。絶対に金持ちだもん。
ピンク色のスーツをお召しになられたその御夫人、そんな遠くから、急ぐでもなくゆっくりと私に向かって歩きながら、声を張り上げず、あくまでもマイペースになにか問い続けている。
埒があかんので、思わず小走りで御夫人に近寄ると「●●ってどこだか御存知ですか?」と。御夫人のお探しはお嬢様学校である。道を教えると「ありがとう」とおっしゃって、相変わらずごゆっくりと歩んで行かれた。
人を平気で呼び寄せて自分の用を足す。それが至極当然な金持ちって、やっぱり、すごいっすね。(おそらく、お嬢様をお嬢様学校に入れたいのだろう。して、車通学は不可ゆえ、自分の足を使ってみたのでは)
思わず走った自分の、使用人根性が夕日と重なり目に痛かった。

今日喰ったもの
朝/おかゆ
夜/カルボナーラ。煮物。
なんとなくカルボナーラを作りたくなり、ネットで作り方検索。難しいとは知っていたが、案外上手にできて御満悦。

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