記憶に生きる女

昨日は楽しかったわ、とか、当然まだ言っているのですね。ハハハ。

しかしまー、10年前には「いつまでもファンよ！」とピュアな気持ちで言っていたものだが、現在になって、本当にまだファンな事実が、我ながらすげぇと思う。アツくなりはじめた頃は誰もが「いつまでも」とかゆーもんな。アレだほら、付き合った相手とはいつも永遠の愛よと思ってしまうよーな、アレだ。
当時もいろんなバンド好きで、きっとどれもいつまでも好きで、ライブも見に行くんだろうと思っていたが、実際は解散するバンドあり、興味失せたバンドも多々あり。
後悔ではないが、それらの雑多なバンドも、ちょっと飽きたからって遠のくことなく、地味にでも見続けていれば良かったなと思う。●子さんは私の趣味にヒットし続けてくれたから、経過や変遷を見続けていられて、それでより好きなバンドとなっている。で、他のバンドもちゃんと経過等見ていたら、各々のカラーや方向性やらを、少し離れた地点から冷静に判断できたかもしれない。●子さんの場合は、アツい部分もありつつ、冷静な部分もありつつだが（笑）

まー、そんな各種雑多のなかでも、今までアツい気持ちをなくさせずにいさせる●子さんはすげぇってことですよ（笑）

今日はなにやら懐古趣味な内容にするか。
初めて、好きなバンドが解散、とゆーのに立ち会ったのは、無名といえば無名のバンドである。今の自バンドのメンバーがいたバンドか。とても好きで、ライブをよく見に行っていた。思えばその解散まで、他バンドの解散にリアルタイムで接さなかったのは運が良かったのかもしれない。
今にして思えば、あの解散ライブで、滅茶苦茶、すかっとした。普通に良いライブだった。ライブを見ていて、それまで特に、音楽性が落ちた云々といったムードはなかったし、ある意味、絶頂期（笑）←語弊有。だけど理由知らないけど解散したのよね。だから余計に、すかーっと。今思いだしても、他のときのライブと印象がごっちゃになるような感じで。常にハイクオリティだったのか？わからん。
とにかく、変な惰性なくライブが続いていて、それで解散、とゆーのが、非常にそのバンドらしくて良かったのだと思う。

特に意味はない（笑）

そーいやこの前、友人に「インディーズ好きだよね」と言われた（笑）
そんなつもりも事実も一切ない。

今日喰ったもの
昼／にゅうめん
夜／親子丼