マンダリン

今日は出先でスロ。なかなかに調子が上がってきたところで、子のお迎え時間（泪）勘弁してくり〜。午前中からでたり呑まれたりを繰り返して、やっとこいー感じのアラチャン入ってたのにぃぃぃ。←そう、ここ数日、久々にアラジンAを打つ気で打っている。
そーなのよ。子が幼稚園に行っているのがまた、便利なのよ。9時過ぎに送ってからお迎えの3時まで、もう、大の自由時間だわよ。いつもは節度を持ってちょろちょろ打っているんだが、今朝は振り込みがあったので良い気になってマトモに打ったのよ。
辛うじてプラマイゼロまで持ち込み、美味しい状況の台を断腸の思いで捨てて帰る。披ハイエナ確実（泪）

面白さでいえば、スロに没頭して迎えを忘れるほうが格段に笑えるのだが。まだまだ極道になりきれません。

極道といえば、幼稚園に毎朝毎夕、50近くの男性が車で3人の男の子の送り迎えをしている。胴間声で「おめぇなにやってんだ！アホか！」等と子らを叱りつけていて、当初は怖かった。が、見ているうちに、愛あるお叱りであること判明。できるときはちゃんと子どもの話を聞いてあげているし。確かに男の子3人の年子じゃあ、あんだけ激しく叱らないと駄目な部分もあるんだろうな、とか思っていた。
そしたら、その男性、施設の人だった。いわゆる虐待等で保護されている子の養育施設。
施設とゆーと、それもまた悪いイメージがあるけれど、愛ある職員もちゃんといるんだと思うと、嬉しくなった。近所にそーゆー施設があったことを知らなかったわ。考えてみれば、どうやら我が子の通っている幼稚園は近辺の幼稚園の中で2番目に保育料が安いそうだし、時間も長いし、給食もあるし（以上、すべて入園後に他の人から聞いて知った）、施設でたくさんの子の面倒を見る場合には便利なのかもね。
ちなみにその3人の子のうち、1人は我が子と同級だが、子いわく「●●君は優しいから好き」だそうです。子は男子の遊びのスピードについていけず、男の子は乱暴だから嫌いとか言うことがほとんどなんですが。そのくらいの年齢の子がすでに優しいとゆーのも、良くも悪くも。幸福になれると良いです。

昨日の怖い話だが。
書いたり話したりすると怖さが軽減される私でして。
今日はちょっと真面目なほうの脳で考えてみたり。
ちゃんと考えてみたら、なんとなく、死んだら負けだとゆー気がしてきましたよ。根拠はないけれども。普段も今も、特にアツく生命欲は持っていないけれども。んでもなんとなく。
当人が正常な精神状態でなかったのは明白で、では異常な状態になってしまったから悪いかといえば、無論、そうではない。死ななくたって、相手の心に闇を落とせるような付き合いをしてきた自信があればなんとかなる気がする。
精神鍛練。
なんかで読んだ、傷つきやすく儚いものが美しいなんて信用ならねぇ、自分はダイヤモンドのような無敵の強さを美しく感じる、とゆーのに、100％の共感はないが、思うところあり。
んでもんでも、どーしたってそーなってしまう、エアポケットのような闇が存在するのも事実だわな。そのへんは行ったりきたり。
頑張ろうとしても、体調やらなにやらで、どーしても鬱に入ってしまい、身でも心でも、今いる場所ではない世界に行ってしまった人たちは、ヒビ割れさん的に言うなら「代わりの男」か。自分もすれすれだけに、他人のそーゆー話を聞いて、自分となんら変わりない人が針一本の違いでいっちゃったんだなと思う。そんで、そーなると、共感と同情と此畜生やらとがごっちゃになるですね。ゆえに無駄ではない。

あと今日考えたのは、金持ちが金持ちの生活に飽きるとか言ったら、そいつは本物の金持ちになる才能のねぇヤツだ！
いや、旨いもんに飽きたら自分が旨いもん作れるようになりたい、とかさ。金持ちなら、もんのすげぇ高い食材使って贅沢に練習できるではないの。設備もしっかり作ってさ。
欲望地図がいっぱいいっぱいになったからといって、紙を貼って広げられないヤツは金持ちになるな！だったら私にくれ！

陳腐だが心の持ち用ってことか。
珍しく素直に健全な思想ですね本日の私は。

今日喰ったもの
昼／ラーメン
夜／冷しゃぶ。豆腐となめことながねぎの味噌汁。
キューリが美味しかった。