めでたかった

2003年9月6日
おでこにマイクの跡がついたまま結婚披露宴に出席。
新婦が美人で、友は二枚目ではないのによくぞ捕まえた!と、嬉しくなる。とても優しい男なので、心を選んだ彼女にも乾杯。
恩師と同級生(Oちゃん)が出席。……出席を考えた際に、恩師と男子が一人参加決定、と、聞いていたが……その男子、名はヒコ、は、小学生時代からダメ坊主だったので心配していたら案の定……披露宴無連絡で欠席ってあんた。信じられん。Oちゃんと恩師と「あいつは三つ子の魂百までか!異常だ!」と激怒。前日にOちゃんが電話をしたら「忙しくてでられない」と言っていたそうな!絶対に結婚当人に連絡していると思っていたのに、高砂で「きてないの?」って酷過ぎ。ヒコは塾の教師らしい。絶対に子を通わせたくないな。

結婚式に悪いことを怒ってばかりいてもめでたくないので、いろいろと観察。職場の上司って本当に話が長いんですね。会社の経歴なんてこの際どーでもいーと思うが。なぁ。とっとと乾杯させてくれよ。大学時代の恩師と、我等の恩師もスピーチしたが、やはり壇上で喋り慣れている人は話し上手だなと感心。
御馳走をたらふく喰う。同席だった新郎の親戚筋のおっさんと酒を呑みまくる。エビがいっぱいあって幸福でした。

一旦帰宅し、子を寝かしつけてから夜中イベントへ。

まず巨大人と雑音王から前日のダメだし。反省猛進あるのみでございやす。

そのうち、おじいちゃんがきて、ビールをくれた(←大ビュー)米をゴミ捨て場から拾ってゴキブリをだして喰う男から食べ物をもらうのはとても気が引けたが、人からもらったが出番前に泥酔しそうで怖いのであげるとのこと。世界広しといえども、おじいちゃんに飲食物を施されて安心して口にした人はいないと思う。
おじいちゃん、ステージで自分を「おじいちゃん」と評して、笑った。

その後、ここしばらくも何度か対バンしているのに、自分が準備で見られず続きだった、久々の呪い仏像。以前観たときよりもどえらくかっちょ良くなっていてびっくりした。都会ナイズされたとゆーのか、本来ださいと紙一重のアレだったのが、普通にかっちょよく。後で誉めたら敬語で「いやそんなっ」とペコペコされた。普段のほうは以前とあまり変わりないらしい(笑)

侠気の男も遊びにきていた。女をはべらせていたので絡んだが、相変わらず基本姿勢は侠気で笑った。惚れても不思議はないのにどうして惚れないのかねぇ、と、本人に相談。
だから、うちの兄と同い年なのに姉やんと呼ばないでください。うちの兄をどうにかしてください。

その後、誰かにビールをわけてもらったりしつつ、本日一番観たかったもの。自バンドの巨大人と雑音王が参加。爆笑。星三つ。

壱関係のお客さんはそんなにいなく、いつもと違う人々と結構喋って面白かった。

この日喰ったもの。
御馳走いっぱい。このために昼はそうめんしか喰わずに我慢しておいた。

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