友人

2004年2月3日 通常
月末の子のお遊戯会の衣装作成のため、S母宅へ。
新しい衣装の必要な踊りに参加するグループ(幼稚園側からグループ分けされた)に運悪くヒットしてしまい、私とM母は人魚の衣装を作るハメに。
M母は裁縫上手なので、乳あてに縫い付ける貝の作り方等を指導してもらいつつ、つまり、また、手伝ってもらおうとゆー腹で。ちなみにM母はきっちり自宅で自分のやるべきぶんを仕上げ済(笑)
作るべきものは、乳あての貝。サテンのスカート、及び、ウロコとするキラキラした布の貼りつけ。
結局、私がやったことは、貝ひとつ作成と、それを乳あてに縫い付けただけ。
スカート作りウロコ貼りはM母が。もうひとつの貝とその縫い付けはS母が。
いいね〜、持つべきものは友だね〜。

おかげで午前中で終わり、皆で昼飯に。すかいらーくガーデン。これはイタリア風なのか?
食事中に電話。
週末から10ヶ月ほど留学するsと、もう一人の同級生mと、今日久々に会う約束をしていたのだが(イニシャルにしたら上記の母らと同じだ!小文字にした)mが発熱のため数日後に繰り下げることにしていた。
ところが、メールの送り忘れで、再度やっぱり今日にしよう、とゆー伝言が、私のところに回ってきていなかった(笑)
結局、昼間の母らとの予定ももともと丸一日だったのを「友と会うから午前中だけに」と言い、さらに「やっぱり丸一日大丈夫」と変更していて、途中であれこれ変えすぎるのも申し訳ないので、子を迎えに行った後に友らと合流することにする。

S母とM母と同級の子であって良かった。それぞれ見た目、年齢や教育方針等のジャンルはまったく違うのに、ウマが合います。ウマが合うといえば、先日、自バンドメンバーと喋っていて「ウマが合う」と言ったらば「今どき『ウマが合う』とゆー言葉を使うやつはいねぇ!」と言われました。週に一度は「ウマが合う」と使う私はどーしたことだ。
話は戻り、今までおつきあいした男性のなかで、もっともアレレさんだった人を各々述べていたら、M母の口から「最中に『イチ、ニ、イチ、ニ』と数えるヤツがいた」と最強発言が。「私、スポーツの道具にされている!と、すぐに別れた」そうな(笑)
救いはどこにあるかとゆーと、その男性が初めて成した相手であれば、世の男性すべてが「イチ、ニ」と数えるものだと信じ、テレビや映画のまぐわいシーンを見るたびに「どうしてここでイチ、ニと数えないのよ、リアリティがないわ」と、誤った糾弾をしてしまう体質になっていただろう、と。洋画だったらワン、ツー。
これが十代の、まだまだ若さで許される男性だったらまだしも、縁のあった当時、彼はすでに二十代なかばだったとゆーことで洒落にならん。すでに10年以上経過した今もイチニと数え続けているのかが気にかかる。

して、子を連れて、友らの待機しているファミレスへ。
現状報告をしたり。sよ、気合いだ。

思うのは、S母M母、そしてsとm、私は適度な距離感で付き合えていて、その、距離感とゆー感覚だけは一致しているから、趣味や話題を越えて、ウマが合って、いるのだろう。
それさえ一致すれば、知らないジャンルのことにも興味を持てたりする。

そして、どちらもエスエムとゆーいわくありげなイニシャル絡みである事実が今判明。遅い。

今日喰ったもの
昼/えびときのこのパスタ
夜/寿司

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