築地市場のさかなかな?
2004年9月24日 読書
寿司を喰ってうまかったから、とゆー、相変わらず安易な気持ちで選択した本。
筆者の名前を見て、あれ、誰だっけ誰だっけ、聞いたことある名前なんだけれども……、と、借りた後、帰り道の間ずっと悩み、帰宅して「あぁ!ラムちゃんの声の人だ!」と気づいてすっきり。
も、表紙を開いて扉折り返しのところに、その事実があっさり書いてあった悲しみたるや。
内容は、もう、軽く軽く。どうやら御主人が魚河岸の方で、より突っ込んだ話があるのかと思いきや、肩透かし。
ましてや黒〜と赤〜とあるが云々と種類を書いた後に「しかし私は食べたことがない」と、撫で斬り状態。
まさしく「旦那が魚河岸の人間で、その妻となったため、ほんの少し詳しくなりました」であり、これっぽっちもすごくないところがすごい(笑)よく、書く気になったな、と、同時に、書く気になったのに勉強した形跡が見えないところが(笑)
せいぜい、今までやったことのない(しかし、さして珍しくもない)料理法が、これまたサワリ程度にでていて、あー、今度やってみようかなーくらいである。
最後まで読むのは結構キツかったが、まぁ、魚拓が素晴らしかったので(エンピツ画とかかと思った)。魚拓は大きいのを見てみたい。
読む価値あり、とは、これっぽっちも言えません(笑)
あまりの突っ込まなさにマンガ的にがくっとなるたびに、心で「ラムちゃんそりゃないよ」と思いたい人は読んでも良いかも。
筆者の名前を見て、あれ、誰だっけ誰だっけ、聞いたことある名前なんだけれども……、と、借りた後、帰り道の間ずっと悩み、帰宅して「あぁ!ラムちゃんの声の人だ!」と気づいてすっきり。
も、表紙を開いて扉折り返しのところに、その事実があっさり書いてあった悲しみたるや。
内容は、もう、軽く軽く。どうやら御主人が魚河岸の方で、より突っ込んだ話があるのかと思いきや、肩透かし。
ましてや黒〜と赤〜とあるが云々と種類を書いた後に「しかし私は食べたことがない」と、撫で斬り状態。
まさしく「旦那が魚河岸の人間で、その妻となったため、ほんの少し詳しくなりました」であり、これっぽっちもすごくないところがすごい(笑)よく、書く気になったな、と、同時に、書く気になったのに勉強した形跡が見えないところが(笑)
せいぜい、今までやったことのない(しかし、さして珍しくもない)料理法が、これまたサワリ程度にでていて、あー、今度やってみようかなーくらいである。
最後まで読むのは結構キツかったが、まぁ、魚拓が素晴らしかったので(エンピツ画とかかと思った)。魚拓は大きいのを見てみたい。
読む価値あり、とは、これっぽっちも言えません(笑)
あまりの突っ込まなさにマンガ的にがくっとなるたびに、心で「ラムちゃんそりゃないよ」と思いたい人は読んでも良いかも。
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