蛇を踏む

2004年12月22日 読書
なんでやねん。

独特の気配は感じるそれであるが。
私としては納得いかん。
すべてが暗喩揶揄比喩であり。

自身の言葉に置き換えなければ解釈も進まない作品というものは、読者の自己満足を促さなければ完結しないわけで。

いやらしい。と、感じた。

芸術をば、アートをば、と。
お題目はどーでもいーので、もっと自身を見せてください。

それでも、一応、賞作家の作品ゆえ、ほかのものも読む予定。

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