青春の門〈堕落篇〉

赤軍系読み中にぐっと。

ここのところ読み進めている青春の門だが、ドラマのバカ！久々に図書館へ行って続きを借りようと思ったら、かろうじて次に借りようと思っていたこれはあったものの、これまでいつでも借り放題だった他編みごとになく。糞。私がすべて読み終えてからドラマ放映発表してくださいよ本当にもう！
私はこう、マイペースに読み進めていくつもりだったのに、変なところで予約しなきゃならんかなーとか考えなければならず、もう、いやーん。
まー実際、テレビ局の方々が制作を考え決定した時期は私が読みはじめるより前なのだろうけれども。ほぼ確実に。

さておき。
自己批判、とか、ねぇ。
私がその時代に生きていたら、きっと、活動にテを染めただろう。しかして信介しゃんのようになれたか。これは堕落編であり、実際そうであるが、私は堕落もできず、同胞とした人々に総括されリンチされ殺される立ち場になっただろう。
堕落できるだけマシだと思った次第。