乙女として

昨日は久々に健康ランドへ行きました。
お風呂は良いね。
派遣で働きはじめてから、大量の弁当を持参し食しているわけで、当初、とても太ったと思った。が、先週なかばから腹のへこんできた気配を感じていた。
自宅の体重計があてにならないので、健康ランドの体重計で測定。
痩せてはいないものの、自分で勝手に設定しているベスト体重であった。良きかな。
ちなみにこのベスト体重は、これまで、健康でいられた期間の重量。この体重の時期はあまり病院通いをしない。
落としたい贅肉は見目にもあるのだが、これを下ると少々弱くなる。超えると身体がしゃっきり動かない。
きちんと生活で、これより少々落としても健康な身体になりたいものだ。

数年ぶりに口紅を買った。
化粧品を売っている地帯に入った際、せいぜい「最近の化粧品（色もの）の流行はどんなんかいねー」程度の気持ち。流行のメイクを完全に追う気持ちはないが、青ピンクの口紅や太すぎる眉毛、今なら過剰なマスカラ使い等を自分に取り入れないよう、一般常識を踏まえた上で可もなく不可もない化粧をしていきたい、とゆー心づもり。そりゃ、気分や場で傾向は変えるけれども。
（今も青ピンクをつけ続けている人等は、むしろ、自分に似合うメイクはこれだとゆー確信を所持しているのだろう、と、誉める。当時の流行を追ってそのまま〜の人であっても、それはそれなりに惰性でも続けてきただけあって、その人の個性であり味になっていると思う）
ついでに自バンドライブ用に、数時間だけだから古くても良いでしょう、と、捨てられない色もの各種いくばくか。
過去のそれらを合わせれば、あぁもう、結構な色は作れてしまうわけですよ。古さからの弊害さえ無視すれば。
自分なりに定番の色は持っていて（ブランド指定ではなく、なくなったら似た色を探す）あとは頂き物やら、昔の物やらがあったので、普段使うに困らず、また新しく買う機会も願望もなかったのだが、今日買い物に行った時にちょっと見たら好ましい新色があり、定価よりかなり安く、近寄ってきた美容部員がほどほどで良かったから。
ファンデーション。マスカラ。それ以外は、下地である敏感肌用の日焼け止め。化粧水と乳液。
以上が私がある程度定期的に購入する化粧品。
眉毛は書かなくてもなんとかなるので……。眉毛書きがなくなったら一応、買っておくか、といった程度で、現在所持しているものも数年物であろう。口紅も同じく、なかなかなくならないので数年経過しているはず。化粧をしなくて良い日はなるべくしないようにしているので、減りも遅い。
そんなこんなの上で、新しく口紅を購入し、心がうきうきしました。
化粧品会社は現在の基本形と言えるような、メンソレータムサイズをやめて、せめて半分にし、価格も半分〜2/3程度にしたら、もっと口紅売れると思います。流行を追えと言うなら、流行が終わる頃合いで使い切れるサイズに。そんで同色が欲しい人のために、詰め替え用を充実させる。

それともなんだ。私が無精だから減りが遅すぎるのか。

今日喰ったもの
昼／たこやき
夜／豚とニンニクの芽炒め。豆腐とおくらのみそ汁。豆腐にじゃことかかけたもの。