なにも考えていなかったり、もしくは考え中が長過ぎたり、堂々巡りの挙げ句「沈黙は金」を選ぶ率が高いので、時折、不思議さんと呼ばれ。

職場にて。
先からいた私の言動を見て(見習いなさい!ではなく、一般常識程度の融和)職場の空気を読みましょうねと、しつこく言うわけでなし、ポツポツ指示だして、後は学ぶだろう、と、ほどほどにしていたら。
全然学ばない上に噛みつかれました。
しかも女の腐った男が「新しい人好き」なので、他の誰がわけわからんこと言っても、私をスケープゴートにしたがり。
私は新しい人の提案は、古い悪習を外部から指摘するという視点から、必要なものはなるべく受け入れてきていた。ちょっとアレかしらと思っても、動かしたら良いかもしれないからやってみよう、と、柔和さんなほどに。自分の感覚を疑って過ごしてきたわけだよ。

それがどうやら、自分の首を絞めてしまったようで、怒り心頭。
私の趣向や意向がどうやら異常や不思議さん混ざりだと自覚しているから、自分の感覚に謙虚に、自分なりの常識レベルと思っても直球で言わないできていましたのに。
もう謙虚はやめた!やってられるか!
直轄上司以上は理屈も理解も納得できることを言うから従うが。
苦虫を噛み潰した顔しかできない人間にまで謙虚に対応する必要を感じなくなったということだ。

一晩かけてクールダウンし、説得力のある言葉を選出し、筋を通してゴミ処理だ。燃えろよ燃えろだ。キャンプファイヤーだ。

と、ストレスを発散し、明日にはほどほどな謙虚さん=不思議さんに戻っているのでしょうか。
謙虚になればなるほど、不思議さん扱いされるのですが、これは歳をとったらミステーリアスな老婆っぽい雰囲気を醸し出せる前フリなのでしょうか。

不思議扱いされること自体はまったく問題ないし、友人ならば歓迎する。が、それに乗じるやつは不思議マジックでぽぽいのぽいだ。
柔和な態度を曖昧と取り便乗されるのはごめんだ。仕事において。

同時に、自分の意見をアピールすることへの不安を乗り越える鍛錬でもある。

本日たまたま、上記案件で「不思議なんかやっていられるか」とイライラしていたところに、良き友人の一人から不思議扱いを受け、同じ不思議でも上下大違いだと思った、という話。

今日喰ったもの
昼/昨日の残り物弁当
夜/ラーメン

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