食卓のつぶやき

2006年7月17日 読書
大御所様。
昨日、実家へ行く前に久々に図書館へ行き。

ハイソでブルジョワな食生活ではあるが、決して驕り過ぎない姿が良い。
手の込んだ料理や、配慮の為された料理などなど、の、的確な誉めどころにきちんと気づけるのは、貧乏だろうが金持ちだろうが、心の「育ち」の良さの現れ。お里が知れる、とか、そのテの。

ついでに、気学に興味を持ってしまったのはいけませんでしょうか(笑)

なんとも美味しそうに思える食事の記録が、私の自己流料理気分を盛り上げて下さいました。

中の「タマネギのいっぱい入ったポテトサラダ」が、やたら美味しそうに感じられ、そんなに好きではないのにどうしても食べたくなり、今夜のメニューに加えた。
ついでに、娘に新しい味を、と、りんごも入れた。
美味しかった。
一つ一つ、これはこうして、と、手順を踏むだけになりがちだが、好みを反映して作り、それを楽しんで味わうのは大事だと再認識。

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