義経〈下〉

2006年8月29日 読書
そして下。

最後まで、この中の義経の顔がきちんと想像できなかった。
静御前や弁慶といった、つきもののキャラクターもほどほどであったし。むしろ、皇帝が一番生々しかったか。
義経と銘打ちながらも、時代を描いた作品なんでしょう。それを感じる意味では面白かった。

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