豊臣家の人々

2006年9月23日 読書
御大。

史実に沿った内容であるんだろうけども、御大の想像(会話等)も混ざっているのよね。
それを感じさせない、本当っぽさを描ける力量たるや。
面白かったし、自分が賢くなった気がした。気がした、とゆーのが、前述の、御大の想像部分も鵜呑みにしかけているから、事実が異なれば賢いどころか。

茶々と寧々の立場と意味合いを初めて知った。

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