病んでる根

たった今、恐怖にかられて前髪を切り。
一句になっていますね。

会社で新規パソコン導入につき、各種、テを焼いていた。で、今日は絶対に遅くなると読めていたので、残業の手はずを整えておき。案の定、それなりに遅く。
夜遅くまで仕事するのが嫌いなわけではない自分を発見。ただ、集中すると一週間くらいほぼ眠らずに根詰めたりし、そうなっていく自分が嫌いなので、普段、できる限り仕事と距離を置いている。

帰り道、とても怖いメに遭った。ひったくりやら痴漢ではなく。
望月峰太郎の座敷女的怖さとでも言いましょうか（笑）
で、笑ってもいるのだが、逃げ帰って、足ガクガク。大泣きしたいほど、心底怖かったんですよ。
ストレスとなったのだろう。まだ変にイライラしていて、衝動的に冒頭に戻る。
しかも明らかに失敗。

前髪は良いですね。顔が隠れたような気がするもの。

なにかのせいにするならば、私を十代の女子ヒステリー時期が如く、良く言えば繊細、普通に言って自意識過剰、悪く言ってダメ人間に貶めたのは筋少ちゃんダー（明らかな責任転嫁）
麗しの多感期を筋少ちゃんで過ごした人に、復活やら、怖い出来事は、すべてが恐がり家精神を助長してしまうのですよ。いや、感化されるだけ、まだ今もダメ人間とゆーことである。知っているからツッコミ禁止。

こんな夜中は椅子さんを聴き。
だって椅子さんはむしろ超リアリズムだもの。オカルト侵入禁止令発しているから怖くなーい。安心。

吐きそうに気分悪い。怖い怖い。

と、私が今、このように、心病み人っぽく発言したところで、その真実味のなさったら。書いた端から、そんなに怖がっていないように見えている気がしてならなくてならなくて。
どうも、私が真剣に怖がったり怒ったり否定すればするほど、ウソっぽく見える傾向が、最近強まりつつある。いや前からか。さだめか。

今日喰ったもの
夜／ラーメン