乙女心 振り子

2006年11月11日 通常
全身のじんましん、やっぱりじんましんじゃあないかもしれませんと言われた本日午後の皮膚科の私。
やっと治療方針変更してもらえた。これまでの薬、辛うじて悪化は防いでいたけれど、半年近く一度も治癒の雰囲気が見られなかったのん。
で、紫外線治療とやらを受けることに。日サロですよ日サロ!やはり日光に当たらな過ぎたのがいけないのでしょうか。
とっとと治りたいです。因幡の白ウサギ状態。いかん。カワイイ動物に自分を例えてしまった。
まぁ、おおもとは胃腸になにかあるのでしょうねたぶん。検査しても原因が上がってこないからもう知らん。
紫外線治療で少々黒くなることはまぁ諦めますが、飲み薬が嫌。
ストレスはないかストレスはないかと聞かれるが、一般レベル以上のストレスはないと思うし、むしろ、のんびらしすぎているほどだと思う。なのに、ストレスのせいではないかと詰問される面倒臭さ。身体は正直に反応している、とするのならば、私のストレス耐性の低さが腹立たしい。
そして、皮膚科の薬でもあるが、イメージとしては神経症系の薬を処方され。喉が乾くのがイヤーン。普段はうるさいくらい薬の説明をするのに、これに関して何も説明しないあたり、なにか意図している感じがまたイヤーン。
なにがなんでもストレスのせいにしたいのですか(笑)
さらになにが嫌かと言うと、このように、中途半端に「不安感を取り除きます」という効能の薬を呑むと、却って自分の所持しているどーにも鬱々とした気分を意識してしまう。恐らくその鬱気分も、誰もが所持している程度、の、はず。
鬱々とした気分が平常心と混在しているのが常態であるのに、そこだけポッカリ別モノ扱いだから変に気になるのだ。わざわざ分別しないで欲しい。
不安感を取り除くのならば、完全に忘れさせるような、ごつい処方をして欲しいものだ。

そして激しい眠気やら。どうでも良いことが余計に気になったりやら。
ストーブに貼ってあったてるてる坊主のシールの顔が泣き顔なことがふと気になり。あれ泣き顔だったっけかと思ったら、子も「あれこのシール泣いてたっけ?変わるはずないのに変なの」とか言ったり。オカルトか!

不安な気持ちに振り回されるのが腹立たしく、そうでない自分になるよう日々勉めて、ついに空騒ぎを入手したのに、後戻りさせるような真似を皮膚科めが(笑)!
大昔は、薬でへらへらしている自分に酔うような、そんな若者と書いて馬鹿者な時代もございましたが、今は薬ごときに操られるのが腹立たしい。いやそれ、効いているって言うんですよ。
身体にだけ効く素晴らしい処方を、科学さんお願い作って。

と、比較的正確に自分の心情を書いたことで少し落ち着き。

早く筋少さんにお会いしとうございます。
とゆー、そうですよ先生。馬鹿者時代の自分に戻れるアイテムを羅列され、戻りたい戻れない気持ちうらはらですよ。いや、戻りたくない。

今日喰ったもの
昼/ミートソース
夜/実家で色々

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索