先に書くが、今さらの話である。そこらへん、覚悟して頂きたい。

ぱちんこ冬のソナタ(の、あまりの京楽仕様)に感銘を受けたので、ブームも鎮火し、ちょうどオツな具合に寒い話題である冬のソナタを、今、私が勝手にリメイクしてみようというアイディア。

主要登場人物
ちゅんさん(よんさんの人)
じうさん(じうさんの人)
平岡さん(じうさんを好きな平たい顔の人)
チンさん(よんさんを好きな犬のチンみたいな顔の人)

はじまり。

遅刻常習生のじうさんと転校生のちゅんさんは出会う。季節はむろん冬。
じうさんに片思いする同級生の平岡さんはじっと指をくわえる。
ちゅんさんに片思いするチンさんは、いい雰囲気の二人の間に雪玉を投げて邪魔をしてみたりする。

そこそこうまくいっていたじうさんとちゅんさんだが、ある日、ちゅんさんが事故で死ぬ。悲嘆に暮れるじうさん。

そして10年。

激しい恋愛感情もないまま、まぁ、好かれ続けて悪い気はしないし、ついでに「(ちゅんさんが死んで)落ち込んでいるところを慰め続けてくれたから」という体の良い乗り換えの言い訳もあったので、じうさんは平岡さんと付き合っている。
で、まぁ、平岡さんもバカだから「ちゅんさんのことは大切な思い出じゃあないか」とか「君がちゅんさんを忘れるまで待つよ」とか言っちゃったりしている。
愛してくれる人を大切にしなさいという、古くからの言い伝えを念頭に置き、じうさんは親友(2図柄の女)の親戚という占い師に(8図柄の女)、平岡さんと結婚して良いものか占ってもらいに行く。
(1話終了。つづく)

今日喰ったもの
昼/汁ビーフンみたいの。サラダ
夜/魚とかサラダ。
ダイエット再開。

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