労働者に愛される顔立ち

今日、帰り道に久々にパチンコ屋に入って（土曜日の件は奇跡の話だから、奇跡繋がりで大勝ちするかと思って）、一時期はまっていたデジハネの北斗発見。で、まぁ、常にトントンくらいの調子でだらだら打っていた。
すると、隣に労働者風のおじいちゃんが座った。そして、イヤじゃあない程度に話しかけてくる。死兆星が光ったからラオウいますよ！とか、教えてあげた。おじいちゃんは私の顔をまじまじと見て「安藤美姫に似ているね」と、とんでもないことを言っていた。
二人揃って1.5〜2箱くらいをいったりきたり。
私がハマりかけて残り1箱になったからやめようかなーと思っていたら、1.7箱ぶんくらいは残っているおじいちゃんが、私の前の空の箱を取り上げて、自分の0.7箱残っている玉をくれました。
ええ！いいの？明らかに、裕福な類ではないおじいちゃんである。寿町の住人かもしれない。
でも、やっぱりそのまま0.7箱くれて、1箱交換しに行った。パチンコしない人に説明すると1箱だいたい5000円で、0.7箱あれば、まぁ3500円程度か。
おじいちゃんの優しさに報いるためにも、私はこれを増やさなければならない、と、念をこめて打ち始めたら、おじいちゃんが帰ってきて、あまり玉でもらったお菓子と、わざわざ買ったバナナオレをくれた。そして今度こそ本当に帰っていった。
直後に当たり、なんとか2箱満タンにするも、奇跡が起こる気配もないので交換して、スキージャンプペア500円だけ打ったら金メダル続いてさらに2箱にして帰ってきました。
おじいちゃんおこづかいありがとう。

……なんでしょう、この、変なの続き。運命の磁石が磁場を見失ってフラフラしているようです。

今日喰ったもの
朝／フルーツブラン
昼／煮魚弁当