行ってきました膝診断。
スジが柔らか過ぎて筋肉で補強しなければいけないところを、筋肉が弱過ぎゆえ、痛む。らしい。あーもー面倒だからなんでもいーや。
老化が進み過ぎです。ああいやん。

医師は絶対に「身体が柔らか過ぎて」という表現によって「身体を動かさな過ぎ」という事実を隠蔽しようとしていたと思う。
なぜかと。それは、私の身体が固いのは紛れもない事実だから。
前屈は指先が地面に届かない程度に固いですよ。
しかし、部分部分、柔らかい。というか、裏側にはそこそこ柔らかい。肩側から腕を回して手を繋ぐとか、ヨガのハトぽっぽポーズは、まったく苦にならない。これが医師の言う、身体が柔らか過ぎて、の意味に一致するのかは知らぬ。

職場で最近、お父さん役とお母さん役の人がいて、私を祭り上げて守ってくれている。お母さんは自分が主軸となる仕事について、あの子が自分のサポートにつかなかったり、会社を辞めたら自分はこのプロジェクトを進めないと社長を脅したらしい(笑)少し前に、糞上司の雑巾投げつけ事件という、馬鹿馬鹿しいパワハラがあり、再度こういった子供じみたことがあったら私は辞めると言っていたのであった。お父さんも援護射撃を加えてくれたようで、私は徐々に、予定どおり「掃き溜めポジションのくせに会社を牛耳る(定時退社)」ショムニの人に成り上がりつつある模様。核弾頭。
それでもやはり実はかなり怖いのだ。怖いというか、人間不信というか。
そもそも、一年前から日記でぼやき続けてきていたむかつく同僚。ヤツは先日退社したからめでたいものの、今になって、自分さえ良ければ良いだの、やり方が汚いだの、各種悪口が飛び交っている。それ、私がずっと抱えてきていたのに、あなたがた、ヤツに踊らされ、一緒になって私を世間知らず扱いしていたではありませんか。
ではなぜあの時、私ばかりがおかしいと責められていたのだろうか。私は当時、自分が会社員になったのが初めてだったから、自分の感覚ではおかしいと思いグチを日記に書きつつも、社会とはこういうものだと謙虚に自分を卑下することで同化しようと努力していたのだが、それはやはり不要の卑下だったということですね。結局、私を変人扱いしていた自分のほうが変人だったのを認めたようなものだ。
だから今、おかげで飛ばされたり悲惨なメに遭ったりしている人々には心底、自業自得だと、同情のひとかけらも抱かず抱けず。
自分に人を見る能力があるとは思わないが、周囲の人にもそれがあるとは思えず。
でもお父さんとお母さんは優しいので。お母さんは庭から菜の花とふきのとうを摘んできてくれたり、お父さんは打ち合わせの喫茶店で食べ残したハムトーストをナプキンに包んで持ってきて「1個しかないから君にあげるよ。食べな」と言ってくれるほど優しいので、彼らのためにはそこそこ頑張ろうと思います。
ハムトースト。

今日はお客さんに「ディズニーランドの人みたいだね」と言われた。なんのことかと思ったら、褒め言葉だったらしい。もっとわかりやすく。そしてまた別のお客さんが女子社員さんにとチョコを差入に持ってきてくれたから嬉しい。先日はちょっと二枚目のお客さんが、担当社員に私の名前を聞いていたらしい。もっと近づけこの野郎。いや、なんか下手なことしたのかとビクビクしているんですが。
どうやら目下、対外的にも社内的にも、私の株は上がっているらしいという思い上がりを大切にしたいところ。
まぁ、仕事に心は使っても魂は使っていないので、どーでもいーっちゃあどーでもいー。心なぞ、打って響きが返れば嬉しいが、残響が幽霊になるほどの魂はないということです。

あー、ライブ見たい。暴れないでだるだるゆらゆら踊りながら聴くようなの。

今日喰ったもの
朝/ブラン
昼/エビフライ弁当
夜/ラーメン
久々に暴食。
私の身体の不調はすべてエビのせいだ、エビ断ちしてみては、と、奨める友人がいる。誰かその口のチャックを閉めてやれ。

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