このようなことを自分で書くのは大変愚かしいことであるが、私は世間的に容姿の良い部類に入る。
男女問わず初対面の相手から、後日のメールや電話などで美人ですね等と言われる率が40%程度あるということは、お世辞及び社交辞令換算を含めても醜女には容姿に関する褒め言葉をわざわざ出さないと考えられるため、中の上程度には位置すると自覚して良いだろう。
得をしたことの有無を問えば、自分では「女だから良くして貰えたのね」と判断している中に、容姿による得も幾分か混入している可能性はある。個対個に関しては、ホモサピエンスの趣味嗜好の個体差を考察に入れるため度外視とする。
しかし上の範囲に入るかは甚だ疑問である。
謙遜と慇懃の自己判断はさておいて、本日、私が着目しているのは腐肉食の動物群である。
目下の私に接近戦を挑んでくるのは、どう考えても腐肉食の傾向が強い動物群であろう。無論、良き友人らからの食事や遊びの誘いは別である。
明らかに腐れた私におかしなメールや電話をかけてくるのは、どういう了見であらっしゃる。すでに駄馬駄馬とマンダムなBGM添付済のようなですね、慰めてあげるよ的なですね。
余計イライラするのでやめて欲しい、という主旨。ざっくばらんに言えば、キモいという言葉をあえて使うほどの気持ち悪さ。
そういうBGMでさらに私の腐敗を促し、腐肉食傾向の生物らにとって、より、美味しい状態に発酵させようとしているのでは。
私がペカペカの時にさらおうとする人間以外はイラネー!
でもペカペカの時にさらわれそうになっても困っちゃーう。
どっちなのよ。どちらのほうが真摯に対応できるかといえば、即答で後者である。
まー、自称ペカペカ時のモテなさ加減からいうと、余程スキがないのでしょうね私。自ら高嶺の花とか言ってみようかしらね。そうでもしないと、性格が悪いから、とゆー弱点を正視しなけりゃなりませんからね。
しかし心身弱っている時に来るのは法で罰するべき。傷害罪に値する。
ペカペカ時から普通程度に仲良しな相手が、腐れ時に同じく仲良く相手してくれるのはありがたいが、腐った時だけ湧いて寄ってくるのは明らかに、やはり、腐肉食性。
てめぇで腐っててめぇの肉喰ってろ、という話。
そんでまた、一段落したら第二波が来るのも予感して戦々恐々。
そいつらは第一波よりもタチが良いのか悪いのか、腐肉食に対して言うならば、ヴィーガン。すなわち、菜食主義者の頂。
と書くとヴィーガンの人に失礼なニュアンスが含まれるかもしれないが、あくまでもイメージということで。
自然食派とでもいいましょうか。野菜なら土にも水にもこだわられる。新鮮さにもこだわられる。こだわられ、すぎる。全食品自家栽培。
私の心身の落ち具合から上がり具合を見て、刈り入れ時を判断する。伸び具合の生き生きとした花を切り、花瓶に入れて経過を見たいという悪趣味な傾向。よって、咲き誇る前に来訪する。経過観察し、枯れたら不要。
咲き誇っている時以外に来られても、まったく嬉しくございません。
注釈:咲き誇っている=ペカペカ時
そんでもって咲き誇っている私を、常時咲かせ放題にできないのなら不要。
という程度の経験則を持ち合わせる程度には人の心を惹きますが、そんなもんマトモにモテているうちに入らないという持論。
いずれにせよ、うんこさんたちはお天気お姉さんを100回読んでから出直す準備をして頂きたい。
ライバルの登場により人気滑落?落ち込み気味の桂子。そんな時、長く桂子に想いを寄せ続けている山岸が、運良く彼女の部屋で二人きりになる。
ラジオから流れるのはセンチメンタルな曲。時を味わう山岸。
そして桂子は「感傷的な音楽は大嫌いだ!」と激昂して、うっとりした空気を払拭せんべく、花笠音頭をかけるのだ。
ここは女神の神殿でもなく天使の花園ではない、ただのあたしんちだと。
揺れ動く感情の機微を嫌う桂子に、山岸はこう問う。
「桂子さんを手に入れるにはいくら出せば良いんですか」
ロマンチックなムードのいずれも桂子の心を動かさない。それならいっそ下賎な話で直球に、どうすれば良いのか聞くしかないではないか。
桂子は答える。
「安いよ。今のあたしは。どこも不景気であたしの株も下がってる。今日のあたしは実際最安値だね」
そのかわり。
「そのかわり、あたしがキレイな時。再び世間の名声を取り戻した時。
その時の仲代桂子様は高価いよ!目の玉が飛び出るくらいにね!」
桂子様最高。
安い時に買うなら買えば良いが、高い時のそれとは内実が明確に違うのである。私の大好きなシーンだ。かくありたい。
安い時に買おうとしてくるやつらは、それくらいしか出す気がないのである。だからイラネー。
今日喰ったもの
昼/焼き肉弁当
夜/イカと大根と人参の煮物。タマネギの味噌汁。
新会社設立中。おっちゃんが弁当買ってくれた。肉喰った。
圧力鍋使いました。本当に柔らかくなった。驚いたわー。
男女問わず初対面の相手から、後日のメールや電話などで美人ですね等と言われる率が40%程度あるということは、お世辞及び社交辞令換算を含めても醜女には容姿に関する褒め言葉をわざわざ出さないと考えられるため、中の上程度には位置すると自覚して良いだろう。
得をしたことの有無を問えば、自分では「女だから良くして貰えたのね」と判断している中に、容姿による得も幾分か混入している可能性はある。個対個に関しては、ホモサピエンスの趣味嗜好の個体差を考察に入れるため度外視とする。
しかし上の範囲に入るかは甚だ疑問である。
謙遜と慇懃の自己判断はさておいて、本日、私が着目しているのは腐肉食の動物群である。
目下の私に接近戦を挑んでくるのは、どう考えても腐肉食の傾向が強い動物群であろう。無論、良き友人らからの食事や遊びの誘いは別である。
明らかに腐れた私におかしなメールや電話をかけてくるのは、どういう了見であらっしゃる。すでに駄馬駄馬とマンダムなBGM添付済のようなですね、慰めてあげるよ的なですね。
余計イライラするのでやめて欲しい、という主旨。ざっくばらんに言えば、キモいという言葉をあえて使うほどの気持ち悪さ。
そういうBGMでさらに私の腐敗を促し、腐肉食傾向の生物らにとって、より、美味しい状態に発酵させようとしているのでは。
私がペカペカの時にさらおうとする人間以外はイラネー!
でもペカペカの時にさらわれそうになっても困っちゃーう。
どっちなのよ。どちらのほうが真摯に対応できるかといえば、即答で後者である。
まー、自称ペカペカ時のモテなさ加減からいうと、余程スキがないのでしょうね私。自ら高嶺の花とか言ってみようかしらね。そうでもしないと、性格が悪いから、とゆー弱点を正視しなけりゃなりませんからね。
しかし心身弱っている時に来るのは法で罰するべき。傷害罪に値する。
ペカペカ時から普通程度に仲良しな相手が、腐れ時に同じく仲良く相手してくれるのはありがたいが、腐った時だけ湧いて寄ってくるのは明らかに、やはり、腐肉食性。
てめぇで腐っててめぇの肉喰ってろ、という話。
そんでまた、一段落したら第二波が来るのも予感して戦々恐々。
そいつらは第一波よりもタチが良いのか悪いのか、腐肉食に対して言うならば、ヴィーガン。すなわち、菜食主義者の頂。
と書くとヴィーガンの人に失礼なニュアンスが含まれるかもしれないが、あくまでもイメージということで。
自然食派とでもいいましょうか。野菜なら土にも水にもこだわられる。新鮮さにもこだわられる。こだわられ、すぎる。全食品自家栽培。
私の心身の落ち具合から上がり具合を見て、刈り入れ時を判断する。伸び具合の生き生きとした花を切り、花瓶に入れて経過を見たいという悪趣味な傾向。よって、咲き誇る前に来訪する。経過観察し、枯れたら不要。
咲き誇っている時以外に来られても、まったく嬉しくございません。
注釈:咲き誇っている=ペカペカ時
そんでもって咲き誇っている私を、常時咲かせ放題にできないのなら不要。
という程度の経験則を持ち合わせる程度には人の心を惹きますが、そんなもんマトモにモテているうちに入らないという持論。
いずれにせよ、うんこさんたちはお天気お姉さんを100回読んでから出直す準備をして頂きたい。
ライバルの登場により人気滑落?落ち込み気味の桂子。そんな時、長く桂子に想いを寄せ続けている山岸が、運良く彼女の部屋で二人きりになる。
ラジオから流れるのはセンチメンタルな曲。時を味わう山岸。
そして桂子は「感傷的な音楽は大嫌いだ!」と激昂して、うっとりした空気を払拭せんべく、花笠音頭をかけるのだ。
ここは女神の神殿でもなく天使の花園ではない、ただのあたしんちだと。
揺れ動く感情の機微を嫌う桂子に、山岸はこう問う。
「桂子さんを手に入れるにはいくら出せば良いんですか」
ロマンチックなムードのいずれも桂子の心を動かさない。それならいっそ下賎な話で直球に、どうすれば良いのか聞くしかないではないか。
桂子は答える。
「安いよ。今のあたしは。どこも不景気であたしの株も下がってる。今日のあたしは実際最安値だね」
そのかわり。
「そのかわり、あたしがキレイな時。再び世間の名声を取り戻した時。
その時の仲代桂子様は高価いよ!目の玉が飛び出るくらいにね!」
桂子様最高。
安い時に買うなら買えば良いが、高い時のそれとは内実が明確に違うのである。私の大好きなシーンだ。かくありたい。
安い時に買おうとしてくるやつらは、それくらいしか出す気がないのである。だからイラネー。
今日喰ったもの
昼/焼き肉弁当
夜/イカと大根と人参の煮物。タマネギの味噌汁。
新会社設立中。おっちゃんが弁当買ってくれた。肉喰った。
圧力鍋使いました。本当に柔らかくなった。驚いたわー。
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