ライブハウス巡り

いやー、良かった。

鬼門を絶妙な距離で避け、最近知り合った人のライブに行って参りましたん。
歌詞に私ヒットする単語が二つ三つ。打ち上げで聞いたらビンゴ。
曲は私好みのメロディラインと、音、歌詞。
……ここだから言う。好きには好きだが、私の想像の範囲内の3要素であり、意外性に胸打たれる人としては、惚れ込むには至らず。壊れるならもっと壊れていて欲しい。
そこがアングラ道を通ってきた人としては刺激不足な感。優等生の壊れ方だにゃー。
演奏面も高得点。にも関わらずこの暴言。またライブは見たい。音源できたら欲しい。
しかし辛口。

最近気がついたが、自分は、なんかしらの意味でパンク≒ロックのテイスト、ただしそれを独創性や反抗といった物と捉えた場合、が、ある物に強く惹かれる傾向がある。
しかもそれが、反体制や反社会性といった外部への闘争よりも、反自分、という、青臭い言葉で表現するなら、自分への戦であることが相当量重要らしい。
窓ガラスを割るのは誰でもやればできるが、自分の墓は自分でもなかなかあばけないので。

などとマトモそうなことを書いたところで、気遣いに甘えて呑みまくってきたんですがね。
出産シーンを見るべきか否かとか、そんな話ばっかりしてきているんですがね。

この日喰ったもの
昼／鮭チャーハン
夕／マクドナルドのフィレオフィッシュ
深夜／コンビニのラーメン