呪詛

深意が読めない、読みきれないという案件がございます。

大絶賛不調続き。いやー、やはり、実の病名を知らぬほうが良かったような気がする（笑）
この体調で日々過ごしていたの、頑張り過ぎていましたよ自分。おかしいと知ってしまったら「私、病気だからぁ」の一言が脳裏をかすめますハイ。
しかし自分を甘やかしてばかりでもなんなんで、色々と妄想し、脳を活性化させる。

友からライブの誘いあり。バンドメンバー2人から同じ誘いが来たのがおかし。
行きたい内容だったので、先にお知らせ下さった方にゲストお願い。
で、だ。
当日の面子がぐにゃらかと素敵なんであるが、中でも一人、冒頭に戻り深意の読めない出演者さんが（笑）
リ、リハビリ？
いやー、すんげー楽しみ。

本日は視力回復に努める。すなわち、遠方を眺める。
凡人であれば、視界に入る最も遠方の緑なぞを眺めるであろう。
しかし私は異人である。私が「遠くの物を見て視力回復」と考える時、それは、遠くの空を見詰めるのである。
すなわちこれ、宇宙の果て、ロマンチックに言えば世界の果てを眺めて視力回復。
いやだって、そこそこ遠くの緑を見るにも眼の筋肉使って視点合わせているような感じ、します。
そして空の遠くに焦点を合わせ、見て、いると、小さな光の点がたっくさん見えるのは、おそらく内在のものなのであろうねぇ。
昔、飼い猫の眼の中を見ると、血管が見えて、こりゃすんげーミクロキッズの世界だわよとわっくわっくした覚えがある。
オカルト的に、宇宙の神秘云々と言うよりは、その瞳に見た血管の躍動に近い。それが遠くの空を見詰めて視力回復する私に見える光の小さな躍動への印象。
で、だ。さらに、で、だ。
これが、瞳に流れる血の（例えば）赤血球なのか、とか。
全身不調ゆえに見えるのか、それとも誰でも、私のように「遠方を見ようと」すれば誰でも見えるものなのかわからず。子供の頃、目を閉じていると外界の光の加減か、緑や青の光の世界を、今はCGでうまく表現されるようになった、飛行機でぶいぶい飛んでいるようなそんな感じを楽しまなかったか。
どこまでが他人と同じなのかわからず。それが愉快なんですけれどもね。私は目を閉じた世界を愉しみ過ぎているかもしれないという危惧を抱えつつ。いいえ、でも、ほら、オカルトじゃねーのーと思うすべての物よりも「あ、これ、自分の肉体に起きている変化臭い」となかば確信しつつ楽しむほうが、冷静でよろしいのではないかと。

どうでしょう、今日の日記はかなりあれれな方向かしらん。

今日喰ったもの
朝／チーズケーキ
昼と夕方の間／餃子。やきそばちょっと。
久々に炊飯器でチーズケーキを作った。昨日。
焼きたて半分は子が友達と食べた。そして一晩寝かせて今日喰った。すんげーおいしかった。しかし腹持ち良過ぎ。
昨夜はレバーペーストなぞ（むろん、自作）つまみつつテレビで映画。良いね庶民的で。