ちょい復活

ややっ。

相変わらず、常時病み上がりです。でも、上がっているから良いのです。

我が人生における第１モテ期を越えた感がありますが、結局、裏表のない方が一番よろしいのではないか、という、至極安易な解に辿り着きそうです。
他人をまずは疑ってかかるという陰湿さを持ち合わせておりますが、まー、これまでの来し方、疑って初めて成り立つ人間関係がほとんどだったので、致し方のないトラウマと言って茶を濁す。疑わずに良い相手って大事ですね。当たり前のことを今さら！
体調の悪い時に特に顕著で、優しさの継続する人は数少なく、結局、楽しい時間を共有できないとダメな奴はダメだよーぅ！ギャー！
ということでハイ、この一年、裏遊びに気づかず、常時面倒臭くなく、病人の世話に明け暮れた方に、そろそろ賞杯を差し上げようかと。
陰日向なくとはよく言ったものだすな。
特に色々病気をしていたこの一年、せっかくなら死ぬ前にあれもこれもと喰い散らかしてみましたが、結論が爽やかでない場合が多く、そんな中、大したこともしてやらなかったのに、こまめに実質的な部分の面倒をみてくれた方、というのはやはり貴重か。
いわゆるひとつの、情にほだされた、というソレです。

まーでも、明日は明日の風が吹きますから、そんな気分なのも今夜だけかもしれませんね。

ところで陰湿なので、その方の前妻のブログとか見て離婚原因なぞを調べるくらいのことをしています（笑）
まー、大枠の理由は本人から聞いていたし、ブログタイトルも本人に聞いたので、見る分には問題なし。
で、うんまー、相容れられる部分も、ちょっとイヤーンと思うところもある前妻さんで、特に激しい嫌悪感はなし。
まるっきりの大バカだったらどうしよう、と、思っていましたが、そーでもなくて、知らずに知り合ったらそこそこ会話が成り立ちそう。
じゃー後は、人の縁だから致し方がなかったのであろう、と、その程度の結論。
ただ一つ、気になったのは、私への貢ぎ物の部分部分に、前妻さん好みの物があることですね（笑）お前さん、オンナのセンスに染められたわね、そしてそのまま私に振ってきたわね、と（笑）
しょーがないしょーがない。

そして周囲からはすでに祝福を受けまくっている次第ですが、その実、付き合ってもいないのれすよ。
先方が私に貢ぎ、尽くし放題なのは知っていて、あいつ良い奴だから付き合っちゃえ付き合っちゃえ、と、言われて一年。
やっと対応しそうな私の気配を察し、周囲が喜んでいる。まだなんも言っていないのに。
まー、おつきあいしたところで、あんま会話もないだろうし、お手て繋いで爛々蘭とお出かけする訳でもないだろうし、せいぜい、家呑みして、勝手にそこらで寝て、という、今まで通りのパターンが繰り返されるだけでしょう。
付き合う前から会話がないのっていかがなものよ。付き合ったからといって、私も先方も、結婚やらは基本、避けて通りたいので、ほんっと、なんも変わらないでしょう。ただ、気持ちと体裁の上で、キャッチボールが成されるのみ。それすらすでに出来上がっているようなもんだものなー。
だから、わざわざオツキアイという形式に発展させずともいーかなー、とか、思ったり、するのである（笑）

という程度にはまだ、死なない、し、余力まんまん。

今日喰ったもの
昼／回鍋肉
夜／居酒屋メニュー。ラーメン。
電車やさんの友達と飯。短時間だけれども、人と接するのは良いねぇ。