予想通り発熱。

しばし眠るばかりになると思ったので図書館に。
セイシュンの食卓読む。面白いが、レシピをほとんど見ていない自分。でもこれ、レシピもいー感じっぽい。ちゃんと読んでみよう。

おんじに拾われて昼飯。
途中で私も知人の二枚目がきて、オハヨーございますと、私に挨拶して行った。わ、私に?!
……おんじ、また、法螺を。私のいないうちに話が大きくなって。
子供はいても家庭に縁がなかったおんじは、私一人を娘と妻に見立てることで、擬似家庭を味わっている模様。家庭ってこれ、ちょっと違うと思うがな。やたら愛玩するしか表現を知らないのだろう。
しかし、実の父親に対して娘兼息子を頑張るくらいの余力ある私には、外で他人に娘兼妻くらいは余裕。

春一番でテンション上がる。そんで歩き回って熱も上がる。しくじった。
そこらへんの匙加減がまだ把握できない17歳。

今日喰ったもの
昼/ナポリタン、エビサラダ
十数年ぶりに、行きたかったがトラウマあって行けなかった店へ。やっぱり美味しかった。エビの数を数えなくて良いエビサラダにこぽん。
途中、6人連れの、私の苦手な空気を予感させる他客が待ちはじめ。
すなわち「一人がこの店知っています風で、サークルか何かの仲間に、裏道ツウを見せびらかしたい。」
たしかに美味しくて安くてボリュームある良い店である。
しかし、この店を知っているなら、6人では来ない。
ご飯時に皆様で一緒に座る広さもないし、キャー美味しーいと五月蝿い女子供がブログに貼る写真を撮ってコーヒーがなくなっても喋り続けるような店ではない。
大人数で飯の批評をしながら行く店ではないのだ。
多くて4人。
たかが2人の違いだが、これ大事。
そんで、美味しく食べるのは素敵だが、飯以外に魅力的な話題がないと、この店にいてはいけない気がする。
若いカップルや家族連れ、肉体労働者、不良、起業家などなど。様々なジャンルの客達が不思議と調和しているので、観光気分では来て欲しくないとゆー、自分の店でもないのに思う私のわがまま。
ちなみに十数年行けなかったのは、先の地獄生活道先人に教わったからざます。あぁ、あの小さな店内で、素敵ではない話題をふられたイヤーな思い出。店に相応しくない空気を出した不本意な思い出。
そんなトラウマで行かないのはもったいないのも知っていたが、なかなか踏み切れず。
連行されて良かった。

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