タララン♪タララン♪タララン♪
今のは革命派のリズムでございます。
ル・モンストル。
好機!
先日、怖い夢を見た。
カリニ氏宅近辺が舞台。
カリニ氏を含む友人らと飲んでいてそろそろお開き、私は帰るの面倒だからカリニ氏の家で寝るかー、という設定。
女がお店の前にいる。じーっと、こちらを見ている。誰をという訳ではなく、私たちグループ全体を見ている。
他の皆は女が何だか知っていて、あーあ、といった表情。聞けば、カリニ氏のストーカーで、以前、少し優しくしたらずっとつきまとっているという。
つきまとうといっても電話等でコミュニケーションをはかってくるのではなく、ただ、今のように「見ている」だけだそうだ。もちろん何度も迷惑な旨伝えているし、友人たちもその女にやめろ、と、忠告している。が、やめない。
そして今夜も見ているという訳だ。
飲んでいた店のママもその女を知っていて、今日も面倒なのがいるね、うちで足止めするから様子見て部屋帰っちゃえと言ってくれている。
とはいってもその店の真ん前がカリニ氏のマンションなのだから手に負えない。我々は店を出て、ママが女をなかば強引に店に連れ込み、座らせて話をしている。どうやらママも何度か、説教というほどきつくはないが、その女をおかしな進路からずらそうと、優しく話をしているらしい。カリニ氏に対し恋愛感情があるかといえばそうでもないらしく、ただ、見ていたいらしい。
足早に、とりあえず部屋に直行した形跡を見せないようにと近所を一周。みんなで別の居酒屋に入って、一杯だけ呑んでお会計した。
そして居酒屋を出たら、既に、女がいた。見ている。
私はこの女とは初対面なので、話は聞いた、いい加減にしなよと、軽く腕を掴んだら、人間の腕ではあるが、骨の異常に細いような、使い古したスポンジのように弾力がなく、伸びていない私の爪でも食い込むような手触りで、はっとして手を引いてしまった。その感触は今もよく覚えている。
女は一見、痩せ過ぎてもいないがひ弱そうな感じはする。髪型も服装も顔も、あえて計算したように印象が薄い。
友達の一人が「この女には何を言っても無駄だから」と言って私を引っぱり、また全員のまま街の裏通りを小回り。
そして、私達が去る時には後ろにいて走り出す気配もないのに、決まって先の道でまた静かに立って待っている。
もういっそ、と、無視して行き過ぎても、特に何をしてくる訳ではない。行き過ぎる私たちを見ているのだ。
もう疲れたから、私とカリニ氏はマンションに帰ることにした。
そして、部屋のある階の通路に、また、女がいた。完全に無視して部屋に入るカリニ氏。
そして私は見た。
カリニ氏の向かいの部屋(実在はしない)のカギを開け、女が『自室』に帰って行くのを。
怖かったっす。
お化けがいると思っているカリニ氏に報告したところ、その夜、二回、金縛りにあったそうな(笑)暗示にかかりやすいことこの上なし。
今日喰ったもの
朝/ネギトロ丼
昼/豚味噌漬けともやしの炒め物。こんにゃくのオイマヨ。ゆで卵。
夜/ケンタッキー
ケンタッキー周期が詣りました。
今のは革命派のリズムでございます。
ル・モンストル。
好機!
先日、怖い夢を見た。
カリニ氏宅近辺が舞台。
カリニ氏を含む友人らと飲んでいてそろそろお開き、私は帰るの面倒だからカリニ氏の家で寝るかー、という設定。
女がお店の前にいる。じーっと、こちらを見ている。誰をという訳ではなく、私たちグループ全体を見ている。
他の皆は女が何だか知っていて、あーあ、といった表情。聞けば、カリニ氏のストーカーで、以前、少し優しくしたらずっとつきまとっているという。
つきまとうといっても電話等でコミュニケーションをはかってくるのではなく、ただ、今のように「見ている」だけだそうだ。もちろん何度も迷惑な旨伝えているし、友人たちもその女にやめろ、と、忠告している。が、やめない。
そして今夜も見ているという訳だ。
飲んでいた店のママもその女を知っていて、今日も面倒なのがいるね、うちで足止めするから様子見て部屋帰っちゃえと言ってくれている。
とはいってもその店の真ん前がカリニ氏のマンションなのだから手に負えない。我々は店を出て、ママが女をなかば強引に店に連れ込み、座らせて話をしている。どうやらママも何度か、説教というほどきつくはないが、その女をおかしな進路からずらそうと、優しく話をしているらしい。カリニ氏に対し恋愛感情があるかといえばそうでもないらしく、ただ、見ていたいらしい。
足早に、とりあえず部屋に直行した形跡を見せないようにと近所を一周。みんなで別の居酒屋に入って、一杯だけ呑んでお会計した。
そして居酒屋を出たら、既に、女がいた。見ている。
私はこの女とは初対面なので、話は聞いた、いい加減にしなよと、軽く腕を掴んだら、人間の腕ではあるが、骨の異常に細いような、使い古したスポンジのように弾力がなく、伸びていない私の爪でも食い込むような手触りで、はっとして手を引いてしまった。その感触は今もよく覚えている。
女は一見、痩せ過ぎてもいないがひ弱そうな感じはする。髪型も服装も顔も、あえて計算したように印象が薄い。
友達の一人が「この女には何を言っても無駄だから」と言って私を引っぱり、また全員のまま街の裏通りを小回り。
そして、私達が去る時には後ろにいて走り出す気配もないのに、決まって先の道でまた静かに立って待っている。
もういっそ、と、無視して行き過ぎても、特に何をしてくる訳ではない。行き過ぎる私たちを見ているのだ。
もう疲れたから、私とカリニ氏はマンションに帰ることにした。
そして、部屋のある階の通路に、また、女がいた。完全に無視して部屋に入るカリニ氏。
そして私は見た。
カリニ氏の向かいの部屋(実在はしない)のカギを開け、女が『自室』に帰って行くのを。
怖かったっす。
お化けがいると思っているカリニ氏に報告したところ、その夜、二回、金縛りにあったそうな(笑)暗示にかかりやすいことこの上なし。
今日喰ったもの
朝/ネギトロ丼
昼/豚味噌漬けともやしの炒め物。こんにゃくのオイマヨ。ゆで卵。
夜/ケンタッキー
ケンタッキー周期が詣りました。
コメント