オバケはいないと知っているんですけれども、怖い映画とか、とても苦手です。
オバケ理屈……正確というか、表現として適切さを求めるなら「幽霊理屈」については、小学生時代のカワイラシー文献に始まり、触手は広げすぎるほど広めて情報を収集してきた。よって、たとえば「気持ちの悪い場所」=「霊」ではなく、体質に合わない鉱物・水脈
であったり、視覚的、聴覚的、記憶、湿度、等の問題で「自分に合わない」と判断する程度の認識をしている。
(「お化け」は、古くなった「物」が化けたもの、「妖怪」はそもそもが自然現象を具現化したもの、という理屈。お化けと妖怪と幽霊は別の定義を持つ。そして私は理性的かつ現実的に有り得るかと考えた結果、妖怪は常識的に許可、お化けは妖怪とギリギリラインで許可、そして幽霊は不可)
だから先日の、夢の一件のような「事実が恐怖」に繋がるお話が苦手なのです。
そして、映像の「来る、きっと来る」タイプの、億千万も予想つく展開、予定調和といえども「キター」物に、必ずびっくりするのです。
さんざん言っているじゃん。ビビりだって。
本日、病院の待ち時間にカリニ氏から「7時から怖いテレビやるよ」とメール。
そんな情報はいらん!
カリニ氏は怖いビデオ系やら好きで、私がその手の「作られた怖いもの」が苦手なのをよく知っている。一人では見ない。一緒に見ている人に「キャッ」とか言って抱きつく訳でもないのも知っている。そして相応に好奇心を持ち合わせているのも。
一緒に見た日には、たとえワンルームでも、カリニ氏が台所に立ったチャンスを見ないとトイレに行けないほど、苦手なのだ。
理不尽なことに、カリニ氏は、幽霊がいると思っている(笑)
いると思っている人がテレビやビデオを怖がらず、いないと思っている人が怖がるとはこれいかに。
だって基本的にテレビで放送できる内容は「曖昧」なもんでしょう。
そして7時から、2分も経たないのに「怖いけど面白いよ」とか、私の好奇心部分をくすぐるメールを送ってくるのだ。
しばらく辛抱し「見て怖かったら怒る」と返し、甘い好奇心の為すままにテレビをつけてみた。
……めっさ怖いじゃん!
キレる私。メール連打。「具志堅の存在以外はまったく面白くない!」「嘘つき!」「あんたんち幽霊出るよ今晩!」等。
そしてチャンネルを変えるのも怖くなるほど(リモコン電池切れ)テレビに近づけなくなりました。
数分後、頑張ってバラエティに変え、気持ちが落ち着いたところでお風呂に入り、緩んだままに再度、チャレンジした。怖い番組に。そこらへん、アホ満開で私らしいのではないかと。
そしたら!
なお、怖いことになってんじゃん!幽霊ならまだしも、現実の人間が丑の刻参りとか、この前の夢と同類の怖い映像!オチなく次のネタに流れてくし!幽霊風味で誤摩化していろや!(ちなみにもう、映像を見れなくなり、タレントらのキャーとかギャーとかだけ聞いて、下を見てタバコを吸っていた)
再度気力を振り絞り、二度と好奇心に動かされまいと、再度バラエティにチャンネル変更。
現在、夏休みゆえ、子を実家に行かせているので、半べそかきながら実家に電話。子と予定を話しつつ、実はまんちゃん、今、怖いテレビ見て怖くて子の声を聞きたくて、と、言ったら、実家でも甥っ子が見たがり、母と祖母と子、総ビビり。私と同じくらいのところで挫折し、NHKに変更したとのこと。
カリニ氏にさんざん、分単位でクレームメールを入れていたが、返信なく。しばらくたって「飽きてうたた寝していた」と!
御前は神経が麻痺している!病院行け!と、罵詈雑言の限りを尽くす。
アテにならん、これではカリニ氏はアテにならん、と、まず、私に「私が怒った時はフルフル並み」と言った人間に「怖いテレビ見て怖い!トイレにも行けない!」と緊急速報をだしたところ「怒った時の乙女さんのほうが怖い」と……。
次に、先日私に暴言を吐いたため怒って無視していたが、今は怖い最優先ゆえ、おんじにツンデレ全開で「予定がこのようですのでご対面してお話する時間はありません。大変、怒っておりますが、目下、怖いテレビを見て怖いです」と送ったら、「それは今日、話せるという意味ですか?」と頓珍漢な回答が。
どこかにいないんですか「大丈夫?」とか、そういう、優しい言葉を吐く男友達は!
いや、いたらいたで気持ち悪いから仲良くはならないんだろうけれども。
そこらへん、だいありぃでのハンドルの「乙女さん」に相応しくない、甘えなさっぷりなんだろうけれども。
ども。
ども。
どいつもこいつも!ツンデレをデレデレにさせる策はないのか貴殿らには!いやそれ、私もどう言われたら満足いくのかわからないけど!ウェイト王子。
と、ますます意固地になりました。
今日喰ったもの
昼/豚キムチ弁当
夜/天下一品のラーメン
コレステロール希望時期。
明日、歯医者に行ってから実家に行く。面倒。
オバケ理屈……正確というか、表現として適切さを求めるなら「幽霊理屈」については、小学生時代のカワイラシー文献に始まり、触手は広げすぎるほど広めて情報を収集してきた。よって、たとえば「気持ちの悪い場所」=「霊」ではなく、体質に合わない鉱物・水脈
であったり、視覚的、聴覚的、記憶、湿度、等の問題で「自分に合わない」と判断する程度の認識をしている。
(「お化け」は、古くなった「物」が化けたもの、「妖怪」はそもそもが自然現象を具現化したもの、という理屈。お化けと妖怪と幽霊は別の定義を持つ。そして私は理性的かつ現実的に有り得るかと考えた結果、妖怪は常識的に許可、お化けは妖怪とギリギリラインで許可、そして幽霊は不可)
だから先日の、夢の一件のような「事実が恐怖」に繋がるお話が苦手なのです。
そして、映像の「来る、きっと来る」タイプの、億千万も予想つく展開、予定調和といえども「キター」物に、必ずびっくりするのです。
さんざん言っているじゃん。ビビりだって。
本日、病院の待ち時間にカリニ氏から「7時から怖いテレビやるよ」とメール。
そんな情報はいらん!
カリニ氏は怖いビデオ系やら好きで、私がその手の「作られた怖いもの」が苦手なのをよく知っている。一人では見ない。一緒に見ている人に「キャッ」とか言って抱きつく訳でもないのも知っている。そして相応に好奇心を持ち合わせているのも。
一緒に見た日には、たとえワンルームでも、カリニ氏が台所に立ったチャンスを見ないとトイレに行けないほど、苦手なのだ。
理不尽なことに、カリニ氏は、幽霊がいると思っている(笑)
いると思っている人がテレビやビデオを怖がらず、いないと思っている人が怖がるとはこれいかに。
だって基本的にテレビで放送できる内容は「曖昧」なもんでしょう。
そして7時から、2分も経たないのに「怖いけど面白いよ」とか、私の好奇心部分をくすぐるメールを送ってくるのだ。
しばらく辛抱し「見て怖かったら怒る」と返し、甘い好奇心の為すままにテレビをつけてみた。
……めっさ怖いじゃん!
キレる私。メール連打。「具志堅の存在以外はまったく面白くない!」「嘘つき!」「あんたんち幽霊出るよ今晩!」等。
そしてチャンネルを変えるのも怖くなるほど(リモコン電池切れ)テレビに近づけなくなりました。
数分後、頑張ってバラエティに変え、気持ちが落ち着いたところでお風呂に入り、緩んだままに再度、チャレンジした。怖い番組に。そこらへん、アホ満開で私らしいのではないかと。
そしたら!
なお、怖いことになってんじゃん!幽霊ならまだしも、現実の人間が丑の刻参りとか、この前の夢と同類の怖い映像!オチなく次のネタに流れてくし!幽霊風味で誤摩化していろや!(ちなみにもう、映像を見れなくなり、タレントらのキャーとかギャーとかだけ聞いて、下を見てタバコを吸っていた)
再度気力を振り絞り、二度と好奇心に動かされまいと、再度バラエティにチャンネル変更。
現在、夏休みゆえ、子を実家に行かせているので、半べそかきながら実家に電話。子と予定を話しつつ、実はまんちゃん、今、怖いテレビ見て怖くて子の声を聞きたくて、と、言ったら、実家でも甥っ子が見たがり、母と祖母と子、総ビビり。私と同じくらいのところで挫折し、NHKに変更したとのこと。
カリニ氏にさんざん、分単位でクレームメールを入れていたが、返信なく。しばらくたって「飽きてうたた寝していた」と!
御前は神経が麻痺している!病院行け!と、罵詈雑言の限りを尽くす。
アテにならん、これではカリニ氏はアテにならん、と、まず、私に「私が怒った時はフルフル並み」と言った人間に「怖いテレビ見て怖い!トイレにも行けない!」と緊急速報をだしたところ「怒った時の乙女さんのほうが怖い」と……。
次に、先日私に暴言を吐いたため怒って無視していたが、今は怖い最優先ゆえ、おんじにツンデレ全開で「予定がこのようですのでご対面してお話する時間はありません。大変、怒っておりますが、目下、怖いテレビを見て怖いです」と送ったら、「それは今日、話せるという意味ですか?」と頓珍漢な回答が。
どこかにいないんですか「大丈夫?」とか、そういう、優しい言葉を吐く男友達は!
いや、いたらいたで気持ち悪いから仲良くはならないんだろうけれども。
そこらへん、だいありぃでのハンドルの「乙女さん」に相応しくない、甘えなさっぷりなんだろうけれども。
ども。
ども。
どいつもこいつも!ツンデレをデレデレにさせる策はないのか貴殿らには!いやそれ、私もどう言われたら満足いくのかわからないけど!ウェイト王子。
と、ますます意固地になりました。
今日喰ったもの
昼/豚キムチ弁当
夜/天下一品のラーメン
コレステロール希望時期。
明日、歯医者に行ってから実家に行く。面倒。
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