あ、ドイツビール祭に行ったのは、先に書いた日ではなく、本日金曜でした。「明日行くの楽しみー」と、書くのを忘れたので、あたかも木曜に行ったように読めますね。いけませんね。
といっても、今は土曜。金曜の日記がモリモリになりそうだったので、遅れ書き。
社員のおっさん2人、契約社員の兄ちゃん1人、派遣女子3人で。
楽しかったわー。マルメちゃんが初めてオフタイム参加してくれたのも嬉しかったし。珍しく呑んで「今日は上司に噛み付く!」と吠えていた。その上司も一緒で(良い人なので)「噛み付けよー」と煽るも、ほどほどになってしまうマルメちゃん。愉快。
派遣だから最初から能力を期待されているけれど、社員とは違って、仕事内容についての研修等をまったく受けていない。だが、長くいればわかってくることは増える。で、マルメちゃん1年経過した。だいぶわかってきた。でもボケも多い。
上司にも「派遣で入ったから別のところで期待されて、最初はそれだけで良いんだけど、長く居るとお互いに欲目が出てくるんすよ。私も派遣で、4年いてだいぶわかってきましたが、知ったかぶりがたらふくあります。ある時期から自分の気持ちの上でスイッチを切り替えたのは『正社員だったら入社1年は新入社員扱い』に気づいたからです。4年目なんてやっと仕事覚えて動けるようになる程度ですよ。だから、派遣としては長いかもしれないけれど、仕事内容にわからないことがあるのは当然なひよっこだと思っています」と、援護射撃。まぁ、お酒が入っているのに真面目な私様。
おっさんらの扱いがうまい、と、いっせいにほめられた。褒められるのはウレチー。うちの部署は良くも悪くも個性的なおっさんらなので、扱いやすいし簡単なのに、なぜわからんかなぁとは思う。小さなスナックのママ的だと言われたのは心外だが「友達ではない、社会人としての付き合いのある人」には頻繁に言われることでもあるので、まぁ、よろし。友達らは、私にそんな包容力がないのはとっくに知っている(笑)
現在のゴッタゴタも話してニヤリ。
私が年上ハンターだというのを初めて知った皆さん、驚いていた。↑だってこのように、職場では包容力がありそうな頼れる事務さんだから、年下の男の子を甘やかしているように見えるのだもの。それわかります。姉さんと呼ばれるのもそこらが理由かと。
職場恋愛ができない、考えもしないのは、そこらにもポイントがあるのやもしれぬ。脳味噌の動かすところ、仕事中と普段でまったく違うので、仕事中の姿に惚れられてもトンチンカンなんである。だから仕事仲間がそんな雰囲気だしてくると「甘えられてメンドクサイ」しか感じないのか。
そして、年齢差ダブルスコアいってからが大まかな対象だと知られると、質問の嵐。中ふたつ、参考になったものを。
「うちの職場の数少ない独身男性から選ぶなら」
もちろん、職場恋愛は検討外だという前提の上で「一番、親族とかひっかかりがなく、金を持っていて、寿命が短そうな××さんですかね」←エサあげていた猫のおっさん。もう、性格すら検討に入っていない。非道。職場の人はほんっと、ただの人なんであるね私。
「年齢差がある人とってどう付き合うの」
どうもこうも……「まー、とりあえず、付き合うことになったらまずすんごい甘やかされます。相手にしてみたら『こんな年下の子が♥』と浮かれるんでしょうね」そうか、私、甘やかされるのが当たり前なのか。つまり、最初の男が甘やかしてくれちゃったのに乗っかって、どんどんぬるま湯に!今ではすっかり「甘やかしてくれるか否か」が判断基準!共に頑張る気、皆無!
どうでしょう、甘やかすばかりで良い方。全然甘やかしません提供します。
そしてビール祭解散の後、いつものもんじゃで一杯。
顔見知りの客や業者や店員に絡んで、楽しかった。非道アゲイン。
帰り、酔っ払ってニコニコ歩いていたら、オーバー・カンレキより電話。「お前、今、どこにいる?!」と。場所を言ったら20秒で車登場。あら?貴殿は今日から北海道旅行で私にカニとエビその他海の幸山盛りを土産に持ってくるはずだったのでは?予定が変わったそうで。
私がもんじゃから酔っ払って出てきたのを誰かが見ていて、チクったらしい(笑)
そんな酔っ払って歩いて帰る気か危ないぞアホ!と言って送られた。しかもなぜか、北海道に行く前なのに、タッパに入れたイクラをくれた。何故。本当にわからん。
オーバー・カンレキは以前、自信満々に「自分はドSだ」宣言して、エロマンガ程度のヌルーい、限りなく水に近いSっぷりを話してくれたことがあったが、私に対してはまるっきりのMである。とんでもない言い掛かりをつけられて絡まれたり、酔っ払った私の勘違いで傘でぶったたかれたりしているのに(そしてもちろん無報酬)何故か私が大好き。こりゃないよな、と、私が自分でいくらなんでも酷いと思ったことを反省しても、まったく気にしていないどころか構って貰えて嬉しそう。だから私も謝罪は不要で、もっとハードなことをしても大丈夫なんだと図太くなった。
「本当はドMでしょう」と言ったら「違う!ざーけんな!ドSだもん!」と頭から湯気をだしていたので「あーそれ勘違い。自称Sのほうが転向しやすいし!自分より強いS=私様によって、あんたもー、ドMだから。でも私はSじゃないし甘えるな!」と言って差し上げた。
本当に何故、これを嫁にしたいと言うのか、意味がわからん。自称Sだけに、こんなのを「夫に付き従う妻」に仕立てあげたいのか?わからん。唯一わかるのは、猛獣合戦としては、目下、誰の目から見ても、私が勝っていることだ。
帰って冷蔵庫にイクラを入れるだけの食い意地を保持。そして眠りました。
良い一日かなビバノンノ。
ネコセンセ!「姉さん」の謎がちょっと解けた気がします!
今日喰ったもの
朝/タマネギ味噌おじや
昼/鶏とブロッコリーのポン酢炒め。三つ葉入り卵焼き。プチトマト。
夜/ウインナー。じゃがいも。そういったビールのつまみ。
といっても、今は土曜。金曜の日記がモリモリになりそうだったので、遅れ書き。
社員のおっさん2人、契約社員の兄ちゃん1人、派遣女子3人で。
楽しかったわー。マルメちゃんが初めてオフタイム参加してくれたのも嬉しかったし。珍しく呑んで「今日は上司に噛み付く!」と吠えていた。その上司も一緒で(良い人なので)「噛み付けよー」と煽るも、ほどほどになってしまうマルメちゃん。愉快。
派遣だから最初から能力を期待されているけれど、社員とは違って、仕事内容についての研修等をまったく受けていない。だが、長くいればわかってくることは増える。で、マルメちゃん1年経過した。だいぶわかってきた。でもボケも多い。
上司にも「派遣で入ったから別のところで期待されて、最初はそれだけで良いんだけど、長く居るとお互いに欲目が出てくるんすよ。私も派遣で、4年いてだいぶわかってきましたが、知ったかぶりがたらふくあります。ある時期から自分の気持ちの上でスイッチを切り替えたのは『正社員だったら入社1年は新入社員扱い』に気づいたからです。4年目なんてやっと仕事覚えて動けるようになる程度ですよ。だから、派遣としては長いかもしれないけれど、仕事内容にわからないことがあるのは当然なひよっこだと思っています」と、援護射撃。まぁ、お酒が入っているのに真面目な私様。
おっさんらの扱いがうまい、と、いっせいにほめられた。褒められるのはウレチー。うちの部署は良くも悪くも個性的なおっさんらなので、扱いやすいし簡単なのに、なぜわからんかなぁとは思う。小さなスナックのママ的だと言われたのは心外だが「友達ではない、社会人としての付き合いのある人」には頻繁に言われることでもあるので、まぁ、よろし。友達らは、私にそんな包容力がないのはとっくに知っている(笑)
現在のゴッタゴタも話してニヤリ。
私が年上ハンターだというのを初めて知った皆さん、驚いていた。↑だってこのように、職場では包容力がありそうな頼れる事務さんだから、年下の男の子を甘やかしているように見えるのだもの。それわかります。姉さんと呼ばれるのもそこらが理由かと。
職場恋愛ができない、考えもしないのは、そこらにもポイントがあるのやもしれぬ。脳味噌の動かすところ、仕事中と普段でまったく違うので、仕事中の姿に惚れられてもトンチンカンなんである。だから仕事仲間がそんな雰囲気だしてくると「甘えられてメンドクサイ」しか感じないのか。
そして、年齢差ダブルスコアいってからが大まかな対象だと知られると、質問の嵐。中ふたつ、参考になったものを。
「うちの職場の数少ない独身男性から選ぶなら」
もちろん、職場恋愛は検討外だという前提の上で「一番、親族とかひっかかりがなく、金を持っていて、寿命が短そうな××さんですかね」←エサあげていた猫のおっさん。もう、性格すら検討に入っていない。非道。職場の人はほんっと、ただの人なんであるね私。
「年齢差がある人とってどう付き合うの」
どうもこうも……「まー、とりあえず、付き合うことになったらまずすんごい甘やかされます。相手にしてみたら『こんな年下の子が♥』と浮かれるんでしょうね」そうか、私、甘やかされるのが当たり前なのか。つまり、最初の男が甘やかしてくれちゃったのに乗っかって、どんどんぬるま湯に!今ではすっかり「甘やかしてくれるか否か」が判断基準!共に頑張る気、皆無!
どうでしょう、甘やかすばかりで良い方。全然甘やかしません提供します。
そしてビール祭解散の後、いつものもんじゃで一杯。
顔見知りの客や業者や店員に絡んで、楽しかった。非道アゲイン。
帰り、酔っ払ってニコニコ歩いていたら、オーバー・カンレキより電話。「お前、今、どこにいる?!」と。場所を言ったら20秒で車登場。あら?貴殿は今日から北海道旅行で私にカニとエビその他海の幸山盛りを土産に持ってくるはずだったのでは?予定が変わったそうで。
私がもんじゃから酔っ払って出てきたのを誰かが見ていて、チクったらしい(笑)
そんな酔っ払って歩いて帰る気か危ないぞアホ!と言って送られた。しかもなぜか、北海道に行く前なのに、タッパに入れたイクラをくれた。何故。本当にわからん。
オーバー・カンレキは以前、自信満々に「自分はドSだ」宣言して、エロマンガ程度のヌルーい、限りなく水に近いSっぷりを話してくれたことがあったが、私に対してはまるっきりのMである。とんでもない言い掛かりをつけられて絡まれたり、酔っ払った私の勘違いで傘でぶったたかれたりしているのに(そしてもちろん無報酬)何故か私が大好き。こりゃないよな、と、私が自分でいくらなんでも酷いと思ったことを反省しても、まったく気にしていないどころか構って貰えて嬉しそう。だから私も謝罪は不要で、もっとハードなことをしても大丈夫なんだと図太くなった。
「本当はドMでしょう」と言ったら「違う!ざーけんな!ドSだもん!」と頭から湯気をだしていたので「あーそれ勘違い。自称Sのほうが転向しやすいし!自分より強いS=私様によって、あんたもー、ドMだから。でも私はSじゃないし甘えるな!」と言って差し上げた。
本当に何故、これを嫁にしたいと言うのか、意味がわからん。自称Sだけに、こんなのを「夫に付き従う妻」に仕立てあげたいのか?わからん。唯一わかるのは、猛獣合戦としては、目下、誰の目から見ても、私が勝っていることだ。
帰って冷蔵庫にイクラを入れるだけの食い意地を保持。そして眠りました。
良い一日かなビバノンノ。
ネコセンセ!「姉さん」の謎がちょっと解けた気がします!
今日喰ったもの
朝/タマネギ味噌おじや
昼/鶏とブロッコリーのポン酢炒め。三つ葉入り卵焼き。プチトマト。
夜/ウインナー。じゃがいも。そういったビールのつまみ。
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