仕事でおっさんの一人に皮肉意地悪をやってしまい、ほんの少し反省。ほーんの少しだけどさ。
私が同種の仕事でついているクソじじい(デブルの愛人)は、性格がいっくらひねくれていようと、悔しいことに仕事をきっちり最後までやるし、指示の仕方もうまい。理屈も何もわからなくても「とにかくこうやれ」それが終わると「次はこれをやれ」と指示されるので、叱られないようにやっていると、ある時ふと「あ、そーゆー繋がりなのね」と気づける。
で、同種の仕事は1年半ほど前から進行していた訳だ。各々担当地域があって、今日私に意地悪されたじじいは、ほんっと、口ばっかり大きなことを言っておいて、なんと、半年前までまったく手をつけていなかった。指示される側の周囲がハラハラして下準備していて、それでも、それ以上は指示がなければ動けない範囲。しかも上司に指摘されてやっと「だって忙しかったんだもん」と逆切れ言い訳。1年半あって「忙しかった」はねぇだろうよ。
その1年半の間、私とデブル愛人じじいは着々と、ヤツが1カ所なら10カ所近くを片付けてきたのだ。
で、どーにもこーにもならなくなって、下準備しておいたのをちょいと調理して貰うために雇ったのが短期派遣さんな次第。
一ヶ月くらい単純作業でAという端末から出力しまくっていた。それから各種チェック。
今やっと、もう一歩煮詰める段階に入っているのは見ていてわかる。アプローチの仕方は違うが、作り上げるもんは同種なので、ハタから見ていてわかる部分もあるにはある。やれと言われたらやれるが、このじじいは「やってやったら増長する」タイプなので、手伝わないでいる。
うまくいけば良いけれど……PCにあるデータと現実と、完全に一致するのは、結構、無理。
このじじいは「自分はやり方わからないけど、コンピュータ様ならプログラム組んですぐできるんでしょ?」と妄信しているので迷惑。できることもあるが、それでもエラーや、そもそものデータ間違いだってあるのに、そこらをわかろうとせず、大言を吐くから迷惑。
デブル愛人じじいは正反対で、コンピュータ様を根本的に信用していない。エクセルで小数点すらない計算の単純プラス計算だけでも、紙に出力させて電卓で計算している(笑)
どっちもどっちだが、解が「100」を同じく求めるのに、手だろうがパソコンだろうが、とにかく結果だしたほうが正解、ですな。
前置きが長くなったが、今回、ダメじじいが私に気軽に「B端末の使い方を短期派遣さんに教えてあげて〜」と言った。
キレるかと思った。
職務上、自席にあるパソコン以外に数種類の端末があり、各々独自性がある。セキュリティレベルの高い物もある。使用制限のあるものもある。また、各端末にも複数の機能があり、Aから言われた通り「出力」はできても、他の機能はまったくわからない、ということもある。
私もA端末で出来る10種のうち5種くらいしか機能使い切れていないと思う(うちの部署では不要だから覚える機会がない、というのも理由)
そしてB端末。B端末で行える機能が大きく3種にわかれ、そのうち2種のさらにいくばくかだけが私がそこそこ使える機能である。
今回ダメじじいがまたぱっと『パソコン様なら!』と思いついて、その機能を思い出したのだろうけれども。
それ出すのに、わざわざB端末を使うのは非合理的なのだ。必要箇所を探すのもパソコンの性質上重たいし、そこそこ慣れた私でも必要要素を与えて貰えなければ、勘で調べるしかないから時間がかかる場合がある。無駄紙も増える。だったら資料庫の紙を手で探したり、別部署問い合わせで回答待ちをしたほうがよほど早いし確実。
今日から私が短期派遣さんにその機能だけを教えたところで、スムーズに使いこなせるようになるには1週間程度はかかると思う。
……そして、Xデーまではあと2週間なのだ。
……そして、私はここにも何度か書いているように、年末〜年度切替時期が通常仕事でバカみたいに忙しい。
気軽に「教えてあげてよ」って、ダメじじい、あんた、自分がそのやり方わからないでしょう。ついうっかり、その機能も使えるって知ったもんだから、それを教えること、習得することにかかる時間をまったくわかっていない。キーいくつか打てばポポポポーンと出てくるもんでもないのだこればっかりは。
私が各種使えるようになったのは、入社当時デブル愛人じじいが私に何も教えなかったがため、他のおっさんらと遊んでいるうちに「じゃーお前、ヒマならこれ教えるから今度っからやってくれよ」と、教えてくれたから、各個おっさんの需要に応じた機能を使えるようになり。そして一つの機能は各個おっさんだけではなく、もちろん他に使うおっさんもいるので「なんだ、こいつ、これできるんならやらせよ」という流れで、あれこれチマチマ使えるようになったのだ。で、結果、みんなのサポートをそこそこできるようになった。
重ね重ね、年末年始、年度末、年度明け……私が自主的に動かなければルーズになってしまう仕事が山積み。むしろもう一任されているので、ダメじじいの思いつき即効策に付き合っている余裕はないんじゃ。
「B端末の使い方教えてあげてよ」……B端末のうちのどの機能か。あんたがそれをわかっていて、自分でも使いこなせて、私に教えてくれていたら、私はマニュアルを作っている。とっくに。私はすぐ忘れるから、教わったことは余裕のある時にすぐマニュアル作成しておくのだ。
特にそのB端末の、ダメおっさんが希望しているであろう機能は、私もまだ完全には使いこなせていないのだ。その現状も知らず、私が理解していると楽観視して「教えてあげてよ」
「その機能を使うには、コンピュータの性質上、重たく時間もかかるし、情報を引っ張ってくるのにベストな方法とは思えません。あと、私が目下、やたら忙しいので結構難しいです」
……あぁ、意地悪。皮肉。
もっと余裕のある時期に言ってくれていたら、折を見て教えられたのに。そして、その場合は合理的に活きたかもしれない。
今から教えても遅いのだよ……。コンピュータ様は万能ではないのだよ。
うちの部署からも、他部署の人からも、私がそこそこ扱っている、別途書式等の質問が投げられてくる。そしてそれの手助けをするのが私の基本的な仕事で、突発的に結果の出ない作業を教える時間を割くよりも、日常業務として必要とされている内容。そちらを優先させざるを得ない。
それでも「時間ある時でいーからさー」と言われ。
速攻、直属の上司に「あれもこれも日常業務もある今、無理だし、正直、今突発的に教えて役に立つとは思えません。さーせんが無駄な時間はない!」宣言。
なぁなぁで動く仕事的余裕はないんじゃ。
で。上司からダメおっさんに「乙女さんは今、めちゃくちゃ忙しいから」と言って貰った。
私が言っても「できるでしょー」と言う傲慢さを持ちながら、上司に言われたら虚勢を張る。
この件で一番迷惑をこうむっている人には謝罪メールを送りました。一番大変なのはその人なので。
ところでダメおっさんは、キツめに言っても、良い意味で根に持たないので、表向きはうまく仕事じみた流れをできるので、そこは偉いと思う。
別件。
平穏な生活がまったく見えなくなっておりますよ。
今日喰ったもの
朝/コーンスープ
昼/おでん(卵、大根、糸こんにゃく)、鶏三食丼
夜/サッポロ一番塩にキャベツ盛り盛り。卵とじて。
私が同種の仕事でついているクソじじい(デブルの愛人)は、性格がいっくらひねくれていようと、悔しいことに仕事をきっちり最後までやるし、指示の仕方もうまい。理屈も何もわからなくても「とにかくこうやれ」それが終わると「次はこれをやれ」と指示されるので、叱られないようにやっていると、ある時ふと「あ、そーゆー繋がりなのね」と気づける。
で、同種の仕事は1年半ほど前から進行していた訳だ。各々担当地域があって、今日私に意地悪されたじじいは、ほんっと、口ばっかり大きなことを言っておいて、なんと、半年前までまったく手をつけていなかった。指示される側の周囲がハラハラして下準備していて、それでも、それ以上は指示がなければ動けない範囲。しかも上司に指摘されてやっと「だって忙しかったんだもん」と逆切れ言い訳。1年半あって「忙しかった」はねぇだろうよ。
その1年半の間、私とデブル愛人じじいは着々と、ヤツが1カ所なら10カ所近くを片付けてきたのだ。
で、どーにもこーにもならなくなって、下準備しておいたのをちょいと調理して貰うために雇ったのが短期派遣さんな次第。
一ヶ月くらい単純作業でAという端末から出力しまくっていた。それから各種チェック。
今やっと、もう一歩煮詰める段階に入っているのは見ていてわかる。アプローチの仕方は違うが、作り上げるもんは同種なので、ハタから見ていてわかる部分もあるにはある。やれと言われたらやれるが、このじじいは「やってやったら増長する」タイプなので、手伝わないでいる。
うまくいけば良いけれど……PCにあるデータと現実と、完全に一致するのは、結構、無理。
このじじいは「自分はやり方わからないけど、コンピュータ様ならプログラム組んですぐできるんでしょ?」と妄信しているので迷惑。できることもあるが、それでもエラーや、そもそものデータ間違いだってあるのに、そこらをわかろうとせず、大言を吐くから迷惑。
デブル愛人じじいは正反対で、コンピュータ様を根本的に信用していない。エクセルで小数点すらない計算の単純プラス計算だけでも、紙に出力させて電卓で計算している(笑)
どっちもどっちだが、解が「100」を同じく求めるのに、手だろうがパソコンだろうが、とにかく結果だしたほうが正解、ですな。
前置きが長くなったが、今回、ダメじじいが私に気軽に「B端末の使い方を短期派遣さんに教えてあげて〜」と言った。
キレるかと思った。
職務上、自席にあるパソコン以外に数種類の端末があり、各々独自性がある。セキュリティレベルの高い物もある。使用制限のあるものもある。また、各端末にも複数の機能があり、Aから言われた通り「出力」はできても、他の機能はまったくわからない、ということもある。
私もA端末で出来る10種のうち5種くらいしか機能使い切れていないと思う(うちの部署では不要だから覚える機会がない、というのも理由)
そしてB端末。B端末で行える機能が大きく3種にわかれ、そのうち2種のさらにいくばくかだけが私がそこそこ使える機能である。
今回ダメじじいがまたぱっと『パソコン様なら!』と思いついて、その機能を思い出したのだろうけれども。
それ出すのに、わざわざB端末を使うのは非合理的なのだ。必要箇所を探すのもパソコンの性質上重たいし、そこそこ慣れた私でも必要要素を与えて貰えなければ、勘で調べるしかないから時間がかかる場合がある。無駄紙も増える。だったら資料庫の紙を手で探したり、別部署問い合わせで回答待ちをしたほうがよほど早いし確実。
今日から私が短期派遣さんにその機能だけを教えたところで、スムーズに使いこなせるようになるには1週間程度はかかると思う。
……そして、Xデーまではあと2週間なのだ。
……そして、私はここにも何度か書いているように、年末〜年度切替時期が通常仕事でバカみたいに忙しい。
気軽に「教えてあげてよ」って、ダメじじい、あんた、自分がそのやり方わからないでしょう。ついうっかり、その機能も使えるって知ったもんだから、それを教えること、習得することにかかる時間をまったくわかっていない。キーいくつか打てばポポポポーンと出てくるもんでもないのだこればっかりは。
私が各種使えるようになったのは、入社当時デブル愛人じじいが私に何も教えなかったがため、他のおっさんらと遊んでいるうちに「じゃーお前、ヒマならこれ教えるから今度っからやってくれよ」と、教えてくれたから、各個おっさんの需要に応じた機能を使えるようになり。そして一つの機能は各個おっさんだけではなく、もちろん他に使うおっさんもいるので「なんだ、こいつ、これできるんならやらせよ」という流れで、あれこれチマチマ使えるようになったのだ。で、結果、みんなのサポートをそこそこできるようになった。
重ね重ね、年末年始、年度末、年度明け……私が自主的に動かなければルーズになってしまう仕事が山積み。むしろもう一任されているので、ダメじじいの思いつき即効策に付き合っている余裕はないんじゃ。
「B端末の使い方教えてあげてよ」……B端末のうちのどの機能か。あんたがそれをわかっていて、自分でも使いこなせて、私に教えてくれていたら、私はマニュアルを作っている。とっくに。私はすぐ忘れるから、教わったことは余裕のある時にすぐマニュアル作成しておくのだ。
特にそのB端末の、ダメおっさんが希望しているであろう機能は、私もまだ完全には使いこなせていないのだ。その現状も知らず、私が理解していると楽観視して「教えてあげてよ」
「その機能を使うには、コンピュータの性質上、重たく時間もかかるし、情報を引っ張ってくるのにベストな方法とは思えません。あと、私が目下、やたら忙しいので結構難しいです」
……あぁ、意地悪。皮肉。
もっと余裕のある時期に言ってくれていたら、折を見て教えられたのに。そして、その場合は合理的に活きたかもしれない。
今から教えても遅いのだよ……。コンピュータ様は万能ではないのだよ。
うちの部署からも、他部署の人からも、私がそこそこ扱っている、別途書式等の質問が投げられてくる。そしてそれの手助けをするのが私の基本的な仕事で、突発的に結果の出ない作業を教える時間を割くよりも、日常業務として必要とされている内容。そちらを優先させざるを得ない。
それでも「時間ある時でいーからさー」と言われ。
速攻、直属の上司に「あれもこれも日常業務もある今、無理だし、正直、今突発的に教えて役に立つとは思えません。さーせんが無駄な時間はない!」宣言。
なぁなぁで動く仕事的余裕はないんじゃ。
で。上司からダメおっさんに「乙女さんは今、めちゃくちゃ忙しいから」と言って貰った。
私が言っても「できるでしょー」と言う傲慢さを持ちながら、上司に言われたら虚勢を張る。
この件で一番迷惑をこうむっている人には謝罪メールを送りました。一番大変なのはその人なので。
ところでダメおっさんは、キツめに言っても、良い意味で根に持たないので、表向きはうまく仕事じみた流れをできるので、そこは偉いと思う。
別件。
平穏な生活がまったく見えなくなっておりますよ。
今日喰ったもの
朝/コーンスープ
昼/おでん(卵、大根、糸こんにゃく)、鶏三食丼
夜/サッポロ一番塩にキャベツ盛り盛り。卵とじて。
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