もちょっと他人行儀で良いらしい
2012年4月22日 通常酔っ払って寝て変な時間に起きてしまいました。明日月曜なのに。
撮影は久々で面白かったっす。一緒に仕事していた頃、よく、試し撮りや光度確認する時に私が代理で立ったりしていたので、その時のことを思い出した。移動の際に三脚持ったり、そーゆーのも変わらず、楽しかった。
なんとか降り出していないうちに全身は外、バストアップも撮ったけど、そちらはスタジオに移動してからの写真のほうがやっぱりいかにもいかにもといった感じになったので選択して補正してプリントアウトして貰った。さらには一覧とCDまで!完全納品じゃんこれ。ありがたやー。
そんでもって駐車場代やらご飯代も受け取って頂けず。うー。
というのも、途中で話してて気付いた。
お互い初対面の頃の印象で、私は友人を40代なかばと認識。そして友人は私を20歳そこそこと認識。ガキんちょに払わせない方針……。私、もう、大人なのに……。
じきに還暦だと(笑)えええ〜〜〜!そうか、そうだよな……。私が子を産むより全然前からの知り合いだもんな……。しかし還暦とは思わず、こき使ってしまったわ。
奥さんとお子ちゃんにも久々にお会い。イメージの変わらない人だなー。お子ちゃんまだ小学校中学年。そうだそうだ、長年遠距離恋愛していた相手と、五十近くに入籍して子づくりしたんだもんなー。
還暦にもなるわなそりゃ。
友人がアシスタントを探していたので、私が知人を紹介したことがある。ちょうどその子はアシスタントの仕事をしていて、一人に付いている訳ではなく、他にもいないかなーと探していたので。私はその子とはライブ会場で知り合って数ヶ月だった。友達のバンドのライブ撮影をしていたのだ。
これがうまくいった。人を紹介する時って結構ピリピリするんだけど(本人同士がウマ合わなかったり、どちらかがヘマしたらなんとなく責任を感じる)、仕事っぷりや性格にも信頼関係が生まれたようで、友人はその子をよく可愛がってくれたし、その子もきっちり仕事をこなしてくれたそう。私がまだそんなによく知らない子だったから、マッチング成功がとてもほっとしたのを覚えている。
結構長いこと一緒に仕事をしていたそうだが、数年前に結婚して旦那さんの田舎に戻ってしまった。その時は「娘を嫁にやるようにイヤだった(笑)」そうな。一緒に仕事していると「親子ですか?」とか言われていたらしい(笑)今も普通に連絡を取り合っているそうで、あー、そーゆー人間関係ができて本当に良かった。
後、叔母にクソバカ兄について相談。
結局、両親がその気になって追い出さないとダメだよね、という話。でもどこまで甘やかすかとか、言い方によっては親の方針だから私らが無理矢理変えることはできないよねと。
うん。そーなの。
でも兄が私とかに頼ってきたらどうしよう、という件については「その時できる範囲でやればいーんだよ」と。お金貸してってきたら「貸したら返ってこないもんだと思え」「貸せるほどないけど米はあるから飯だけ喰わせる」とか、と。そうかー。それだね。保証人等には絶対なっちゃいかんよな、というのは同じ認識。
ただ私は先天良い子なので、親が望む形での「兄妹仲良く助け合って」をできないのにものっそい罪悪感。
あと、私が懐に余裕ある生活になったとしたら。余裕があってもあんな怠惰な兄を補助してやりたい気持ちがサラサラない。
甥っ子が前に進むのに助言してあげる程度で良いとのこと。確かにそれしかできないにゃー。無理はしない、と。うん。
そして叔母のほうがさらにクソバカ兄の悪行を知っていた。その上で「あれはもう、ブタ箱に放り込まれても治らない」と……。やっぱりそうですか……。妹の一縷の望みとして「更生させるために放り出す」だったんですが、その場合は女のところに飛び込むんじゃなーい、と、あぁ、冷静ね。その通りになると思います。ごもっとも。
で、ふと気付いたのが、両親クリスチャンだから、そりゃ甘やかすよな、と……これまで両親がクリスチャンであることで迷惑をこうむったことは一切ないが、これか。放蕩息子の話とか、右の頬+左の頬みたいな感覚で、許しちゃうんだろうなぁ……あー。あとはやっぱり「自分の子がそこまでダメだとは知りたくない見たくない」といった宗教無関係な感覚。
子が可愛いのは良いことだが、もう一人の子、私がそれでハラハラしてるんすけども。そこらへん、いかが思われますか。両親がいなくなった時に私に寄生されたらどうしよう、と、いう恐怖。
なんにせよ、叔母も、車を隠れて買っていた話には義憤を覚え、なんらかのタイミングで知らさなければいけない、と、言ってくれた。私が甥っ子に言ったことについても同意して貰えた。
今からあれこれ不安になりすぎないでいなさいよと言われた。ハイ。
あとは、我が母は祖母について「最近認知症が」みたいな話をしてくるが、やはり、叔母から見てもあれは認知症ではなくただの老化だと。ですよねー。
耳も遠くなるし滑舌も悪くなる。そしてそれは祖母だけでなく、自分たちもそうなのだ、という、お互いの老化により発生しているすれ違い。こと母も話の中核がブレがちだから、祖母がいきなり返答できないのも当然。
認知症の介護と老化の介護は別だものね。老化の介護でまだ良かった、かな。
いくらなにもできなくなっても、親が生きているというのは安心の源になるねー。
さて一応、もう一度寝なくては。まだ4時台。3時間は眠れるぞぅ。
今日喰ったもの
朝/納豆ごはん
昼/ドトールのパン
昼/カレー
夜/焼き鳥
……付き合いで昼二度。お腹いっぱい。もたれている。
撮影は久々で面白かったっす。一緒に仕事していた頃、よく、試し撮りや光度確認する時に私が代理で立ったりしていたので、その時のことを思い出した。移動の際に三脚持ったり、そーゆーのも変わらず、楽しかった。
なんとか降り出していないうちに全身は外、バストアップも撮ったけど、そちらはスタジオに移動してからの写真のほうがやっぱりいかにもいかにもといった感じになったので選択して補正してプリントアウトして貰った。さらには一覧とCDまで!完全納品じゃんこれ。ありがたやー。
そんでもって駐車場代やらご飯代も受け取って頂けず。うー。
というのも、途中で話してて気付いた。
お互い初対面の頃の印象で、私は友人を40代なかばと認識。そして友人は私を20歳そこそこと認識。ガキんちょに払わせない方針……。私、もう、大人なのに……。
じきに還暦だと(笑)えええ〜〜〜!そうか、そうだよな……。私が子を産むより全然前からの知り合いだもんな……。しかし還暦とは思わず、こき使ってしまったわ。
奥さんとお子ちゃんにも久々にお会い。イメージの変わらない人だなー。お子ちゃんまだ小学校中学年。そうだそうだ、長年遠距離恋愛していた相手と、五十近くに入籍して子づくりしたんだもんなー。
還暦にもなるわなそりゃ。
友人がアシスタントを探していたので、私が知人を紹介したことがある。ちょうどその子はアシスタントの仕事をしていて、一人に付いている訳ではなく、他にもいないかなーと探していたので。私はその子とはライブ会場で知り合って数ヶ月だった。友達のバンドのライブ撮影をしていたのだ。
これがうまくいった。人を紹介する時って結構ピリピリするんだけど(本人同士がウマ合わなかったり、どちらかがヘマしたらなんとなく責任を感じる)、仕事っぷりや性格にも信頼関係が生まれたようで、友人はその子をよく可愛がってくれたし、その子もきっちり仕事をこなしてくれたそう。私がまだそんなによく知らない子だったから、マッチング成功がとてもほっとしたのを覚えている。
結構長いこと一緒に仕事をしていたそうだが、数年前に結婚して旦那さんの田舎に戻ってしまった。その時は「娘を嫁にやるようにイヤだった(笑)」そうな。一緒に仕事していると「親子ですか?」とか言われていたらしい(笑)今も普通に連絡を取り合っているそうで、あー、そーゆー人間関係ができて本当に良かった。
後、叔母にクソバカ兄について相談。
結局、両親がその気になって追い出さないとダメだよね、という話。でもどこまで甘やかすかとか、言い方によっては親の方針だから私らが無理矢理変えることはできないよねと。
うん。そーなの。
でも兄が私とかに頼ってきたらどうしよう、という件については「その時できる範囲でやればいーんだよ」と。お金貸してってきたら「貸したら返ってこないもんだと思え」「貸せるほどないけど米はあるから飯だけ喰わせる」とか、と。そうかー。それだね。保証人等には絶対なっちゃいかんよな、というのは同じ認識。
ただ私は先天良い子なので、親が望む形での「兄妹仲良く助け合って」をできないのにものっそい罪悪感。
あと、私が懐に余裕ある生活になったとしたら。余裕があってもあんな怠惰な兄を補助してやりたい気持ちがサラサラない。
甥っ子が前に進むのに助言してあげる程度で良いとのこと。確かにそれしかできないにゃー。無理はしない、と。うん。
そして叔母のほうがさらにクソバカ兄の悪行を知っていた。その上で「あれはもう、ブタ箱に放り込まれても治らない」と……。やっぱりそうですか……。妹の一縷の望みとして「更生させるために放り出す」だったんですが、その場合は女のところに飛び込むんじゃなーい、と、あぁ、冷静ね。その通りになると思います。ごもっとも。
で、ふと気付いたのが、両親クリスチャンだから、そりゃ甘やかすよな、と……これまで両親がクリスチャンであることで迷惑をこうむったことは一切ないが、これか。放蕩息子の話とか、右の頬+左の頬みたいな感覚で、許しちゃうんだろうなぁ……あー。あとはやっぱり「自分の子がそこまでダメだとは知りたくない見たくない」といった宗教無関係な感覚。
子が可愛いのは良いことだが、もう一人の子、私がそれでハラハラしてるんすけども。そこらへん、いかが思われますか。両親がいなくなった時に私に寄生されたらどうしよう、と、いう恐怖。
なんにせよ、叔母も、車を隠れて買っていた話には義憤を覚え、なんらかのタイミングで知らさなければいけない、と、言ってくれた。私が甥っ子に言ったことについても同意して貰えた。
今からあれこれ不安になりすぎないでいなさいよと言われた。ハイ。
あとは、我が母は祖母について「最近認知症が」みたいな話をしてくるが、やはり、叔母から見てもあれは認知症ではなくただの老化だと。ですよねー。
耳も遠くなるし滑舌も悪くなる。そしてそれは祖母だけでなく、自分たちもそうなのだ、という、お互いの老化により発生しているすれ違い。こと母も話の中核がブレがちだから、祖母がいきなり返答できないのも当然。
認知症の介護と老化の介護は別だものね。老化の介護でまだ良かった、かな。
いくらなにもできなくなっても、親が生きているというのは安心の源になるねー。
さて一応、もう一度寝なくては。まだ4時台。3時間は眠れるぞぅ。
今日喰ったもの
朝/納豆ごはん
昼/ドトールのパン
昼/カレー
夜/焼き鳥
……付き合いで昼二度。お腹いっぱい。もたれている。
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