いかん。早くケリをつけないとダラダラしてしまう!
某友人のブログを読み、ライブで「ステージ上に椅子セッティング、客がそこから見ても良い、というルールが明示されているのに、最初は誰もあがらなかった」という……。(その日のライブのステージセッティング等、諸般は私自身が見た訳ではないので、これ以上の詳細は省く)
オラ、信じられねぇだ!東京さ行ぐだ!ベコ飼うだ!〜〜〜えっ♪
演奏状態を上背後から見られるなんてなかなかないもの!一人とて行く!
これはいつもの口だけ魔人ではない。そのテの客を喰う演出には、客としてがっちり反応する。喰って遊ぶなら、私も喰い返して遊ぶ。もちろん、演者側が冗談だろうと本気だろうと「こっち来ても良い」と明示した場合に限る。
なぜならば。ライブはライブであり、戦だからじゃ!だからライブに「参戦してきました(はぁと)」とか書く人は、斬るか斬られるかの気持ちがないなら「戦」の字を使用してはならぬ。
斬る気持ちもなく冗談で「かかってこいよー」とか言うバンドには、かかっていきますよ。もちろん、当人らの「かかってくる」が「舞台に上がる」という意味ではなく「音速ヘドバンしてみろやー!」「黄色い声出してみろやー!」「ダイブしにこいやー!」なのか、という、空気は読みます。それに倍加して応じます。覚悟のないバンドで、たまたま私の下ごしらえが存分であったならば、彼奴等よりインパクトを与えて痛恨の一撃を与えます。
戦には礼儀が必須であります。
確か、私が十代半ば頃か?自分が好きな有名系のバンドの古馴染み系のバンドを観に行ってみて。結構好きで、今もたまに聞く気になるし、そこらの一部とは今は友人。プログレ系というかアコースティック系というか。だが、一曲、やたら明るい曲があり、そこでボーカルが「ステージ上がって一緒に踊ってもいいんだぜー」と言った。速攻、乗った。一緒に踊った。
一緒に行った友人らにはウケていた。メンバーらも、その時はウケていた。他の知らない客もウケていた。
どうやらこのバンド、その曲の時にその煽りは「定番ギャグ」であり、それまで誰も乗ってこなかった模様。
数回、観に行く度にやっていて、周囲も「またあの子」という空気を感じた、及び、模倣して乗ってくる人が増えて、つまらなくなったので戦闘放棄した。
「上がっても良い」という宣戦布告をされたならば上がる。言ったんなら責任持って客観している人々にも面白く思って貰える戦をしましょうぞと。だから、予定調和の戦になった時点でつまらなくなったのだと思う。あと、模倣が、私の行動を見てからおそるおそる行動してきたのを「この二番煎じのクセに濃厚でもない鳩らめ!」と、イラっとしたんだと思う。メンバーのほうも冗談の宣戦布告定番が、思わぬ方向に走り始めて迷惑困惑になってきていただろう空気も感じも察した。まー、じゃー、ハナっから宣戦布告に覚悟を置いておけば良かったのにね、という自戒の方向にもなっていた模様。
その後も、なんだっけ、渋谷のWのほうでサブカル系オールナイトイベントが定期的に行われていた……あれで「告知でもなんでも言いたいことある人いたら言っていいよー」というフリータイムがあり。イベント終盤に近い時間で、あちこちで眠っている人多々。
きちんとバンドをやっている人やらが、丁寧な言葉で次回ライブ告知等していて。私も楽しく酔っ払って、なにか言いたい気持ちだった。だから並んだ。
他の人が完全なる告知をする中、「こんばんわー!」という、マイクを使用した上に大声のアピールをして人々を叩き起こした。「芝居やってます。でも他にもなにか色々やりたい、気になったら声かけてくださーい!」と。以上。
その時にイベントスタッフの一人が(他バンド色々の客やスタッフとしてお互いの顔を見知っていた上で)「前の床に座って酔っ払って一人でニヤニヤしているのが面白かった上に、舞台から意味不明なアピールをしたのがさらに面白かった」からと声をかけられ、きちんと知り合い、そこからまた枝分かれして知らないバンドを観に行ったり、友達が増えたり。一緒にバンドをやったり。
それが18だかそれくらいの年齢だったかなー。覚えていない。ダイブでもプッシュでも、色々と場数踏んで、その場に応じたライブという名の戦の楽しみは今も大好きだ。
とにかく、与えられた状態は、自分が望むなら、照れ臭さとかどーでもいーんで、面白そうな道を選んでみたら面白いじゃん!そもさん、せっぱ!
……と、そのテに関しては積極的かつ無頓着であるのに私さん。
相変わらず、想像の上での将来のカリニ氏とも面白いしネカとも面白いし、といった問題で煩悶。
いんやいんや、ケリつけなきゃ。
今日喰ったもの
朝/卵掛けご飯。納豆ご飯。
昼/鶏もも肉とブロッコリーの柚子胡椒炒め。こんにゃくと大根とニンジンの煮物。
ご飯を、朝に1合炊けるようにセットすると、目下のお弁当箱サイズと、朝食に丁度良い分量を越える。よって朝、残してはならんと必死に食べ。
あと、先日のラタトゥイユの具に、ピーマンを書き忘れていた。
某友人のブログを読み、ライブで「ステージ上に椅子セッティング、客がそこから見ても良い、というルールが明示されているのに、最初は誰もあがらなかった」という……。(その日のライブのステージセッティング等、諸般は私自身が見た訳ではないので、これ以上の詳細は省く)
オラ、信じられねぇだ!東京さ行ぐだ!ベコ飼うだ!〜〜〜えっ♪
演奏状態を上背後から見られるなんてなかなかないもの!一人とて行く!
これはいつもの口だけ魔人ではない。そのテの客を喰う演出には、客としてがっちり反応する。喰って遊ぶなら、私も喰い返して遊ぶ。もちろん、演者側が冗談だろうと本気だろうと「こっち来ても良い」と明示した場合に限る。
なぜならば。ライブはライブであり、戦だからじゃ!だからライブに「参戦してきました(はぁと)」とか書く人は、斬るか斬られるかの気持ちがないなら「戦」の字を使用してはならぬ。
斬る気持ちもなく冗談で「かかってこいよー」とか言うバンドには、かかっていきますよ。もちろん、当人らの「かかってくる」が「舞台に上がる」という意味ではなく「音速ヘドバンしてみろやー!」「黄色い声出してみろやー!」「ダイブしにこいやー!」なのか、という、空気は読みます。それに倍加して応じます。覚悟のないバンドで、たまたま私の下ごしらえが存分であったならば、彼奴等よりインパクトを与えて痛恨の一撃を与えます。
戦には礼儀が必須であります。
確か、私が十代半ば頃か?自分が好きな有名系のバンドの古馴染み系のバンドを観に行ってみて。結構好きで、今もたまに聞く気になるし、そこらの一部とは今は友人。プログレ系というかアコースティック系というか。だが、一曲、やたら明るい曲があり、そこでボーカルが「ステージ上がって一緒に踊ってもいいんだぜー」と言った。速攻、乗った。一緒に踊った。
一緒に行った友人らにはウケていた。メンバーらも、その時はウケていた。他の知らない客もウケていた。
どうやらこのバンド、その曲の時にその煽りは「定番ギャグ」であり、それまで誰も乗ってこなかった模様。
数回、観に行く度にやっていて、周囲も「またあの子」という空気を感じた、及び、模倣して乗ってくる人が増えて、つまらなくなったので戦闘放棄した。
「上がっても良い」という宣戦布告をされたならば上がる。言ったんなら責任持って客観している人々にも面白く思って貰える戦をしましょうぞと。だから、予定調和の戦になった時点でつまらなくなったのだと思う。あと、模倣が、私の行動を見てからおそるおそる行動してきたのを「この二番煎じのクセに濃厚でもない鳩らめ!」と、イラっとしたんだと思う。メンバーのほうも冗談の宣戦布告定番が、思わぬ方向に走り始めて迷惑困惑になってきていただろう空気も感じも察した。まー、じゃー、ハナっから宣戦布告に覚悟を置いておけば良かったのにね、という自戒の方向にもなっていた模様。
その後も、なんだっけ、渋谷のWのほうでサブカル系オールナイトイベントが定期的に行われていた……あれで「告知でもなんでも言いたいことある人いたら言っていいよー」というフリータイムがあり。イベント終盤に近い時間で、あちこちで眠っている人多々。
きちんとバンドをやっている人やらが、丁寧な言葉で次回ライブ告知等していて。私も楽しく酔っ払って、なにか言いたい気持ちだった。だから並んだ。
他の人が完全なる告知をする中、「こんばんわー!」という、マイクを使用した上に大声のアピールをして人々を叩き起こした。「芝居やってます。でも他にもなにか色々やりたい、気になったら声かけてくださーい!」と。以上。
その時にイベントスタッフの一人が(他バンド色々の客やスタッフとしてお互いの顔を見知っていた上で)「前の床に座って酔っ払って一人でニヤニヤしているのが面白かった上に、舞台から意味不明なアピールをしたのがさらに面白かった」からと声をかけられ、きちんと知り合い、そこからまた枝分かれして知らないバンドを観に行ったり、友達が増えたり。一緒にバンドをやったり。
それが18だかそれくらいの年齢だったかなー。覚えていない。ダイブでもプッシュでも、色々と場数踏んで、その場に応じたライブという名の戦の楽しみは今も大好きだ。
とにかく、与えられた状態は、自分が望むなら、照れ臭さとかどーでもいーんで、面白そうな道を選んでみたら面白いじゃん!そもさん、せっぱ!
……と、そのテに関しては積極的かつ無頓着であるのに私さん。
相変わらず、想像の上での将来のカリニ氏とも面白いしネカとも面白いし、といった問題で煩悶。
いんやいんや、ケリつけなきゃ。
今日喰ったもの
朝/卵掛けご飯。納豆ご飯。
昼/鶏もも肉とブロッコリーの柚子胡椒炒め。こんにゃくと大根とニンジンの煮物。
ご飯を、朝に1合炊けるようにセットすると、目下のお弁当箱サイズと、朝食に丁度良い分量を越える。よって朝、残してはならんと必死に食べ。
あと、先日のラタトゥイユの具に、ピーマンを書き忘れていた。
コメント
若干の後悔がですね。むにゃむにゃ。
おらぁ 戦にまけただ。
ベコかうだー
バーニャカウダー
戦に参戦する場合、私はそのライブに戦を仕掛けられたら上等!と思われるバンドであれば、透け透けキャミソールやら肌色タイツやら下準備していきます。戦を挑まれたらさっくりギリギリラインで女性性を活用。
ただの肉の、確定的なところを見せない上で、口先だけの宣戦布告には勝てる確信。だから煽りだけのバンドはどんどん追い込みます(笑)ライブにおける開戦宣言を迂闊に扱うなよと。定番なんぞクソクラエ精神。馴れ合いのライブなんぞぶちこわすのであります。
平和主義のバンドを押しつぶすようなマネはしませんが(笑)
アウトサイダー。