頭痛。熱はだいぶ下がり。
一日、読書して過ごすシヤワセ。
昨日とほとんど変わらない、このような休日、ステーキ。
俳句なぞ作って楽しんだり。典雅ですのぅ。短歌も良いが、目下、文字ギリギリでそぎ落とす表現を習熟したく。日記長文派なのに、ねぇ。
はやにえし 羽はばたくも 飛来地は
諍いを 血に見るのは 百舌ばかりなれ
革靴に 残る砂浜 も秋され
解説/
はやにえ〜→仕事も人間関係も、布石を多々打ち、現実的な先を安定させようとあがいているが、それでも着地点に確証のない不安を打ち消せない心情。ちいとメンチセンタルに、自分と百舌を重ね合わせてみたり。
諍いを〜→季語を調べていて、百舌。モズを発見。生態を調べたら棲息地に興味を。そこから先は百舌をwikiででも調べてくらさい。無駄なケンカ(流血)をするよりも、それでも実際の属や亜目で確実に仲間がいるほうを見ましょうよ、という反戦希望の意。先のも百舌に興味を持ったため「はやにえ」を使いたくなった由。
革靴に〜→先日ごいっちゃんと海へ行った際に履いていた靴に、砂がいくばくか入っていた。ちょっと風情あるわな、と、思い。「秋され」は正規の使用法は知らんが、意味として「風物全てが秋らしくなったことをいう」とのこと。海が寒かったのもあるが、いくら仲良くても恋愛等の「夏」とでも言える状況に発展しない自分らの年齢と熟成を思い起こし。「も」は「もう(笑)」でも「もう(怒)」でも「もう?」でも良い。
調べていてこの「秋され」という言葉が気に入った。秋乾く、秋風、等と、どうも寂しさを表現する季語もあれば、秋麗ら、秋晴れ、等という、もっぱら心地よさや実り深さを表現する季語もある。
が、包括して「秋らしくなった」のみで、良きも悪きもあるがまんまな感じが好みに入り。
しばらくこういった脳味噌遊びにハマってみたくなり。
基本文系。
うまくない駄洒落を混入する俳句や短歌は好みではないのですよ。駄洒落込みでもそこに複数の見解が、情緒込みで入っていると好き。
だからサラリーマン川柳の類いは大嫌いである(笑)オレの駄洒落面白いだろー、という、気持ち悪さのみを押し付けられているようで。
まー本来、面白さやミーハー加減、その時の感情をサクっといくもんだから、流儀として悪くはないんだろうけれどもね。自分の好みです好み。
今日喰ったもの
朝/大根入りコーンポタージュ。
昼/目玉焼き丼。
夜/みかんのゼリー。
一日、読書して過ごすシヤワセ。
昨日とほとんど変わらない、このような休日、ステーキ。
俳句なぞ作って楽しんだり。典雅ですのぅ。短歌も良いが、目下、文字ギリギリでそぎ落とす表現を習熟したく。日記長文派なのに、ねぇ。
はやにえし 羽はばたくも 飛来地は
諍いを 血に見るのは 百舌ばかりなれ
革靴に 残る砂浜 も秋され
解説/
はやにえ〜→仕事も人間関係も、布石を多々打ち、現実的な先を安定させようとあがいているが、それでも着地点に確証のない不安を打ち消せない心情。ちいとメンチセンタルに、自分と百舌を重ね合わせてみたり。
諍いを〜→季語を調べていて、百舌。モズを発見。生態を調べたら棲息地に興味を。そこから先は百舌をwikiででも調べてくらさい。無駄なケンカ(流血)をするよりも、それでも実際の属や亜目で確実に仲間がいるほうを見ましょうよ、という反戦希望の意。先のも百舌に興味を持ったため「はやにえ」を使いたくなった由。
革靴に〜→先日ごいっちゃんと海へ行った際に履いていた靴に、砂がいくばくか入っていた。ちょっと風情あるわな、と、思い。「秋され」は正規の使用法は知らんが、意味として「風物全てが秋らしくなったことをいう」とのこと。海が寒かったのもあるが、いくら仲良くても恋愛等の「夏」とでも言える状況に発展しない自分らの年齢と熟成を思い起こし。「も」は「もう(笑)」でも「もう(怒)」でも「もう?」でも良い。
調べていてこの「秋され」という言葉が気に入った。秋乾く、秋風、等と、どうも寂しさを表現する季語もあれば、秋麗ら、秋晴れ、等という、もっぱら心地よさや実り深さを表現する季語もある。
が、包括して「秋らしくなった」のみで、良きも悪きもあるがまんまな感じが好みに入り。
しばらくこういった脳味噌遊びにハマってみたくなり。
基本文系。
うまくない駄洒落を混入する俳句や短歌は好みではないのですよ。駄洒落込みでもそこに複数の見解が、情緒込みで入っていると好き。
だからサラリーマン川柳の類いは大嫌いである(笑)オレの駄洒落面白いだろー、という、気持ち悪さのみを押し付けられているようで。
まー本来、面白さやミーハー加減、その時の感情をサクっといくもんだから、流儀として悪くはないんだろうけれどもね。自分の好みです好み。
今日喰ったもの
朝/大根入りコーンポタージュ。
昼/目玉焼き丼。
夜/みかんのゼリー。
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