手癖だあけは雄弁を震う
2012年10月22日 通常やはり月曜は忙しい。
及び、職場で風邪蔓延中。私は発熱のためか、風邪らしい風邪といった症状はなく。良いのやら悪いのやら。倦怠感ばかりはあるが、結構元気。その気になればなんでもできるー。かも。でもおっちゃん達、マスクしてこないから身の危険を感じ、明日はマスク着用で赴く予定。
えいやさほい。
ついにこれまでの歯医者と決別し、新しい歯医者を開拓することに。
身近な人の口コミ等で選定した歯科に予約を入れました。絶対痛くしないっていうし。一度の治療でまとめて結構やってくれるらしいし。頼む、麻酔さえちゃんと効けば……。
ヒビ割れさんのお兄様が事故で亡くなられた、というニュースを見た。ついでに叔父御のも。
ものっそい妄想で、及び、想像で物を書きますので、失礼にあたったら失礼。
ちと著名だったらしい叔父御に関してはご本人も「20年近く会っていない」とのこと。
自分も祖母が亡くなった時以来、会っていない、父の兄弟がいる。父とその弟はなにやらケンカしてほぼ絶縁状態なのだけれども。その叔父が亡くなっても、そりゃ、幼い頃に豪放磊落過ぎて怖くても、姪とマジケンカする状態もまったくなく。漠然とした感覚でしか。
よってコメントを求めたインタビュアー等、下調べもせず、パクついただけか、と、アホらしく思え。
ご本人、いつだったかエッセイで自分の母にインタビューして、知らなかった家系の話を聞いて驚いたくだりあり。兄弟親族の多い時代の子の世代だもの。険悪とか親密とかなく「父の兄弟だった人」という感覚は理解できる、気がする。
対し、お兄様に対しては、エッセイでごくわずかに出現するだけで、両親への「面白さ」すなわち「長く強い反抗期を経て以降の『親』という『仕方ないや』と些かの愛情を持って扱っているのに対し、いかんせん、長き強き反抗期の間、兄に興味を持つ機会も接点も少なかったのではないか。ご自分とはあまり接点がない、程度の記述のみ。無論、他人ではないけれど。大人になってからはそんなもんかと。
以前は某局のカメラマンだったはずのお兄様。以前、遠巻きに知人が知人だった。
呆然というか、乖離的な感覚なのではないかと思います。険悪等ではなく、居る人、で。
ここでヒビ割れさんが、いかに昇華していくのかが先の気になるところ。
私は兄が事故死したとしたら「あー、ヤツの精神性やら、もちょっと知っておけば良かったかな」と思う、と、思う。
悲しみというより、接点があまりなかったけれど、確実に血を分けた人なのよねん。
いるはずの人がいなくなるのは、それが血縁がゆえに余計に、自分の中での「情の薄さ」を自省したり、自省しきれなかったり。心情整理しなけりゃ落ちつかない自分、そしてひび割れさんも似た傾向だと思う私は、どんな未来があるのか、気になる。
下賎ですね。
今日喰ったもの
朝/納豆ご飯
昼/大根とこんにゃくと椎茸の煮物。ニンジンのグラッセ。小さいハンバーグ。
夜/海苔茶漬け。イカの煮物。
及び、職場で風邪蔓延中。私は発熱のためか、風邪らしい風邪といった症状はなく。良いのやら悪いのやら。倦怠感ばかりはあるが、結構元気。その気になればなんでもできるー。かも。でもおっちゃん達、マスクしてこないから身の危険を感じ、明日はマスク着用で赴く予定。
えいやさほい。
ついにこれまでの歯医者と決別し、新しい歯医者を開拓することに。
身近な人の口コミ等で選定した歯科に予約を入れました。絶対痛くしないっていうし。一度の治療でまとめて結構やってくれるらしいし。頼む、麻酔さえちゃんと効けば……。
ヒビ割れさんのお兄様が事故で亡くなられた、というニュースを見た。ついでに叔父御のも。
ものっそい妄想で、及び、想像で物を書きますので、失礼にあたったら失礼。
ちと著名だったらしい叔父御に関してはご本人も「20年近く会っていない」とのこと。
自分も祖母が亡くなった時以来、会っていない、父の兄弟がいる。父とその弟はなにやらケンカしてほぼ絶縁状態なのだけれども。その叔父が亡くなっても、そりゃ、幼い頃に豪放磊落過ぎて怖くても、姪とマジケンカする状態もまったくなく。漠然とした感覚でしか。
よってコメントを求めたインタビュアー等、下調べもせず、パクついただけか、と、アホらしく思え。
ご本人、いつだったかエッセイで自分の母にインタビューして、知らなかった家系の話を聞いて驚いたくだりあり。兄弟親族の多い時代の子の世代だもの。険悪とか親密とかなく「父の兄弟だった人」という感覚は理解できる、気がする。
対し、お兄様に対しては、エッセイでごくわずかに出現するだけで、両親への「面白さ」すなわち「長く強い反抗期を経て以降の『親』という『仕方ないや』と些かの愛情を持って扱っているのに対し、いかんせん、長き強き反抗期の間、兄に興味を持つ機会も接点も少なかったのではないか。ご自分とはあまり接点がない、程度の記述のみ。無論、他人ではないけれど。大人になってからはそんなもんかと。
以前は某局のカメラマンだったはずのお兄様。以前、遠巻きに知人が知人だった。
呆然というか、乖離的な感覚なのではないかと思います。険悪等ではなく、居る人、で。
ここでヒビ割れさんが、いかに昇華していくのかが先の気になるところ。
私は兄が事故死したとしたら「あー、ヤツの精神性やら、もちょっと知っておけば良かったかな」と思う、と、思う。
悲しみというより、接点があまりなかったけれど、確実に血を分けた人なのよねん。
いるはずの人がいなくなるのは、それが血縁がゆえに余計に、自分の中での「情の薄さ」を自省したり、自省しきれなかったり。心情整理しなけりゃ落ちつかない自分、そしてひび割れさんも似た傾向だと思う私は、どんな未来があるのか、気になる。
下賎ですね。
今日喰ったもの
朝/納豆ご飯
昼/大根とこんにゃくと椎茸の煮物。ニンジンのグラッセ。小さいハンバーグ。
夜/海苔茶漬け。イカの煮物。
コメント