自分はエピクロス派ですので。
と、言えば、生温い宗教勧誘は拒絶できると教わった。学生時代、宗教の授業で。
たしか、エピクロスだったはず。
エピキュリアン＝快楽主義者、と俄に聞くには些か歪んだ匂いはあるので、あえて「派」を使用すると良い、はず。エピキュロス的快楽主義はむしろストイックざんす。
ナニゾカの怪し気な勧誘を久々に受け、上記のようなことを思い出した。
なんたら湖がどうのこうので、署名なのか、みんなで経のようなものの一部を書いて集合アートを作成するつもりなのか？
なんにせよ、勧誘の人がサクっと見せたペラ紙に宗教色を見いだした。書いたらしつこくされるか、その教の「実績」に加担してしまう。知らずに一筆書くだけで「我々は世界平和のために頑張りました」と名目に上げる結果を手伝うのはどえらく不本意。本名も住所も書かないし〜、すぐ済むから〜、などとゆー生温い人は気をつけましょう。自分の手や指がテキトーにしたことが、力を与えてしまいますよ。
学校では偽証はならん、という前提があり、しかし宗教を押し付ける教育は成されなかったので、牧師の教師は「そのテの勧誘は、自分がいかなる神をも信じられていないなら、エピクロス派宣言で退ける道があるよ」と教えてくれたような記憶がある。
まー、私、今回、その時すぐにエピクロス作戦を思い出せなかったので、親の所属を使用し「●●●、●●教会所属ですからお手伝いできません」と、偽証で断りを入れた。本当はキリスト教的にはこれもいかん。汝、偽証することなかれ。でもヤツはこれで一瞬ためらった後、即退いた。少しは宗教を勉強している輩を町に放出しているのねー。
そんでもって、会社喫煙所で他の人らにこの話をしていて、なんと、まぁ、怪し気な宗教への防衛策をご存知ない方が多いことに驚いた。
「そんなの、無宗教ですからって言っちゃえばいいじゃん」
ああああ。無宗教こそ、付け入るスキがあると勘違いされ、しーつーこーくーされるんじゃい。無はがらんどうですから。もう確実に入っているものがあれば、結構諦めてくれる。無のほうが情報を入れやすい。
及び
「クリスチャンって輸血ダメなんでしょ？」とか。
アホか。各種武装派がいたり、ファンダメンダリストがいたり。その極端なところだけ聞きかじって誤解。
接する機会がなければ、どの宗教もいかに分派が多いことを知らず。こりゃ危険です。イスラムもユダヤも、根幹と、分派と、色々有り。どこまで許容できるかは、それはその人次第。
自分の良心が神であり、また別には、日本ならば八百万。風土と理に適った理念があれば、それが宗教である、とは私の宗教観。日光が温かくて気持ち良い＝ありがたや、といった感覚を日常と取るか、神と取るかね。金環食の朝、たったあれだけの時間、太陽が隠れただけで肌寒かった。太陽、大切、と思った。のと、宗教を混合するのか否かも人次第。
各種、宗教と接点を持ってしまった人は、覚悟を決めて他の宗教との比較検討をすべし。
よって私は時代と土地で変化する宗教には一切属さないと、重ね重ね、今は思っている。良心には従うが。従いきれず魅惑に流されることもままあるがね。先々の苦悩を想定し排除する、そんな保守的なエピキュリアンにもなれません。
とりあえず、宗教に興味のない人は「エピクロス派です」作戦が有効です。
それナニ？と引くような知識を持たない勧誘人員に乗る訳もなかろうて。それナニ言われたら「真実の快楽を追求する哲学です」とでも言えば良し。
突っ込まれたら解説できる自信のない人は、まー、偽証だろうと、実家が何宗だとか程度は把握していれば、それを虚栄張って宣言しましょう。
こういったイライラを久々に感じたので書き綴った次第。
ゆとり教育のきっかけとも言える、週休二日制導入も、日本人的にはいかがなものかと思っていたので。まー、大人が必死に働いて残業しまくって、週１休みは精神衛生上よろしくないので、二日休みが前提、は、社会人にのみ適用で可だと思う。
あー。今ではガキどもも土日休みが当たり前になっている日本ですけれども。それは勘違いな米ナイズですよ。
いつからかね。正確な年とかは知らんがね。義務教育で月〜土半通学だったが妥当だった次第ですよ。なにゆえ、バブル崩壊時代に公立も週２休にしたのかね。阿呆。私立のクリスチャンスクールだけが「土日２休」だったのは、信仰の自由を掲げる日本において、強制はできないが「日曜日は教会に行く」ことが前提で、休日は実質、１日だったのですよ。私が知る限りのぬるま湯学歴世代、日曜に教会に行っている生徒は半分もいなかったけれど。
それでも行けば行くだけの子もいたり。んでは教会に行けばなにをするかと。
倫理と芸術の学習補填です。オマケとしてボランティアとか複数世代交流とか。
日本の常態であった土曜日の半日学習時間分を、週休２日の国では「教会に通う」行為が補っていた。それが「信仰の自由」というお題目先行で、また「働き過ぎ」とか「お受験」なんかの頓珍漢が周り巡って公立校で「二日休み」になれば、ねー。
ゆとり世代、自主性がなければバカになれという道しかありませんがな。
今、土親は週２休を継続しつつ、ガキ共は土曜半日通学させれば、大人世代も「自由な時間」とやらが持ててよろしいと、出生率も上がると思います。ハイ。
怒り等は以上。
本日は仕事帰りにひっさびさ！すっげぇひっさびさ！にマッサージ！
多分、ここ１年は、女帝ミラクルで貯蓄していた補填ギリギリで、月末の財布に札がない暮らしをしていた。が、もう負担ないもんねー、の身上。預金だってちみっとはできるんだもーん。
身体の右全部がコリにコッていたのをほぐして頂いた。身体が自然にほぐれて温まってキモチイー！コリ過ぎて、バキバキとすら言わないほど固まっていた我が身体。変わらず、このマッサージ店の人は誰に当たってもハズレないよなーと。
私が店に入ろうとした寸前に、明らかに事務員服の女性と上司が「二人でいくら」と言って「ペア何十分」と言われていた。うーん。中小企業の愛人カップルか。気持ち悪いのう。
マッサージして貰いながら、一時間5250円で、この人の取り分どれくらいなのかと考えた。この店、全員、きっちり国家資格所持だものなー。たとえ１時間で4000円だったとしても、体力の必要な仕事。８時間、隙間無く施術するのキツかろうに、うーん。高いのか安いのか。
途中からは「身体が楽で気持ち良くなってくー」ほうに意識を持っていきました。
週１くらいで通えたら良いのだろうねぇ。以前、整体に通っていたが、時間がかかりすぎてヤメた経緯あり。少しずつ良くはなっている感はあったが、爽快感といえばやはりマッサージですな。
今日喰ったもの
朝／納豆ご飯
昼／ささみとスナップえんどうのマヨネーズ炒め。ほうれん草としめじとコーンとベーコンのバターソテー。大根とコンニャクと椎茸の煮物。味噌汁。
夜／じゃがいものサンドイッチ。アボカドとエビのサンドイッチ。
と、言えば、生温い宗教勧誘は拒絶できると教わった。学生時代、宗教の授業で。
たしか、エピクロスだったはず。
エピキュリアン＝快楽主義者、と俄に聞くには些か歪んだ匂いはあるので、あえて「派」を使用すると良い、はず。エピキュロス的快楽主義はむしろストイックざんす。
ナニゾカの怪し気な勧誘を久々に受け、上記のようなことを思い出した。
なんたら湖がどうのこうので、署名なのか、みんなで経のようなものの一部を書いて集合アートを作成するつもりなのか？
なんにせよ、勧誘の人がサクっと見せたペラ紙に宗教色を見いだした。書いたらしつこくされるか、その教の「実績」に加担してしまう。知らずに一筆書くだけで「我々は世界平和のために頑張りました」と名目に上げる結果を手伝うのはどえらく不本意。本名も住所も書かないし〜、すぐ済むから〜、などとゆー生温い人は気をつけましょう。自分の手や指がテキトーにしたことが、力を与えてしまいますよ。
学校では偽証はならん、という前提があり、しかし宗教を押し付ける教育は成されなかったので、牧師の教師は「そのテの勧誘は、自分がいかなる神をも信じられていないなら、エピクロス派宣言で退ける道があるよ」と教えてくれたような記憶がある。
まー、私、今回、その時すぐにエピクロス作戦を思い出せなかったので、親の所属を使用し「●●●、●●教会所属ですからお手伝いできません」と、偽証で断りを入れた。本当はキリスト教的にはこれもいかん。汝、偽証することなかれ。でもヤツはこれで一瞬ためらった後、即退いた。少しは宗教を勉強している輩を町に放出しているのねー。
そんでもって、会社喫煙所で他の人らにこの話をしていて、なんと、まぁ、怪し気な宗教への防衛策をご存知ない方が多いことに驚いた。
「そんなの、無宗教ですからって言っちゃえばいいじゃん」
ああああ。無宗教こそ、付け入るスキがあると勘違いされ、しーつーこーくーされるんじゃい。無はがらんどうですから。もう確実に入っているものがあれば、結構諦めてくれる。無のほうが情報を入れやすい。
及び
「クリスチャンって輸血ダメなんでしょ？」とか。
アホか。各種武装派がいたり、ファンダメンダリストがいたり。その極端なところだけ聞きかじって誤解。
接する機会がなければ、どの宗教もいかに分派が多いことを知らず。こりゃ危険です。イスラムもユダヤも、根幹と、分派と、色々有り。どこまで許容できるかは、それはその人次第。
自分の良心が神であり、また別には、日本ならば八百万。風土と理に適った理念があれば、それが宗教である、とは私の宗教観。日光が温かくて気持ち良い＝ありがたや、といった感覚を日常と取るか、神と取るかね。金環食の朝、たったあれだけの時間、太陽が隠れただけで肌寒かった。太陽、大切、と思った。のと、宗教を混合するのか否かも人次第。
各種、宗教と接点を持ってしまった人は、覚悟を決めて他の宗教との比較検討をすべし。
よって私は時代と土地で変化する宗教には一切属さないと、重ね重ね、今は思っている。良心には従うが。従いきれず魅惑に流されることもままあるがね。先々の苦悩を想定し排除する、そんな保守的なエピキュリアンにもなれません。
とりあえず、宗教に興味のない人は「エピクロス派です」作戦が有効です。
それナニ？と引くような知識を持たない勧誘人員に乗る訳もなかろうて。それナニ言われたら「真実の快楽を追求する哲学です」とでも言えば良し。
突っ込まれたら解説できる自信のない人は、まー、偽証だろうと、実家が何宗だとか程度は把握していれば、それを虚栄張って宣言しましょう。
こういったイライラを久々に感じたので書き綴った次第。
ゆとり教育のきっかけとも言える、週休二日制導入も、日本人的にはいかがなものかと思っていたので。まー、大人が必死に働いて残業しまくって、週１休みは精神衛生上よろしくないので、二日休みが前提、は、社会人にのみ適用で可だと思う。
あー。今ではガキどもも土日休みが当たり前になっている日本ですけれども。それは勘違いな米ナイズですよ。
いつからかね。正確な年とかは知らんがね。義務教育で月〜土半通学だったが妥当だった次第ですよ。なにゆえ、バブル崩壊時代に公立も週２休にしたのかね。阿呆。私立のクリスチャンスクールだけが「土日２休」だったのは、信仰の自由を掲げる日本において、強制はできないが「日曜日は教会に行く」ことが前提で、休日は実質、１日だったのですよ。私が知る限りのぬるま湯学歴世代、日曜に教会に行っている生徒は半分もいなかったけれど。
それでも行けば行くだけの子もいたり。んでは教会に行けばなにをするかと。
倫理と芸術の学習補填です。オマケとしてボランティアとか複数世代交流とか。
日本の常態であった土曜日の半日学習時間分を、週休２日の国では「教会に通う」行為が補っていた。それが「信仰の自由」というお題目先行で、また「働き過ぎ」とか「お受験」なんかの頓珍漢が周り巡って公立校で「二日休み」になれば、ねー。
ゆとり世代、自主性がなければバカになれという道しかありませんがな。
今、土親は週２休を継続しつつ、ガキ共は土曜半日通学させれば、大人世代も「自由な時間」とやらが持ててよろしいと、出生率も上がると思います。ハイ。
怒り等は以上。
本日は仕事帰りにひっさびさ！すっげぇひっさびさ！にマッサージ！
多分、ここ１年は、女帝ミラクルで貯蓄していた補填ギリギリで、月末の財布に札がない暮らしをしていた。が、もう負担ないもんねー、の身上。預金だってちみっとはできるんだもーん。
身体の右全部がコリにコッていたのをほぐして頂いた。身体が自然にほぐれて温まってキモチイー！コリ過ぎて、バキバキとすら言わないほど固まっていた我が身体。変わらず、このマッサージ店の人は誰に当たってもハズレないよなーと。
私が店に入ろうとした寸前に、明らかに事務員服の女性と上司が「二人でいくら」と言って「ペア何十分」と言われていた。うーん。中小企業の愛人カップルか。気持ち悪いのう。
マッサージして貰いながら、一時間5250円で、この人の取り分どれくらいなのかと考えた。この店、全員、きっちり国家資格所持だものなー。たとえ１時間で4000円だったとしても、体力の必要な仕事。８時間、隙間無く施術するのキツかろうに、うーん。高いのか安いのか。
途中からは「身体が楽で気持ち良くなってくー」ほうに意識を持っていきました。
週１くらいで通えたら良いのだろうねぇ。以前、整体に通っていたが、時間がかかりすぎてヤメた経緯あり。少しずつ良くはなっている感はあったが、爽快感といえばやはりマッサージですな。
今日喰ったもの
朝／納豆ご飯
昼／ささみとスナップえんどうのマヨネーズ炒め。ほうれん草としめじとコーンとベーコンのバターソテー。大根とコンニャクと椎茸の煮物。味噌汁。
夜／じゃがいものサンドイッチ。アボカドとエビのサンドイッチ。
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