再生ボタン、ぽちっとな

のどくろ〜あ〜め〜バー、Z！
というギャグを思いついたのですが、あまりウケは宜しくありません。前半はあくまでも瀬川風に。後半でももクロ風に精一杯の力を振り絞ってやりましょう。
私は自分が自分でこのギャグを言っても面白くできないことを熟知しているので、やれません。道ばたで売ろうかしら。ギャグ一つ100円とかで。希望としては、これは、山崎邦正にやって頂きたい。とても似合う気がする。
ぁああ〜、やっぱり私は真面目にハガキ職人を続け、勉強し、放送作家とか、そのテの仕事に就けていたらシアワセだったかも〜。

ナァ御覧　ムれ集う輩　隹がごとし

解説／教えられません。
撒き餌に寄ってきたり、身を綺羅に飾って競い合ったり、そんな様子は鳩よりもスズメ的であると感じたので。季語無しですね。

昨夜、一大事を起こした。
ケンカというのではないが、色々な意味からもう無理、と、縁の切れていた自バンド壱の面子二人に数年ぶりに連絡。
二人とも快く、どころか、喜んでくれて、私のほうが嬉しかった。やっぱり、音を聴けるようになると音の友人が恋しくなるのかねぇ。一応「やめた」となる当時はたくさんのことが切羽詰まっていたから、自分のライブ演出等、色々考えるどころではなかったよなぁ。当時言えなかった本音やら、近況やらを話し。
年内にライブを見に行く予定。
……見に行ったらジェラシっ子私さん、どう思うかわかりませんが。だって私の立ち位置に、なにやら似たような人を置いたそうなんですもの。
今の壱がどうなっているかはわからないけれど、年間本数や絡みどころを聞く限り、定番メンバーであったあの５人がいる時が心の黄金期だったと思いますよ。年間10本程度かそれ以上、一応皆にとって「片手間」ユニットなのに、結構やっていたよなぁ。
自尊心で言えば、私が不要なだけだったら、私に似たキャラを入れる必要、ないもん。その肩書きは、私が作ったポジショニングじゃ。見て、私よりも「ソレ」でなかったら暴れ出しそうな、凶暴な私がいる。
まぁ、音馴染みできるようになっている今、久々にそっち系の友人らと会い、新規になんかやる気になるか否かも面白そうね。返り咲きより別株ということで。……身体の持つ限り。

眠る前だったがため、歯にパッキンつけていたのと、酔っ払っていたので、喋り方がおかしく「お前、なんかやってないか」と笑われた。あー懐かしいこの感じ。私はハーブな人じゃあないのよー。普通に酒だけで、時にはテンションだけで「あいつなんかやってる」と誤解されること多いが（笑）
自力脳汁だけで充分ハーブ的なら、外から摂取する必要ないてー。

近いうち呑みに行こうと。うん。うん。

ということで、私は色々な物を取り戻してしまいました。一時はもう二度と会うことはないだろうと思って、その喪失を悔しく悲しんだ友らを。
欠けが少しずつ戻ってきている。
危険。警戒警報発令。常々書いているように、友人に恵まれた私は、友人がいると安心しきって自分を出しすぎるきらいあり。
それが十代から染み付いた、年上世代の友人らが絡めばもう……たぶん、メもあてられない所行が予感される。

こういったところが、自分で自分が怖いところ。ところ。

そーいや先日、ごいっちゃんに「バンド系の人付き合い多かった頃、誰とも色恋とかなかったの？」と聞かれた。……なかった……。
理由を考えた。
対バンやらレーベルやら、もっと近く言えば壱面子も、会社の同僚というか、楽しく全力でライブやろうZという気合い先行で、私の恋愛視野になかったというのが実態。ましてや壱は男女混合集団。他バンドの人から「あの中にカップルがいるのでは」と思われている雰囲気や、また、あまりに面子個性バラバラがゆえ、身内同士ですら「本番で裏かいてやる」という闘争心があった。
交流あった人々らの中から私に色恋を感じた人は……いたのかねぇ。気付かないほど、社内別部署感覚だった。いたとしたらごみんなさい。全然気付いていませんでした。

とにかく私のビー玉は転がり始めた次第。

今日喰ったもの
朝／お茶漬け
昼／豚肉とブロッコリーと椎茸とベビーコーンと卵の炒め物。コールスロー。ゴボウとコンニャクの煮物。味噌汁。
夜／ラタトゥイユうどん。