やっと身体が落ち着いて参りましたよ。
昨夜はもー、指先から頭皮から、やわやわと痒くてイライラしてじっとしていられず、自分でも意味の落ち着き先がわからないタイピングを続けざるをえなかったのです。
本日は昨日ほどではなく、ほぼ元通りの体調になり、ふーと、昨日書いた幼少期の記憶をどこまで辿れるか、コレはフツーに思い返して数を合わせてみた。やっぱり昔の家で３回、誕生日祝いをして貰った覚えがあるので、２歳からは確実に。幼稚園に上がる直前に実家が引っ越したんだものなー。
兄の幼稚園の送り迎えに、ベビーカーで行っていたのも数字が合った。兄は私の４つ年上なので、私に自意識の発生した、恐らく１歳半頃〜の記憶と照らし合わせると「そんなに長い期間ではない覚え」という半年間ほどの重複にも整合性がある。本当は２年まるまるなんだろうけれど、前半は私の自我が芽生えていなかったので覚えていないのだと思う。
チラっと書いた、トイレトレーニングの話。
私はおまるがキライだった。プラスチックかなんかのひやっとした感じや、アヒルのクチバシの感じ、取手の感じ、覚えている。
さらに「用を足すために下着を取る」＝「幼児にとっては尻まるだし」であり、それが寒くてイヤだった。
重ねて「母におむつや下着を取り替えてもらうほうが、自分でするより嬉しかったし楽しかった」
上記３点の理由により、私はおむつの取れる少し前、わざと漏らしていたと思う（笑）
だがある日、急に「わざと漏らす自分」が恥ずかしくなり、ちゃんとするようにした（もちろんその日を境に完璧になった訳ではないが、自主的に用足しできるようになった）
つまり私とおむつを引き離したのは「羞恥心」である。慣れではない。
なんちゅーか本中華、思い出したら、私の成長は常に「ある日突然」だったと、思い返して照れ。少しずつではなく、早いか遅いかどちらかで一足飛びに成長してきたわー。幼稚園まで送ってくれた母を帰すまいとしがみついて泣きに泣き続けて半年後（なんと夏休みを越えてまで泣き続けていた私さん）、ある日憑き物が落ちたように「帰っていいよ」と母を突き放した。きょとんとするわなそりゃ。あの日私は「なんかもうダメらしい」と諦めたんだった。
で、そういったことの何が私を傷つけたかとゆーと、母も親戚も私が子供だと思って、周囲に「あの時はこれこれこうだった」と、楽しそうに人に吹聴することだった。子供でもわかっているのよ、記憶もあるし、その時どういう気持ちでそういう行動を取っていたのか理屈もあるのに上手く説明できない自分が歯がゆく。
いやそりゃま、今は私にとっても笑い話ですが。
なので、今は、母が私の幼少時代の話を万一引っ張り出した時には「あの時はこういった心情と環境、流れで、そういった事をしたのだ」と解説し、煙たがられている。子供は３歳までに親孝行をし尽くす、と言われるその思い出の半分を意識的に説明されるのだからねぇ。道理で最近、私が１歳未満の時の話に逃げがちだな母。
あー、幼少期に生暖かい記憶がたくさんあってシヤワセです。記憶の旅は楽しいわー。
そして本日も本日で会社おもしろし。
本日はテレビ電話で本社と支店との会議に出席。
本社の人が仕切り役。画面右上に大き目に出ている本社の映像の周囲に、各支店の映像が並んで見えている。議題を説明し終えた後、質問タイムがあるので、そこでボタンを押すとこちら側の音声が全支店に流れる仕組み。よって、こちらの音声が聞こえていない間は、本社か他支店の音声が流れている。
うちの支店からその会議には６人ほど参加。
下らなかったり手間がかかることばかり説明され、こちらでは「話長いよー」とか言い放題。
終盤に差し掛かり、こちらでも気にかかる議題があったので質問時間にボタンを押したが、他支店に割り込まれた。テレクラの電話取りが如し。そちらの話も聞きつつ、回答も長いので、いーかげん「これ、割り込めないのかな」「電波ジャックしてやれー」とか言っていた。課長も「上役さーん（本社の人の名前）、そーゆーのは個別にやってよー（笑）」と言ったその時
「ハイわかりました個別でやります……●番、■■支店、音声入ってますよ」
ギャブー。先の支店が質問をし終えた時から、２番手のうちの支店に音声が切り替わっていた……。早く叱ってくれよ本社のあんた！大笑いした直後に焦ってボタンを押した。
幸いだったのは、その人、ちょっと前までうちの支店にいて一緒によく呑んでもいたし、仕事もしていたし、課長も皆、知り合いで仲は良いことか。
ただし、全国の支店に■■支店の暴言及び爆笑は数分間に渡り生中継された。■■支店、怖いもの知らず。
会議終了直後、上役さんから直電話（笑）笑いながら謝ったが、あちらも笑っていたので、まぁ、良し（笑）
さて風邪っぽいので早寝しまっす。
今日喰ったもの
朝／卵掛けご飯
昼／豚とブロッコリーのケチャップ炒め。コンニャクのオイスターマヨネーズ炒め。春菊のおひたし。
夜／納豆ご飯
昨夜はもー、指先から頭皮から、やわやわと痒くてイライラしてじっとしていられず、自分でも意味の落ち着き先がわからないタイピングを続けざるをえなかったのです。
本日は昨日ほどではなく、ほぼ元通りの体調になり、ふーと、昨日書いた幼少期の記憶をどこまで辿れるか、コレはフツーに思い返して数を合わせてみた。やっぱり昔の家で３回、誕生日祝いをして貰った覚えがあるので、２歳からは確実に。幼稚園に上がる直前に実家が引っ越したんだものなー。
兄の幼稚園の送り迎えに、ベビーカーで行っていたのも数字が合った。兄は私の４つ年上なので、私に自意識の発生した、恐らく１歳半頃〜の記憶と照らし合わせると「そんなに長い期間ではない覚え」という半年間ほどの重複にも整合性がある。本当は２年まるまるなんだろうけれど、前半は私の自我が芽生えていなかったので覚えていないのだと思う。
チラっと書いた、トイレトレーニングの話。
私はおまるがキライだった。プラスチックかなんかのひやっとした感じや、アヒルのクチバシの感じ、取手の感じ、覚えている。
さらに「用を足すために下着を取る」＝「幼児にとっては尻まるだし」であり、それが寒くてイヤだった。
重ねて「母におむつや下着を取り替えてもらうほうが、自分でするより嬉しかったし楽しかった」
上記３点の理由により、私はおむつの取れる少し前、わざと漏らしていたと思う（笑）
だがある日、急に「わざと漏らす自分」が恥ずかしくなり、ちゃんとするようにした（もちろんその日を境に完璧になった訳ではないが、自主的に用足しできるようになった）
つまり私とおむつを引き離したのは「羞恥心」である。慣れではない。
なんちゅーか本中華、思い出したら、私の成長は常に「ある日突然」だったと、思い返して照れ。少しずつではなく、早いか遅いかどちらかで一足飛びに成長してきたわー。幼稚園まで送ってくれた母を帰すまいとしがみついて泣きに泣き続けて半年後（なんと夏休みを越えてまで泣き続けていた私さん）、ある日憑き物が落ちたように「帰っていいよ」と母を突き放した。きょとんとするわなそりゃ。あの日私は「なんかもうダメらしい」と諦めたんだった。
で、そういったことの何が私を傷つけたかとゆーと、母も親戚も私が子供だと思って、周囲に「あの時はこれこれこうだった」と、楽しそうに人に吹聴することだった。子供でもわかっているのよ、記憶もあるし、その時どういう気持ちでそういう行動を取っていたのか理屈もあるのに上手く説明できない自分が歯がゆく。
いやそりゃま、今は私にとっても笑い話ですが。
なので、今は、母が私の幼少時代の話を万一引っ張り出した時には「あの時はこういった心情と環境、流れで、そういった事をしたのだ」と解説し、煙たがられている。子供は３歳までに親孝行をし尽くす、と言われるその思い出の半分を意識的に説明されるのだからねぇ。道理で最近、私が１歳未満の時の話に逃げがちだな母。
あー、幼少期に生暖かい記憶がたくさんあってシヤワセです。記憶の旅は楽しいわー。
そして本日も本日で会社おもしろし。
本日はテレビ電話で本社と支店との会議に出席。
本社の人が仕切り役。画面右上に大き目に出ている本社の映像の周囲に、各支店の映像が並んで見えている。議題を説明し終えた後、質問タイムがあるので、そこでボタンを押すとこちら側の音声が全支店に流れる仕組み。よって、こちらの音声が聞こえていない間は、本社か他支店の音声が流れている。
うちの支店からその会議には６人ほど参加。
下らなかったり手間がかかることばかり説明され、こちらでは「話長いよー」とか言い放題。
終盤に差し掛かり、こちらでも気にかかる議題があったので質問時間にボタンを押したが、他支店に割り込まれた。テレクラの電話取りが如し。そちらの話も聞きつつ、回答も長いので、いーかげん「これ、割り込めないのかな」「電波ジャックしてやれー」とか言っていた。課長も「上役さーん（本社の人の名前）、そーゆーのは個別にやってよー（笑）」と言ったその時
「ハイわかりました個別でやります……●番、■■支店、音声入ってますよ」
ギャブー。先の支店が質問をし終えた時から、２番手のうちの支店に音声が切り替わっていた……。早く叱ってくれよ本社のあんた！大笑いした直後に焦ってボタンを押した。
幸いだったのは、その人、ちょっと前までうちの支店にいて一緒によく呑んでもいたし、仕事もしていたし、課長も皆、知り合いで仲は良いことか。
ただし、全国の支店に■■支店の暴言及び爆笑は数分間に渡り生中継された。■■支店、怖いもの知らず。
会議終了直後、上役さんから直電話（笑）笑いながら謝ったが、あちらも笑っていたので、まぁ、良し（笑）
さて風邪っぽいので早寝しまっす。
今日喰ったもの
朝／卵掛けご飯
昼／豚とブロッコリーのケチャップ炒め。コンニャクのオイスターマヨネーズ炒め。春菊のおひたし。
夜／納豆ご飯
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