今日も今日とて残業なりよ。
バカは「なるべく残業して欲しくない」と言っているが、マルメちゃんのクビ切った時から、負担は増えていて、おざなりにしている作業も多々あるのだ。ここまでは必死に、自ら残業を言い出せない立場だったので(派遣は社員がいないと残業できんから)、どんだけ遅延、手抜きしてその場凌ぎでやっつけていたかを見せつけてやるー。しかもそのせいで、依頼事が後回しにせざるを得ない部分が多いにあり、表舞台に立てる人達の役に立てないのなら、ねぇ。
月内残業時間の上限はあるものの、バカがなんと言おうと溜まりに溜まっている仕事はあるので、やれる限りはやるがな。残業代と、本当に庶務の庶務の人を雇用するのとで、どちらがお得なんざんしょかね。

で、今日の残業は私と契約男子だけ。つまり、数年後には退職金もなくクビ切られる人が必死こいて。
他の部署の人に言われた。
「そこの部署は社員が頑張らずに契約社員だけが頑張るんだねー(笑)」と。
ちと、違う。
ので、説明した。
「自分に出来るのは皆さんの仕事の下ごしらえですから」と。
寿司屋やり天ぷら屋やはたまた洋食でコンソメ造りだの、ちゃんとしたところでは、料理人は客の目の前できっちりしたすげらしい、調理の手順も麗しいではありませんか。下っ端は食材に触ることすらできん。年月重ねて、やっと、食材に手をつけさせて貰えたら少し昇格ですよ。それも、酢飯の配合をするとか、魚をさばくとか、コンソメ配合を任されるならすんげー格上げであります。でもそれを仕上げるのは板前さんやらシェフの腕前なのです。
で、私らは板前さんがお客さんに麗しい手順を見せられる技術はないのです。でも、下ごしらえに着手を許可された以上は、板前さんがお客さんの前でキレイな手順で仕事をするために、手抜きは許されません。
私らの下ごしらえがしっかりしているからこそ、板前や揚げ職人の上級技術が正面切って発揮される訳です。だから、下ごしらえを任せて貰えるのは、立場としてもやりがいがあるのです。
社員はとんでもない手段で、華麗に仕事を仕上げてくれるとゆー信用があるから、下ごしらえでヘマがあったがゆえにお客様との対応で失態を冒さないよう、万全の下ごしらえをしたいのです。
だから、下ごしらえ=残業しないとこなせないよ、を疎かに見ているバカの指導なんぞ馬耳東風。
それだけが、契約社員になった利点ですね。残業上限ギリギリまで働かないと、すべてがうまく回らないのです。

帰途、外食しようかとも思ったが食欲なく、うーん、情緒不安定。

ところで、母と甥にエイプリルフールを仕掛けたが、おそらく同席していたがために、ほぼ同時にウソがバレました。
悔しかったので、1日のうちに父に「母と甥がつるんで私に意地悪をする」とメールを送っておきました。
結果、翌朝、母と甥は父から「お前等なにをした」と詰問を受けたようで、ウソ成立。素直に騙されてくれる人、ありがちょー。

今日喰ったもの
朝/キャベツ味噌おじや。
昼/鶏ハムとスナップえんどうのレモン炒め。ポテトサラダたらこふりかけ味付け。キャベツとキュウリとカニカマの塩揉み。味噌汁。
夜/ドトールの豆乳カフェラテ。

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