ねむちー

考えまい、考えるまい、オフの時間は楽しく過ごしましょう自分さん頑張れ。

なんとか、あまちゃんとperfumeの話でお茶を濁して、ユカイな人を装っております。
明日午後から直属上司が忌のため休むので、もういっそ、仕事与えず放置してみますよ。一応、パソコンを使用しなくてもできる、部署内の回覧とかのルーティン超雑務は教えたので。何も指示がない状態で、ちゃんとそこに目が行くか。
勉強します、教本とか持ち込んでいいんですか？と言われたので、持ってくるのかなーと思っていたら、言っているだけで行動はしていないし。

なにを指示、教育するところから、と、考えて、とりあえず「一般事務　仕事内容」で検索したら、やはり「電話取りが最初で、後はオフィス系パソコンの入力スキル（職場による）」で、「あの人の電話対応は良いね」と言われたらまず合格点だと。
私の漠然とした一般事務観は正論であった、と、判断。
これが二十歳とかの完全に社会人初めての人だったら、そこから教えて当然と思うけれど、スキル持ちの派遣さんとして来た人をそこから教えるのには、ものっそい、脱力感。

ああ、書かないつもりだったのに書いてしまいましたよ今日も。ごみんなさいごみんなさい。ってどーして私が謝らなきゃいかんのじゃい！道化のフリまでして盛りたてなきゃいかんのじゃい！

ところで今回の件により、私の鉄板世渡り術が一つ崩壊しました。
それは「先制謝罪」です。自分の知恵が足りないのかも、と、不安がある場合、先に「申し訳ありませんが」とかくっつけておけば怒る人はいない、とゆー世渡り術です。
アホも一応、先制謝罪はしてくるものの、あまりにも多過ぎる上に、仕事未満の基本的な内容。
だめ押しで「本当私、パソコンもできないし●●もできないし、ダメですねー」
自覚があるようでまったくなし。
あー、でも、怒りはしていないかなー、アホ自体には。派遣元と縁故に腹を立ててはいるが、うーん。怒るというより困ったもんだと。だって「本当、その通りですね」とは言えません。
強いてアホ自身に、怒りに似た感情を持つ部分といえば、縁故ある人が甘やかしたことにホイホイと乗っかったことかなー。
私も以前、職場でお世話になった人から次の職場に「中国行って数年CAD教えれば超儲かるけど、乙女さん、パソコン使えるし、どう？」と、言われたことがある。
私はその時「うーん。CADも中国語も使えないから、残念ですが無理です」と答えた。アレ「じゃあ行ってみます！」と答えたら、私はそれこそ何もわからず、現地でクビだったことでしょう。
それ、アホの今の年齢よりも若かったけれど、できないことはいくら縁ある人からの紹介でもちゃんと断ったもんなー。

さて今日も心温まる検索をして寝ます。おやしみなさい。

今日喰ったもの
朝／そうめんに納豆と豆腐
昼／中華丼
夜／サラダ。