上を見た

2013年8月22日 通常
産業医と面談して、紹介状貰ってきました。
医者判定の経験値はあるので、どんなもかねと、なめてかかっておりましたが。
現状とこれまでの経過、等々を話して。折よく、月初に血液検査を受けていたので(いつもの病院で、かゆ病がこれだけ出ているから何か血液に出る数値があるかもしれないとゆーことで)、症状が出てからの検査結果の紙を持っていけたし、おくすり手帳も持っていけました。
結果的に「紹介状を書いてもらう」とゆー部分だけを引っこ抜けば、それだけで済んだ訳ですが。
塗り薬について話していた時、朝晩2回塗っている、と説明したら
「それだけでも全身じゃあ大変でしょう」と、オーゲサでなく、たいへん、親身な言葉を貰えて泣きそうになりました。この言葉は、理解度がなければでてきませんよ。
皮膚科でもなんでも、薬やら「大変だねー」「きついでしょー」は言ってくれるけれど、現実問題として、薬を飲む、身体に塗る、といった日常に紛れ込んでくる時間やルールで、自分でも諦めている部分がある。そして私も忘れていた。健康だったらこの面倒さはまったく知らずに済む。
それを、産業医自身が体験があるのか、経験値が高いのか、するっとその言葉を聞いた時に「そうだよな、自分、ちょっとメンドウと思いつつもやらざるを得なかったけれど、かゆ病がなければそんな手間を知らずに済んだのよな」と気付いた。
ありがとうございます産業医。

来週早々に、専門外来のある病院に行く予定。

さて明日のモツ煮ですが……辛くなっちゃいました。いやーん。

今日喰ったもの
朝/サンドイッチ
昼/鶏と銀杏その他の野菜炒め弁当
夜/ハラミ

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