ウォウウォウ

昨日はごいっちゃんと飲酒。お互い今年も色々ありましたねぇと。
ヤツは運動をする人間なので、私よりよほど付き合い飲み会も多かろうに、γの数値は全然平気だと。やはり私のダイエットには運動が不可欠とゆーことである。

運動イヤー！チャだ！
歩くのはいいけど、運動らしい運動はチャー！猛反対！
あとはやはり、一日一変な動き作戦か。変な動きなら頑張る。頑張れ変な動き。

老人にまみれているごいっちゃんから聞いたら「元気な年寄りは肉を喰っている」とのこと。
栄養面はさておき、噛むことに意欲を失わないことが大事っぽく見えるそうで、そう思うと沖縄の豚料理なんかは、脂も煮込めばだいぶ抜けるし、スジっぽい感じも残りづらいから長寿料理としては一理ある模様。
なるほろねー。
じゃーやっぱり私はどんどん、これまで通り、魚系に流れて行けば、適切な年齢で。
ところが子に「母はこういった理由でころりポックリと死ぬために不良である。ただし周囲が悲しまない程度には生きようと画策しておる。ついては、子としては、私が何歳ならころりポックリといって納得するか」と聞いたところ「95歳」と言われた。
えええ。
私は子にも無理矢理「17歳」を通しているが、まー65〜75歳くらいいっていれば許して貰えると思っていたのに。さらに95歳即答。100はハードル高いが90は余裕で生きろと？えええ。まだ折り返してもいないとは。
「65歳くらいで許してもらえるかと思ったんだけど……。あのね、おおばあばが来年88歳になるんだよ。それでも95歳までポックリ許さないの？」と聞いたら「何言ってんの？当たり前じゃん。65歳って定年の齢だよ。許す訳ないじゃん」さすがにいくらなんでも、少しずつ、世間を知ってきたようである。せっかくウソを多く詰め込み教育してきたのに。
今後これまで子についてきたウソがバレて叱られることが増えるのでしょうね自分。いつ、私の呼び名に含まれたウソに気付くかビクビクして生きます。しかし今さら変えられまいて。頑張れ自分。「『ママ』とか『お母さん』って上手く言えなくて『あーちゃん』『まーちゃん』って言っていたのが『まんちゃん』に定着したんだよ」とゆー、コレは一生通さねばならんウソである。

子に対し、基本的に道化師として相対し「あんな大人になっちゃいけない」手本を示しているが、ここ少しの期間の知恵の発達っぷりを見る限り、酒の飲み方に関する「いけない」も、そのうち覆ってしまうかもしれん。もっと迷惑をかけねば。一回、酔っ払って骨折でもして、本当にいかんとゆーところを見せつけるべきか。

今日喰ったもの
朝／たらこおにぎり
昼／八宝菜弁当
夜／おでん