腹の皮の突っ張った人

たぶん今年最後の通院。注射を射って貰った。
恐ろしいメに遭った。
何人かいる看護士さんの一人で、少々痛かったが、微調整して貰いつつ薬液注入中のこと。
注射のみの患者さんが他にもいらして。私が顔を逸らしている左側で注射される気配。
私様は自分のもそうだが、他人でも、テレビでも、針が直に肌に刺さっている場面を見ることがヒジョーにキビシー。今年は風疹が流行して、昼のニュースで「今週は都内で何人の患者数」とかアナウンサーが読んでいる間、毎週一度、必ず、予防接種を受けている腕の映像が流れ、その度、テレビ画面から顔をそらしているのが契約男子にバれ、弱みを吹聴されてしまった。
だって見ているだけで痛い気持ちになるんですもの。人によっては「見ていたほうが何をされているかわかるから痛くない」と言う。が、私は写真でもチャ。
昆虫にも同じことが言える。写真も触るのはチャ。
で、本日ももちろん、自分が注射される前から、消毒の段階から顔をそむけておりましたのに、横で他人様の処置姿を見たら同じことではないですか。
右を向くためには、一度、正面を向いて自分の腕を見なければならない。目線だけそらしてもダメだ。少しでも視界に入ったらアウトー。
致し方がなく、目を閉じました。
終わってから看護士に「今、ものすごい戦を強いられていました」と報告。そーいえば乙女さん、そーゆーのダメな人だったっけー（笑）なんて言ってんじゃあねぇ！死活問題じゃ！
ちなみに、死体やスプラッタは、そう怖くありません。注射が怖いのです。麻酔怖いも多分に、そこからきております。

先日、会社で健康講話のあった日のこと。講話を聞いた部屋では狭いから、後でやってみてくださいネ★と渡されたプリント。片足で何秒立っていられるか、とか、椅子から片足で立ち上がれるかとか。
後で上司らと一緒にやってみた契約男子、その動きでギックリ腰。
毎年、寒くなるとギックリ腰をやらかすのは契約男子の定番で、そしてヤツを突端にどんどん腰痛が蔓延してゆく。翌週には隣席の上司が腰をいわして当日欠勤。よって、我が部署の腰痛はウイルス性であるのが常識。
遊びのつもりがとんだ大怪我な契約男子は大変、面白かった。
が、今週になってついに向かい島のこちらにもウイルスが浸潤してきたようで、私も少々、危ない感じ。

湯豆腐でお腹いっぱいになると、何故、お腹が痛いのかわかった。
腹筋がないからである。腹痛とゆーより、本当、ポンポン痛いんでしゅー、といった痛さなので。
また歩いて腹筋つけよう。やっぱり筋肉がないとダメみたいです。

今日喰ったもの
朝／昨日の湯豆腐の出汁でおじや
昼／昨日と同じ煮物。ほうれん草とエノキのバターソテー。味噌汁。
夜／ネギトロとゆで卵とアボカドのワサビ醤油和え
朝のおじやは、ハマグリの出汁が効いていて大変おいしうございました。
湯豆腐になっちゃう前に、別路線を味わっておいた。あぁ、今日は豆腐が足りていない。