生臭い話

アパート更新書類の保証人サインを貰いに実家へ。
母にはっぱ隊の流行はいかに、と、聞くが、新聞で見ただけだと（養護施設かなんかのラップ活動らしい）。
しかし、子が歌っていたしなぁ。施設の人も今さらいきなり「はっぱ隊」なんてグループ名つけないだろうしなぁ。
流行していないのならば、何の因果ではっぱ隊に見舞われているのでしょう自分。

で、両親と不動産の話をした。
私は毎月アパートの家賃やら２年に一度の更新やら支払って、立退料程度で自分の物にならんのはいーかげんもったいなくなってきたのと、いずれ両親が死んだら不動産持ちの保証人がいなくなる訳だから、今の実家で一緒に暮らすか否かは別としても、まだ働ける私が世帯主になって親らを扶養に入れるとか、別途マンションに買い替えておくとか。自分の先々の住居のことを考えたら、なにがベストな方針なのか３年後スタートを目処に考えたり情報収集していきましょうと。固定資産税やらもあるし、私の低所得や職業もどのように作用するかとか。父の教会での微々たるアルバイト収入もどのように作用するかとか。
消費税が上がる前に、などと、駆け込みは考えていない。もしもしカメよカメさんよ、で、良いの。焦ってスカ掴んでも意味ないから。
実家は今の場所にあって欲しくて（ほぼ一所に住んでいたから、それが失われるのは寂しいとゆー理由）、そこらへんの愛着もある。
母はトンチキな話に流れがちだが、父は私の理屈はわかってくれた模様。私が個別でマンションを買えたりしたとしても、なにが恐ろしいかといえば「夜道」だ。及び、自動車免許を持っていない、持たせてはいけない身としては、自宅から電車での行動が楽なところが良い。買い物にしてもそう。大通りから少し裏で、スーパー等あって、生活に困らない場所。電車を使えること大事。
実家を売りたくはないが、庭や崖や竹の管理、私にできる自信がない。だから、うまいこと代替わりして、むしろ親たちには賃貸住まいして貰って、私が保証人になる側に、とゆー考え方。
どーゆー路線が良いかわからんから、皆でちょろちょろ情報収集していきましょう、とゆー、建設的な話。
ちなみに計画にクソ兄は入れていない。あいつはコトブキで野垂れ死んで良し。クソ兄は「全部乙女さんにくれてやる」とかっこつけしい発言をしているようだが、その時に私にかかる負担もなにも考えていないし。その時になっててんやわんやになるのは眼に見えている。

殺伐とした財産争いではなく、代替わりの話である。
今すぐには四方山の事情があるから、ゆっくり３年後。世間も変わっていると思われるし。

ちかれた。

今日喰ったもの
昼／昨夜の湯豆腐の出汁でコムタンラーメン
夜／杏仁豆腐