ギャグ面接

え、で、転職練習の説明会→面接、行ってきましたよ。
久々に若い新鮮な職場に触れた感。面接官を見ても一切ビビりはしない。それは今、上司が老人ばかりだから。老人らに言わせれば「ひよっこ」「茶坊主」扱いされているくらいの年齢の人も見慣れているので、威圧感皆無。緊張感無し。
もちろん面接のしょっぱな、着席前の名乗りの時点からナウな話題を絡めてギャグ自己紹介。有卦確保。

あー、本当、うちの会社（当然、本社も）って風通し悪いんだなーと実感した。お年寄りを悪い意味で大切にしてばかりで、契約男子みたいな人間を疎かにしている。契約男子ならこの会社、ほぼ確実に通りますよ。
私がいくばくかの専門用語をちらつかせただけで反応していたもの。より賢い契約男子なら鷲掴み確定。
契約男子にも一応、面接行くだけ行けと指令を下した（笑）面接で「同僚が面接に行って、大変雰囲気の良い会社だったと聞いたので」と言えば、理想のダブル採用も有り得る（笑）

採用面接なんてもう、今の会社に派遣で入った時のことすら記憶に遠いほどだから、２〜４年以内に一般社会に出て行かねばならん身として、練習のつもりで面接に行ったのですよ。
なんだ、世の中、マトモなとこはマトモじゃんと。私、現在の職場で無言の人種差別的な肩書きに腹を立てているのがバカらしくなった。マトモなとこ、どんどん面接してくれるなら行ってみようっと。
まー、入ったら入ったで色々あるだろうけれどもね。行った先なら行った先、なんとかなるさと。

これで二次面接とか通過しちゃって、万一採用されたら……行っちゃうかもね。
今の職場はやっぱり好きだけれど、後に無職になる恐怖を考えたらば。当然の如く。

今の職場は職場で、今日、以前の支店長が来ていたので「あー！ご無沙汰しております。髪を切った上にマスクをしているからわかりづらいかもしれませんが、乙女です」と挨拶した。
ら、ニコニコと「あー！ハロー！」と言われた。
一瞬の沈黙の後「ナイスチューミーチュー」と応えた。
そして「……ハローとおっしゃられましたので、なんとか英語で返さねばと……」
元支店長「それくらいで充分だよね〜」とのこと。この元支店長は面白くて好きだ。ちなみに「アーユーファイン？」「ファインセンキュー、エンジュー？」「イエス、ミートゥー」くらいまで進んでも良かった気もする。

今日喰ったもの
朝／ドトールのモーニングセット
昼／シラス梅ご飯。スーラータン春雨
夜／おにぎり