自戒と時間差

昨日は楽だけれど疲れていて、面白判断はしていたもののまとめきれていなかった事象を書きましょう。

気の緩んでいる時＝ナンパされる、ナンパされバリエーション豊かな自分様。それだけ気の緩んでいる時が多いのかと反省します。着いていったことはありませんが、なぜこんなトホホナンパに遭遇、とゆーネタにはことかきませんので、データは数多あります。

昨日のは、歴代ナンバー入りを争う、変ナンパでした。
そもそもナンパの定義があるのか否か存ぜぬが、基本「その場で声をかけてお茶なり呑むなり誘われる」だと思っています。これ、間違えていませんよね？
昨日の方は「本当すみませんが」とゆー切り口で来たので、駅でも聞きたいのかと思ったら
「あなた、スッピンでもなんかシューっとして素敵で、本当、変な意味じゃなくて、お話したいと思って」
ここまでで「あー、ナンパね。断るタイミングは••••••」と考えていたら
「僕、この近所に住んでいるんですけど、今日は用事があるので、電話番号だけ教えますから、気が向かれたらご連絡ください。ランチでも行きましょう」
••••••ナンパとは。ナンパとは「現場お持ち去り」パターンが鉄則であり、まさか、後日予約制があるとは知らなかった。
模範解答の「この後予定があるので」「帰る途中なので」が口の先まで出ていた私は言葉を失いました。辛うじて「ランチって••••••仕事があるので無理です」と回答。
それでも携帯の番号を渡された。帰り道にコンビニのゴミ箱行き。

基本は「今、時間ありますか？」ではないのかナンパの要素は。だから「時間ありません」ですっと無視して帰れるもんなんじゃあないのか？
時間差攻撃が来るとは思わなかった。これは我が人生ニュータイプナンパであった。
近所人の証拠として、手にしたコンビニの袋に食パンとか入っていたので、そこは嘘ではないと思われる。近所でなんたるリスキーな行動を取られる方なのでしょう。

しかし私は昨日のナンパから一つ学んだ。
BBクリームとお粉を軽くはたいただけの日常メイクはやめようと。
すっぴんじゃあないよ！一応、軽く塗っているんだよ！日焼けしたくないからね！
世の男性の何割かが女性の顔を見て「すっぴん」だとか判定しているのかと思ったら、気持ち悪くなったので、少しはマトモにメイクします。自分が手を抜いているところを突かれると、自分が悪いのに腹が立ちます。
ちなみに、私がすっぴんではありませんが日常ノーメイクに近いのは、時期によって痒くなるからと、父譲りの便利な書かずに済む濃い眉があるからです。アイシャドウを塗ると目玉が痒くなることがあるのも理由の一つ。マスカラとか、よく落としたつもりでも残ると痒いし。ずさんだから残るのかもしれんがな。
そうして言い訳をして、初対面のミステリーナンパ人に「すっぴん」と指摘されるくらいなら、多少の不具合をおしてでもメイクしたほうが恥ずかしくないね。いきなりすっぴんを指摘される恥ずかしさとゆーのは、靴下に穴があいているのを指摘されるのに似ている。

本日は不愉快な目にも遭わず、通院して外食して帰宅。引きこもるとほっとします。
外に出ると、心で悪態ばかりつき、自分の性格の悪さに嫌気がさすことしばしば。自分の仕事劇的サボりとか棚上げです。よろしくありません。心清らかとまでいかなくても、悪態と反吐はいけません。

今日喰ったもの
昼・お味噌汁。ゆかりご飯。
夜・日高屋のレバニラと餃子。