咳止めを 恥ずかしがるは 昭和の子
こんばんは。咳止めシロップが予想より効いて、なんか体調は治り方向で良いが、仕事から後退する、自分から自分への言い訳がなくなってしまいました。
昨日も今日も休日出勤です。今日帰宅してからぐっと疲れを感じたので、明朝寝坊しないか心配です。
病院に行く間はなかったが、辛うじて一日、薬局が開いている時間に帰途に着けたので、肺炎退院後、毎日点滴通院時代にお世話になった咳止めシロップを購入。メーカーにこだわりはない。
そこに詳しくなったらアレで賞。
あの入院中はほとんど効かなかった訳ですよ。ナースコール押しても何時間に一回とかで、多分、シロップは気休め程度の効能。そりゃそうだ、点滴治療がメインだったもの。
退院してから、会社帰りにかかりつけ医に点滴に通ってはいたものの、夜中には咳き込む。錠剤は処方されていたが、即効性を感じられず、咳止めシロップを思い出して薬局で購入。その時に効き目を実感できた為、今回は咳止めシロップの出番だと思い当たった次第。思い当たらなければ夢の入院or死路線。また中途半端な経験値が活きました。
で、薬局で咳止めシロップを買う行為を恥ずかしく感じるのは、きっと、中島らも氏の影響が大きいのではないか、と。
私が四方山に触れている時代に、咳止めシロップでラリっている人なんか見たことない。
なんかの本で、シロップ購入の薬局のエピソードだか、イベント楽屋でシロップ不足で笑われて照れ臭かった、とか、そんな記述を読んだ。と、思う。
自分も子供時代に服薬した経験はあるかもしれないが、意識して咳止めシロップを飲んだのが、前述の肺炎時だ。何が楽って、とにかく咳で目覚めるから寝不足。助けておくれよ、と、おちょこ位のキャップ量を飲めば咳が止まる→即眠。
しかし、毎晩寝る前から飲むと、あっという間に効き目が感じられなくなる。よって今は、咳で目覚めてしまった時にのみ服薬。これなら飲まないで良い日もある。
一度経験してから数回、毎晩続けて飲んで効かなくなって、おちょこ無視で瓶からボトル飲みしたことはある。しかしラリることではなく、咳を止めること→安眠が目的なので、量を飲んで効いたら睡魔とランデブー。ラリるだのどうの、そんなナンパなことは眼中になし。
と、まっとうに、本来の需要と供給に応じた服薬の仕方なので、なんら恥じることはないのだが、薬局の薬剤師さんにシロップの咳止めは何がありますか、と、聞くこと、ましてや名高いあの銘柄(今は処方が違うから意味ないらしいが、前と今の違いのわからない自分にはさらに意味がない)を、ある意味、中島らも氏文献からの口コミとゆーか刷り込みにより、オーダーすることを徹底的に排除している自分に気づく。
とにかく眠れないから効くのをお願いします、と、言って、薬剤師さんが推奨するものを購入する。
いいじゃん。Bって言っても。効くって聞いたからB下さい、って、言えばいいじゃん(笑)←薬剤師さんが「Bが良いですよ」って言ってくれたらB購入する。
ラリる方向ではない正当な「効く」を求めているのに、ソレ言ったら怪しまれるんじゃないあないの、と、無駄な警戒心と自尊心が働きます。
薬剤師さんとの会話中も、明らかに嘘ではない咳が出ているので芝居とは思われないだろうが、先方も当方ガチなのわかりつつも仕事なので「1日の服薬量、飲みすぎないで下さいね」と言って下さって「はい大丈夫です。バカ飲みしません」と返す自分。交わす苦笑。
そんな健全な、照れの応酬は嫌いではないよ。身に覚えもないのに恥ずかしいだけ。
昨日の出勤は午後からでした。午前早い時間に、例の巻き爪ケアの2回目だったから。一ヶ月前の翌月予約で一応繁忙期を見越し、早い時間か遅い時間、で、聞いたら、まぁ、早めの時間が空いていたのでそこに入れていた自分偉い。
今回は前回の左足の続行に加え、左が楽になったから右が気になり、来月から考えますと言ったら、即即で装着できるとのこと。後のお客さんの時間とか考えて、次からにしようと思っていましたが、左に比べたら可愛いものだと、素早く装着されました。左、よほどだったのね。
左のが外れていなかったから追加、及び、右も開始。どうぞお写真。これ、両足とも装着しているから大したことないように見えるが、装着前はこんな平べったくなかった。装着前の右の写真を撮っておくべきでした。矯正して平べったくなりつつある左に対し、それよりも軽くて右の装着前。
子の卒業式に着ていく服を考え、子が恥ずかしい思いをしないような格好で行こうと思い、久々に服を探しに行きました。
子の卒業式。母らしい服装を。
本日、休日出勤少なめ時間で済みそうなところ、時間の余裕を考えたら巻き添え喰らいそうで、「子の卒業式に着ていく服を買わねばならないので、今日の分を終えたから帰ります」と言いました。
そして帰途のおしゃれショップをいくつか見たがピンとこない。色ね、色。パステル系。良い母っぽい花柄付きとか、布の質感とか、デザインとか、すべからく気に食わない。好みの服なら、また違う時に着る機会もあろうが、絶対に、ない。一度きりの服に大枚叩けるか!
思い出したのが、近所が今、セール時。大型駅のデパートよりも、まだ、自分の趣味に合う、えっぐい色の品を置いているお店があります。アウトレットと呼ぶらしい、その手の。
自分様を持ち上げる。やわこい服も、モデル気分で、仕事として着用するなら、それなりに見えると思います。しかし職業モデルでもなし、普段着用の気もなし、一応頑張る気持ちで見たが、面白くない。
巡り合ったのが、およそ、子の卒業式にふさわしいとは思えない、が、自分に似合う服だ。
そのまま何がしかの店にママ格で出られそうな。露出ではなく、色々な意味で。
もう、服は自作していくしかないのかねー。
裾よ、丈よ袖よ、広がれ。
子には「卒業式の親の服装ではないが、許可せよ」と連絡。
今日喰ったもの
朝・納豆ご飯
昼・きんきの煮付け。小松菜おひたし
夜・サンドイッチ。肉焼いておくら人参サンチュ巻きとか。
こんばんは。咳止めシロップが予想より効いて、なんか体調は治り方向で良いが、仕事から後退する、自分から自分への言い訳がなくなってしまいました。
昨日も今日も休日出勤です。今日帰宅してからぐっと疲れを感じたので、明朝寝坊しないか心配です。
病院に行く間はなかったが、辛うじて一日、薬局が開いている時間に帰途に着けたので、肺炎退院後、毎日点滴通院時代にお世話になった咳止めシロップを購入。メーカーにこだわりはない。
そこに詳しくなったらアレで賞。
あの入院中はほとんど効かなかった訳ですよ。ナースコール押しても何時間に一回とかで、多分、シロップは気休め程度の効能。そりゃそうだ、点滴治療がメインだったもの。
退院してから、会社帰りにかかりつけ医に点滴に通ってはいたものの、夜中には咳き込む。錠剤は処方されていたが、即効性を感じられず、咳止めシロップを思い出して薬局で購入。その時に効き目を実感できた為、今回は咳止めシロップの出番だと思い当たった次第。思い当たらなければ夢の入院or死路線。また中途半端な経験値が活きました。
で、薬局で咳止めシロップを買う行為を恥ずかしく感じるのは、きっと、中島らも氏の影響が大きいのではないか、と。
私が四方山に触れている時代に、咳止めシロップでラリっている人なんか見たことない。
なんかの本で、シロップ購入の薬局のエピソードだか、イベント楽屋でシロップ不足で笑われて照れ臭かった、とか、そんな記述を読んだ。と、思う。
自分も子供時代に服薬した経験はあるかもしれないが、意識して咳止めシロップを飲んだのが、前述の肺炎時だ。何が楽って、とにかく咳で目覚めるから寝不足。助けておくれよ、と、おちょこ位のキャップ量を飲めば咳が止まる→即眠。
しかし、毎晩寝る前から飲むと、あっという間に効き目が感じられなくなる。よって今は、咳で目覚めてしまった時にのみ服薬。これなら飲まないで良い日もある。
一度経験してから数回、毎晩続けて飲んで効かなくなって、おちょこ無視で瓶からボトル飲みしたことはある。しかしラリることではなく、咳を止めること→安眠が目的なので、量を飲んで効いたら睡魔とランデブー。ラリるだのどうの、そんなナンパなことは眼中になし。
と、まっとうに、本来の需要と供給に応じた服薬の仕方なので、なんら恥じることはないのだが、薬局の薬剤師さんにシロップの咳止めは何がありますか、と、聞くこと、ましてや名高いあの銘柄(今は処方が違うから意味ないらしいが、前と今の違いのわからない自分にはさらに意味がない)を、ある意味、中島らも氏文献からの口コミとゆーか刷り込みにより、オーダーすることを徹底的に排除している自分に気づく。
とにかく眠れないから効くのをお願いします、と、言って、薬剤師さんが推奨するものを購入する。
いいじゃん。Bって言っても。効くって聞いたからB下さい、って、言えばいいじゃん(笑)←薬剤師さんが「Bが良いですよ」って言ってくれたらB購入する。
ラリる方向ではない正当な「効く」を求めているのに、ソレ言ったら怪しまれるんじゃないあないの、と、無駄な警戒心と自尊心が働きます。
薬剤師さんとの会話中も、明らかに嘘ではない咳が出ているので芝居とは思われないだろうが、先方も当方ガチなのわかりつつも仕事なので「1日の服薬量、飲みすぎないで下さいね」と言って下さって「はい大丈夫です。バカ飲みしません」と返す自分。交わす苦笑。
そんな健全な、照れの応酬は嫌いではないよ。身に覚えもないのに恥ずかしいだけ。
昨日の出勤は午後からでした。午前早い時間に、例の巻き爪ケアの2回目だったから。一ヶ月前の翌月予約で一応繁忙期を見越し、早い時間か遅い時間、で、聞いたら、まぁ、早めの時間が空いていたのでそこに入れていた自分偉い。
今回は前回の左足の続行に加え、左が楽になったから右が気になり、来月から考えますと言ったら、即即で装着できるとのこと。後のお客さんの時間とか考えて、次からにしようと思っていましたが、左に比べたら可愛いものだと、素早く装着されました。左、よほどだったのね。
左のが外れていなかったから追加、及び、右も開始。どうぞお写真。これ、両足とも装着しているから大したことないように見えるが、装着前はこんな平べったくなかった。装着前の右の写真を撮っておくべきでした。矯正して平べったくなりつつある左に対し、それよりも軽くて右の装着前。
子の卒業式に着ていく服を考え、子が恥ずかしい思いをしないような格好で行こうと思い、久々に服を探しに行きました。
子の卒業式。母らしい服装を。
本日、休日出勤少なめ時間で済みそうなところ、時間の余裕を考えたら巻き添え喰らいそうで、「子の卒業式に着ていく服を買わねばならないので、今日の分を終えたから帰ります」と言いました。
そして帰途のおしゃれショップをいくつか見たがピンとこない。色ね、色。パステル系。良い母っぽい花柄付きとか、布の質感とか、デザインとか、すべからく気に食わない。好みの服なら、また違う時に着る機会もあろうが、絶対に、ない。一度きりの服に大枚叩けるか!
思い出したのが、近所が今、セール時。大型駅のデパートよりも、まだ、自分の趣味に合う、えっぐい色の品を置いているお店があります。アウトレットと呼ぶらしい、その手の。
自分様を持ち上げる。やわこい服も、モデル気分で、仕事として着用するなら、それなりに見えると思います。しかし職業モデルでもなし、普段着用の気もなし、一応頑張る気持ちで見たが、面白くない。
巡り合ったのが、およそ、子の卒業式にふさわしいとは思えない、が、自分に似合う服だ。
そのまま何がしかの店にママ格で出られそうな。露出ではなく、色々な意味で。
もう、服は自作していくしかないのかねー。
裾よ、丈よ袖よ、広がれ。
子には「卒業式の親の服装ではないが、許可せよ」と連絡。
今日喰ったもの
朝・納豆ご飯
昼・きんきの煮付け。小松菜おひたし
夜・サンドイッチ。肉焼いておくら人参サンチュ巻きとか。
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